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必見!本当に美味しい人気のはちみつおすすめランキング

おすすめの美味しいはちみつランキング

はちみつの種類は数多く、どれが自分に合うはちみつなのかを見極めるのは簡単ではありませんよね。

そんな時には、みんながおいしいと思うはちみつを買ってみることから始めてみても良いのではないでしょうか。

そこで今回は、本当においしいはちみつをTOP20のランキング形式にしてご紹介いたします。これを参考にして、自分と相性の良いはちみつとの運命の出会いを楽しんでくださいね。

なお、はちみつには無加工のものも多く、はちみつに含まれる菌に耐性の無い子どもに与えるのは大変危険です。

その為、どのはちみつも1歳未満の乳幼児には決して与えないようにしてください。

はちみつの赤ちゃんに対する危険性についてはコチラ

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第1位:マヌカはちみつ(マヌカハニー)

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ニュージーランドに自生するマヌカの木から採れるマヌカはちみつは、高い殺菌効果を持っているのが大きな特徴です。メチルグリオキサール(MGO)などの抗菌物質が他のはちみつの比にならないほどに含まれており、これがのどや胃腸の調子を整えてくれます。その素晴らしい効果から、本場ニュージーランドでは医療用としても重宝されているようです。

味は甘さ控えめで、少々ピリッした刺激が口の中に広がります。その濃厚さから薬っぽく感じる方もいるようなので、普通のはちみつとは別物だと思っておいたほうが良いでしょう。

美味しい食べ方としては、やはりそのままの摂取がおすすめです。トーストやヨーグルトなどともよく合いますが、有効成分をしっかり取り入れたい場合には、本来の味を楽しむのが良いようです。

美味しいはちみつとしてももちろんのこと、のどなどの調子を整えてくれる天然の薬としての面を兼ね備えている点も魅力の一つとなり、はちみつの中では最も人気の高い第1位となっています。

なおマヌカはちみつを食べる際には、金属製のスプーンなどは使わないようにしましょう。メチルグリオキサールが金属に触れると、その効果が弱まってしまうためです。

マヌカハニーについて詳しくはコチラ

マヌカハニーおすすめランキングはコチラ

第2位:レンゲ花はちみつ

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レンゲ花はちみつは、「ザ・日本人好み」と言っても過言ではないほどのはちみつです。日本人の好みにマッチする、淡くてクセのない上品な味で、甘さの中にほのかに酸味を感じます。華やかなフローラルの香りもレンゲ花はちみつの魅力です。便秘解消効果もあるようなので、お通じに悩んでいる方には試していただきたいはちみつです。

レンゲ花はちみつ主に料理の甘味出しや隠し味に用いられることが多いですが、クセがないので基本的にはどんな料理に使ってもおいしく召し上がることができます。

マヌカはちみつブームに押されてはいますが、日本国内では万人受けするタイプはちみつであるということで支持を集めており、第2位の人気となっています。

レンゲ花はちみつについて詳しくはコチラ

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第3位:キルギスはちみつ

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こちらでご紹介しているはちみつの中でもこの種類だけは、「キルギス」という国の名前が入っているはちみつです。

中央アジアに位置するキルギス共和国内で古くから「薬草」として重宝されてきた、

  • スイートクローバー
  • イガマメ
  • シャゼンムラサキ
  • タンポポ
  • メギ
  • チコリ

などの植物の蜜を主として作られ(百花蜜のようなものですね)、まるで練乳のように白いのが特徴的なはちみつです。

原料が薬草かつミツバチが自然に作ったはちみつのため、ジアスターゼを代表とした消化酵素やビタミン、ミネラルがバランスよく配合されており、天然のサプリメントとしての使用も大変おすすめです。

ほんのりやさしい花のアロマを感じる香りで、かつ控えめでクセがない甘さなので、トーストや紅茶との相性が抜群です。

知名度はそこまで広くはないものの、効果の高さからじわじわと人気を集めており、ここでも第3位とさせていただきました。

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第4位:レザーウッドハニー

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タスマニア島にのみ生育している低木樹、レザーウッドから採れるはちみつです。レザーウッドからの採蜜を許可された養蜂家が5人しかいないことから、世界的にも「幻のはちみつ」と呼ばれる貴重なものです。抗酸化・抗菌・抗炎症作用成分に優れているとされ、マヌカハニーと同じようにピロリ菌の抑制・撃退に効果が期待できます。

