歴史や種類、人気のランキングまで
ピントルのビール専門ページ

ビールのアルコール度数について

ビールのアルコール度数について

日本で発売されているビールのアルコール度数というのは、大抵が4%~5.5%程度のものが多くなっています。ビールや発泡酒を選ぶ際にアルコール度数を気にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アルコール度数が低めの方が好きな方もいれば、高めの方が好きな方もいらっしゃるかもしれません。

また世界に目を向ければ、日本のビールでは考えられないような高アルコール度数のビールも販売されています。ここでは様々なビールのアルコール度数の比較について紹介していきます。

スポンサーリンク

定番ビール、アルコール度数比較表

まずは、当サイトで選んだ定番の銘柄について、アルコール度数を比較した表を紹介します。酒税法上のビールだけでなく、発泡酒、第三のビールおよび新ジャンルについてもまとめてみました。

比較してみてもほとんどの銘柄は5%前後になっています。ストロングなどのアルコール度数を強くしたものを売りとする商品以外はほぼどのメーカーのビールに関してもアルコール度数の大きな変化はないようです。

ビールアルコール度数比較表

メーカー名 銘柄名 アルコール度数
サッポロ 生ビール黒ラベル 5.0%
サッポロ エビスビール 5.5%
キリン 一番搾り生ビール 5.0%
キリン ラガービール 5.0%
アサヒ スーパードライ 5.0%
アサヒ 黒生 5.0%
サントリー モルツ 5.0%
サントリー プレミアムモルツ 5.5%

発泡酒アルコール度数比較表

メーカー名 銘柄名 アルコール度数
キリン ゼロ(生) 3.0%
キリン 淡麗グリーンラベル 4.5%
キリン 淡麗(生) 5.5%
アサヒ スタイルフリー 4.0%
アサヒ 本生アクアブルー 5.0%
サッポロ 極ZERO 4.0%
サントリー おいしいZERO 5.0%

第三のビール、新ジャンルアルコール度数比較表

メーカー名 銘柄名 アルコール度数
キリン のどごし(生) 5.0%
キリン 濃い味(糖質0) 2.5%~3.5%
アサヒ クリアアサヒ 5.0%
アサヒ ストロングオフ 7.0%
サッポロ 麦とホップ 5.0%
サッポロ ドラフトワン 5.0%
サントリー 金麦〈糖質70%off〉 4.0%
サントリー ジョッキ生 5.0%

>>第2のビールって何?第3のビールとの違いは?

世界の高アルコール度数ビール

定番ビール、アルコール度数比較表

上記のように、日本で販売されているビールのアルコール度数はほとんどは5%前後となっています。しかし日本以外に目を向けると、日本のビールでは考えられないような高アルコール度数のビールが世界には存在します。

ここでは、世界の高アルコール度数ビールについて、銘柄と驚きのアルコール度数について紹介していきます。

スネークヴェノム(67.5%)

こちらはスコットランドで生まれた世界最高のアルコール度数を誇るビールです。その度数なんと67.5%!!!これほどまでに高濃度のアルコール度数を誇るビール、一度は飲んでみたいですね。

アルマゲドン(65%)

現在世界一位のアルコール度数を誇るビール、「スネークヴェノム」登場まで世界一位のアルコール度数だったビールです。スネークヴェノムと同じ醸造所で作られています。アルマゲドンとは名前からして凄そうです。

スタート・ザ・フューチャー(60%)

こちらはオランダ生まれの超高アルコール度数ビール、「スタート・ザ・フューチャー」です。ビンの見た目がデスソースのようないでたちをしていていかにも強烈そうです。60%ともなると一本飲んだだけで完全にグロッキーなのでは。

Schorschbräu Schorschbock(57.5%)

ビール大国ドイツが生んだ高濃度アルコール度数ビールです。その度数は57.5%。ビールを水のように飲むドイツ人がいると言われますが、その方でもこれを水のように飲むのでしょうか。

END OF HISTORY(55%)

これはアルコール度数がどうとかではなく、入れ物が凄いです。この画像、適当に貼ってるわけではなく、こういう入れ物なんです。インパクトありすぎです。実物があったらアルコール度数とかの問題ではない部分で盛り上がりそうな気がします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事はコチラ
おすすめの人気ドイツビールドイツビール
人気なのはコレ!
おすすめの人気ベルギービールベルギービール
おすすめはコレ!
1度は飲みたい人気の地ビール絶対飲みたい
人気の地ビール
苦くて飲めない人におすすめな飲みやすいビール苦味の少ない
おすすめビール
今注目されている人気のプレミアムビール本当に美味しい
プレミアムビール