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1度は食べたい!本当に美味しいおすすめ納豆ランキング

おすすめの美味しい納豆

誰しもお気に入りの納豆、リピートしている納豆ってありますよね。毎日のように食べる中で、アレンジしたりいろいろ工夫してるけどちょっと飽きてきたな・・・。そんな方の為に全国の美味しい納豆の中から本当に美味しい納豆を10個ピックアップしてランキングにしました。

納豆通の間で美味しいと言われているもの、「全国納豆鑑評会」という美味しい納豆を決める鑑評会で賞に輝いたものなど、誰から見ても美味しい納豆を紹介していきます。中にはなかなか手に入らないものもありますが、手に入りそうな場合はぜひ1度お試しくださいね。

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第1位:山下食品(株) / 心和

     
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こちらは納豆の日本一を決める「全国納豆鑑評会」の第21回大会(2016年)で全国79メーカー、総出品数194点の中から最優秀賞を受賞した納豆です。つまり「全国納豆鑑評会」の審査においては日本で1番の納豆ということです。これは1度は食べたい納豆もNO.1で間違いないでしょう。

なんと言ってもその大豆が最高級大豆といわれる北海道産の「鶴の子大豆」を使用していることが特徴です。 その鶴の子大豆の良さを引き出せるよう水に浸す時間や温度調節に気を付けて愛情をたっぷり込めて作られた納豆とのことです。

豆は1.5センチと大粒で、大豆の甘くて優しい香りがします。人によっては花の匂いがすると称する方も見受けられました。食べると大豆がふわふわで柔らかくて美味しく、本当におすすめしたい納豆です。

第2位:株式会社ヤマダフーズ / ふっくら大粒ミニ2

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こちらは「全国納豆鑑評会」の第19回大会(2014年)で最優秀賞を獲得した納豆です。国産の大豆を使用していて、芯までふっくら蒸しながら適度な食感を残すように工夫されています。

実は関東・甲信越バージョンと東北バージョンがあり、成分表示を見ると醤油やかつおエキスの割合が少し違うようです。タレは本醸造醤油とかつお昆布の出汁で作られており、タレの美味しさも人気の秘訣です。

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第3位:かじのや / しそのり納豆

     
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納豆好きの間で何かと話題に上がるのがこのかじのやのしそのり納豆です。「しそのりの納豆」は良くあるけど、その中でも1番美味しいと言う根強いファンもいるようです。

北海道産大豆を使用して、蒸煮の時間を長くし、納豆菌の量は少なめにしているということで、ふっくらして納豆臭さや苦みが少ない納豆になっています。

からしの辛さの調整を何度もし、一番おいしくなる辛さを求めたりとこだわりもく、なんといっても一番美味しいのはしそのりのタレです。熱々のご飯に乗せたしそのり納豆から立ち込める納豆と紫蘇と海苔の香りはたまりません。

第4位:道南平塚食品 / 北海道のわら納豆大粒

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こちらは「全国納豆鑑評会」で優秀賞を獲得したことのある北海道の藁納豆です。大粒な大豆で食べごたえがあり、大豆の味がしっかりしています。

北海道産の大豆は納豆に適しています。その北海道産大豆100%を香りの良い「いぐさの藁」で包んでいるのでちょっと懐かしく、芳醇な香りがします。一般的に売っている納豆を食べれなくなるくらい豆の味が美味しいと評判です。

第5位:たかはた納豆 / まほろばの恵み

     
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なかなか手に入りにくいですが、こちらも通の間で人気の納豆です。使用している大豆は地元山形の置賜地方でとれた中粒のユズユタカで、豆の歯触りが良く、納豆臭さが少ないのも特徴です。

タレがついていないので、自分好みのタレを使用できるのも魅力です。昆布出汁やキムチ出汁との相性が良いと評判です。

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第6位:原田製油(有) / くろめ納豆

     
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こちらは「全国納豆鑑評会」で優秀賞を受賞した大分県の納豆です。納豆好きが「くろめ」と聞いたら芽のところが黒くなっている黒目大豆を思い浮かべると思いますが、ここで言うくろめとは海でとれる海藻のことです。

正式には昆布科のカジメという昆布に似た海藻です。粘りが強く、大分でとれたくろめは特に美味しいと言われています。九州の大豆は甘めで、納豆よりも豆腐向きとされることが多いですが、そこに大分産のくろめを合わせたナイスアイディアな納豆と言えます。

納豆のアレンジには粘りのあるものが相性良しとされることが多いので、ぜひ食べてみたい納豆ですね。

第7位:相沢食産 / 黒豆納豆

     
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国産の丹波種黒豆を使った兵庫県の納豆です。こちらも「全国納豆鑑評会」の優秀賞に輝いた納豆です。黒豆は栄養価も高く、ぜひとも食べたい食品ですが、なかなか調理法が見つからないので納豆で食べるのが簡単で良いですね。

この納豆は丹波種ということもあり、相当な大粒です。そのためふっくらした食感で、見た目は慣れが必要かもしれませんが黒いからクセが強いとかもなく、美味しいです。

黒豆の場合はからしではなく、わさびがおすすめです。そなるとご飯のお供だけではなく、酒の肴にもなりますよ。

第8位:しか屋 / 福ユタカ

     
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こちらは鹿児島県の納豆です。しか屋は「全国納豆鑑評会」でも受賞したことがあるメーカーで、歴史のある老舗ですが最近では納豆菌の研究なんかも盛んにおこなっているようです。

福ユタカは九州産のフクユタカを使用していて中粒です。タレを入れる前に一口食すと爽やかな苦みがきて次に甘みが広がります。タレを入れずともクリーミーな泡が立ち、泡立ててから食べると甘みが増します。

タレはなかなか甘めにしてあるのでご飯のお供に良いでしょう。甘いタレが好きでない場合は違和感を感じるかもしれませんが、九州の納豆の特徴でもあるので、一度食べてみることをおすすめします。

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第9位:菊水食品 / はこいりひきわり娘

     
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「全国納豆鑑評会」で1枠しかないひきわり部門で選ばれた茨城の納豆です。名前の由来は「大切に育てた思いを胸に、旅行く娘をそっと見守るような親の気持ち。その後の幸せを心から願う想い。」を込めてとのことです。

栃木県産「たちながは大豆」を100%使用していて、ひきわりということで粘りは弱めですが、あっさりしていて食べやすいです。通にはインパクトが弱いかもしれませんが、納豆臭さやクセが苦手な方でも美味しく食べられる納豆になっています。

第10位:笹沼五郎商店 / 天狗の小粒

     
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こちらも「全国納豆鑑評会」で1枠しかないアメリカ産大豆部門で選ばれた茨城の納豆です。納豆と言えば国産、と決めている方も多いかもしれませんが、アメリカ産の大豆の中でも美味しい豆を厳選し、独自の製法で作り上げられた納豆は国産に引けを取らない美味しさです。

さらにパッケージには現地の生産者が記載されています。確かに「外国産」と聞くと、それだけで嫌煙してしまう消費者は多いですが、「外国の〇〇さんが作りました」と聞くと少し安心できます。受賞するだけのことはあるのでぜひ一度食べてみてくださいね。

>>納豆の食べ方についてはコチラ

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