花そのものを思わせる、豊かな香りと爽やかな甘みが魅力で、とくに香りに関しては、別名「食べる香水」とも表現されています。

飲み物の砂糖代わりとして、また白カビやプロセスチーズとの相性が良いので、一緒に食べるのがおすすめです。

幻のはちみつと呼ばれるほどに希少価値があり、またマヌカハニーと似たような効果が得られることも人気を集め、第4位とさせていただきました。

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第5位:アカシア花はちみつ

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ニセアカシアを蜜源とするアカシア花はちみつの特徴は、「固まりづらいこと」です。アカシアには果糖が多く含まれており、それによって寒い時期でも扱いやすいテクスチャーになっているのが魅力です。

うれしい効果も兼ね備えており、アカシアはちみつは他のはちみつと比較して血糖値を上げにくいという研究結果が報告されています。

はちみつ特有の甘ったるさはあまりなく、上品ですっきりとした味わいがあり、またほのかに香るフローラルのアロマが華やかな気分にさせてくれます。

アカシア花はちみつをおいしく召し上がるためには、トーストに塗ったりコーンフレークにかけたりするなど、はちみつそのものにはあまり手を加えないのがおすすめです。

レンゲ花はちみつ・クローバー花はちみつとともにスタンダードタイプのはちみつで根強い人気を集めており、また血糖値の上昇を抑える効果も相まって、ここでは第5位とさせていただきました。

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第6位:クローバーはちみつ

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「幸せの四葉のクローバー」としてもおなじみの、シロツメクサの花から採れるはちみつです。実は世界で最も消費されているはちみつで、抗酸化作用をもたらすポリフェノールや、腸内環境を整える作用のあるグルコン酸が多く含まれているという、体にうれしい効果も持ち合わせています。

クセの無いさっぱりとした甘みを感じる味と、品のある華やかな香りを持っているのが魅力で、どんな料理に合わせてもおいしく召し上がることができる優秀なはちみつです。

レンゲ花はちみつ・クローバーはちみつとともに日本で長年愛されているはちみつですが、2つよりも個性が薄いため、ここでは第6位とさせていただいています。

なおクローバーはちみつは、他のはちみつと混ざってしまうと味が落ちてしまう傾向にあるようです。そのため、「純正」などと書かれているものを選ぶようにしましょう。

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第7位:百花蜜

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百花蜜とは、複数の花の蜜由来のはちみつが混ざり合ってできたはちみつのことを言います。そのため、ひとつひとつのはちみつが異なっており、同じメーカーのものでも味が異なる場合があります。

味も香りもそれぞれの製品や作られた地域によって違ってくるため、そのはちみつの性質に合わせた料理のアレンジをしてみてください。

上記のようにギャンブル性が高いはちみつではあるもの人気は高く、ふたを開けた時のわくわく感や数種類のはちみつを合わせたからこそのおいしさなども注目を集めており、第7位とさせていただきました。

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第8位:みかん花はちみつ

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みかんの花から採れるはちみつで、まるで柑橘類を思わせるような、フルーティーで爽やかな強い香りと酸味を感じるのが特徴です。

もちろん体に良い効果も持ち合わせており、咳止めや胃腸の調子を整える作用があるようです。そのため紅茶に混ぜて取り入れるのがおすすめで、落ち着きのある豊かなひと時を与えてくれるでしょう。

果物としてのみかんの人気が高いのと同様に、はちみつになっても高評価を受けているようで、ここでは第8位とさせていただきました。

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第9位:リンゴ花はちみつ

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フルーツとしても人気のリンゴの花から採れるはちみつです。トチはちみつと同じくらいに高いスキンケア効果を持つといわれており、また便秘改善も期待できます。

アップルパイを思わせるような、さわやかな酸味でクセの無い、やさしい甘さを感じる味です。また後味や香りは、まさしくフルーティーなリンゴそのもの。そんな特徴を持っているので、そのままトーストやヨーグルト、アイスクリームと一緒に食べるのがおすすめです。

果物としてはみかんと同様に人気は高いものの、あと一歩のところで後塵を拝するかたちとなっているため、ここでは第9位とさせていただいています。

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第10位:タイムはちみつ

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タイムはちみつは、別名「アンチエイジングハニー」と呼ばれるほどに抗酸化作用のある成分、ポリフェノールやフラボノイドが他のはちみつより群を抜いて含まれているのが特徴です。

アンチエイジング効果以外にも、ケルセチンという抗アレルゲン化合物が豊富に含まれているため、アレルギー対策にも期待できます。

ハーブの1種としても有名なタイムですが、そこから作られたはちみつの味・香りもまさしくハーブを感じるものとなっており、好みが分かれるようです。

タイムはちみつの風味を生かせる料理・食材と相性が良く、ハード系のチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノなど)やギリシャヨーグルトなどと合わせるのが人気のようです。

ハーブ感の強さがネックとなっているものの、タイムが多く生産されているイタリアやスペインの料理が広まるとともに人気を集め、ここでは第10位とさせていただきました。

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第11位:トチはちみつ

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日本国内では主に東北地方に自生している自然木、トチから採れるはちみつです。

このはちみつは、リンゴ花はちみつと同様に高いスキンケア効果を持ち合わせています。保湿成分が多く含まれているため、洗顔時に石鹸に少し混ぜて使うだけで、美肌効果が高まったワンランク上の洗顔料へと変化します。

フローラルな香りと柔らかな甘み、かつはちみつの中ではアカシア花はちみつに次いで固まりづらいのが特徴的なはちみつなので、飲み物の砂糖代わりにしたり、料理の隠し味に使ったりするのがおすすめです。

食生活に取り入れる以外にも美容の手段として使うことが人気で、オーガニック商品を中心に注目されており、ここでも第11位とさせていただきました。

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第12位:コーヒー花はちみつ

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豆を焙煎して作られる、飲み物として有名なコーヒー。その花を蜜源として採られたはちみつがコーヒー花はちみつです。

その色・香り・味にもコーヒーと似たところがあり、まるで焙煎されたような濃い色、豊かな香り、そして甘さの中にほのかな苦みやコクを感じ、楽しむことができます。

そんな特徴を持っているはちみつなので、コーヒーのシロップ代わりやプリンのソース代わりに使うのがおすすめです。

ご紹介しているはちみつの中では少々大人なテイストとなっており、最初に買うはちみつとしては敬遠されるものの、一方でそこが人気のポイントでもあり、ここでは第12位とさせていただきました。

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第13位:ラベンダーはちみつ

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ハーブの一種として知られるラベンダー。その花の持つ高いリラックス効果ははちみつになっても健在で、瓶のふたを開けるだけで、その豊かな香りが気分を和らげてくれます

香りだけでなく甘みも強く、はちみつらしい味と言えるでしょう。後味はさっぱりとしており、くどさを感じません。これらの特徴から、飲み物やお菓子作りの隠し味として混ぜるのがおすすめです。

甘みが強い点では人気のはちみつとそん色ないものの、ハーブらしさが好き嫌いを分ける要因となっているため、ここでは第13位とさせていただきました。

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第14位:菩提樹(シナノキ・リンデン)はちみつ

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海外ではハーブとしても用いられることの多い菩提樹の花から採れるはちみつです。

味・香りはハーブを思わせるような独特のもので、清涼感の中にやさしい甘みを感じます。またブドウ糖の比率が高いため、比較的ドロッとしたはちみつになっています。

さらに、菩提樹はちみつは高いリラックス効果を持っているため、お休み前のハーブティーに少し混ぜると安眠が期待できるのでおすすめです。

第13位のラベンダーはちみつよりハーブ感が強いため、ここでは第14位とさせていただいています。

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第15位:ローズマリーはちみつ

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こちらもハーブとして有名なローズマリーから採れる、胃腸の調子を整え、痛みを和らげる効果が期待できるのが魅力のはちみつです。イタリアやフランスでは最高級はちみつとして人気となっています。

まるでハーブティーを飲んでいるかのような、やさしい甘みと酸味、そしてコクを感じる味で、ハーブらしい爽やかな香りが立ち込めます。そのため、紅茶やバタートースト、お菓子やサラダのドレッシングの隠し味として使うのがおすすめです。

他のハーブ系植物を蜜源とするはちみつよりもハーブ感あふれる風味であり、それが好みを分けているため、ここでは第15位とさせていただきました。

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第16位:ナタネはちみつ

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菜の花を蜜源として採取されるナタネはちみつの特徴は、「固まりやすさ」です。

ナタネはちみつの甘味成分の比率で最も多くを占めるのはブドウ糖で、その割合は他のはちみつのそれを大きくしのぎます。そのため、はちみつの中では最も水あめや練りあめのように固くドロドロとしており、初めから固いテクスチャーのはちみつだと思って買ったほうが良いでしょう。

味・風味は菜種油のように濃厚なクリームの中にほのかな甘さを感じます。香りは独特で、大根を思わせる香りと表現する方もいらっしゃいます。

濃厚な蜂蜜なので、トーストに塗ったり、煮物や炒め物などの料理の照り出しとして使ったりするのがおすすめです。

濃密さはくどさを感じる原因にもなっているようで、その好き嫌いが分かれるため、ここでは第16位とさせていただいています。

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第17位:ミドゥーハニー

     
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ブラックベリーやクローバーなどの野草を主な蜜源として採取されるはちみつです。収れん性や強壮力、殺菌力があるとされており、特に殺菌力に関しては黄色ブドウ球菌に効果があるという研究も発表されています。

他にものどの痛みや口内炎、水虫に効いたという声があるなど、薬効が高いことで重宝されているはちみつですが、食べてみると万人受けする優しい香りとコクを感じる深い味わいが魅力となっています。

食べ方については、ミドゥーハニーには熱に弱い栄養素が多く含まれている為、生のまま召し上がるのがおすすめです。何かに混ぜて食べてももちろん良いのですが、加熱調理はお控えください

マヌカハニーなどにも負けない高い効果を持っているものの、扱いづらさや知名度の低さが目立ち、ここでは第17位とさせていただきました。

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第18位:チウリはちみつ

     
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ネパール原生の植物、チウリの花の蜜から作られるはちみつです。中部山間地のチェパン民族が資源を得るために代々大切に育ててきているチウリの木から採られる、大変貴重なものとなっています。

糖度が高いのが特徴で、キャラメルのように濃密なコクがあり、メープルシロップを思わせるような甘さが満足感のある味です。トーストやミルクに合わせたり、お菓子づくりに使ったりするのがおすすめです。

おそらく多くの方に好まれるはちみつではあるでしょうが、日本での知名度はまだまだ薄いため、ここでは第18位とさせていただいています。

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第19位:ソバはちみつ

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日本ではおなじみの蕎麦の原料であるソバから採れるはちみつを一言で言い表すなら、「健康食品」です。鉄分やミネラルが豊富に含まれているため、貧血気味の女性にはおすすめのはちみつです。

甘さの中に苦みを感じる黒蜜のような味ですが、香りは独特のものなので好き嫌いが分かれるようです。味も香りも個性的であるため、味の濃い料理や食材に合わせるのが良いといわれています。

栄養価ははちみつの中でも群を抜くレベルの高さなのですが、その味・香りが強烈なことによって日本ではマイナーとなっているため、ここでは第19位とさせていただきました。

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第20位:クリはちみつ

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日本の秋の味覚で人気の栗から採れるはちみつです。鉄分やカルシウム、ビタミンなどの栄養が豊富で、のどの痛みや貧血、胃腸の調子を改善する効果があるとされており、別名「漢方蜜」と呼ばれています。イタリアでは定番のはちみつとして、韓国では健康づくりの為、人気となっています。

香り、味はまさに香ばしい栗を感じさせるものなのですが、どちらも主張が激しいので好き嫌いがはっきりしています。そのため、ソバはちみつと同様に味の濃い料理や食材に合わせるのがおすすめです。

ソバはちみつと同様、栄養価の高さは折り紙付きなのですが、ソバはちみつ以上に評価が分かれる味と香りをしている為、第20位とさせていただいています。

クリはちみつについて詳しくはコチラ

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