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ターメリック(ウコン)

カレーの色味を出すのに欠かせないスパイスなのがターメリックです。日本人にはウコンという名称の方がなじみ深いかもしれません。

ターメリックは料理にを付け、味に厚みを出すスパイスです。他にもその鮮やかな色味を生かし染料などに使用されています。インドの文化とともに歩み、用途を広くしていったターメリックには様々な特徴があります。

ここではターメリックの特徴や、効果などを詳しく調べてみました。これを読んでターメリックを上手に活用してみましょう。

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ターメリック(ウコン)とは?

ターメリック(ウコン)とは?

ターメリックはショウガ科ウコン属の多年草です。日本ではターメリックよりもウコンという名称の方が知られているかもしれません。ウコンという名称は「鬱金」つまり鮮やかな黄色を表す「ウッコン」が転じてウコンとなったと言われています。

しかしターメリックとウコンが同一のものかと言うと少し違っていて、ウコンは非常に種類が多い植物なのですが、そのそれぞれが成分の含有量などに差があります。ターメリックはキョウオウと呼ばれる秋ウコンから作られているのです。

秋ウコンはクルクミンというポリフェノール化合物の含有量が多いのが特徴で、風味が良く、食用として適しているのが特徴です。このクルクミンは根茎に含まれており、スパイス以外にも黄色の染料の原料としても使用されています。

生姜などと同じように根茎の部分を食用として用います。茎の部分ということもあり生姜と見た目も似てはいますがターメリックには生姜のような辛みや香りはありません。ターメリックは味付けや香り付けよりも色付けに多く使用されているスパイスなのです。

ターメリックはインドの文化とともに歩み、でアーユルヴェーダインド料理など様々な用途に用いられてきました。インドの気候や風土で育ちやすいこともあり、ターメリックの生産量、輸出量ともにインドが世界1位を誇っています。

>>スパイス(ハーブ)とは?

歴史

ターメリックの歴史は非常に古く、紀元前からその薬効はインドで知られていたことが分かります。近年注目を浴びているインドの伝統医術アーユルヴェーダの中でもターメリックについての記述が見受けられます。

アーユルヴェーダには5000年の歴史があるので、ターメリックの歴史がいかに古くから始まっているのかがよく分かります。加えて、ターメリックの粉末が美しい黄色で木綿や絹を染色するのにも適していることから、ターメリックを神聖な植物として扱っていたようです。その様子は冠婚葬祭でターメリックで染めた衣服を着用していたという事実からもうかがえます。

紀元前10世紀頃、インドを統治したソロモン王によってターメリックはメソポタミアからパレスチナへと渡りました。7世紀頃には中国へと伝わり、生薬の原料として重宝された他、調味料や染料としても広く親しまれていったようです。

一方日本では江戸時代、琉球の王朝専売薬草としてターメリックは非常に貴重な植物として扱われていたようです。幕府が作った麻布御薬園という薬草園に琉球王国から伝わったターメリックが栽培されていたという記述があります。このことからもターメリックが貴重な植物として扱われていたのかが分かります。

ターメリックの特徴

ターメリックの特徴

ターメリックは鮮やかな黄色の染色性を持つスパイスです。土の香りとほろ苦い風味を感じさせるのが特徴で、スパイスながら味や香り付けよりも色付けに多く使用されています。カレーのあの色味を出すのにターメリックは欠かせない存在です。

同じような用途を持つサフランよりも安く使用できるので、サフランの代用として使用されることもあります。インディアンサフランという別称も、その事実に由来しています。

生姜のように根茎を食用として用いるのも大きな特徴で、見た目も生姜に似ていますが、根茎の中が鮮やかな黄色をしています。これはポリフェノール化合物のクルクミンによる色味で、ターメリックが料理の色付けや染料として使用されてきた大きな理由です。

ターメリックの色味成分であるクルクミンは脂溶性のため油なじみが良く、油と使うことでより鮮やかな着色を施すことができます。インドでカレーに添えられることも多いターメリックライスはバターの油分に反応し、美しい黄色のご飯になります。また、ターメリックを使用する上で気になる土の香りも加熱することにより弱まるので、調理に使用するときは早めに火に入れるのが使用するコツです。

ターメリックと相性の悪い食材は特になく、炒め物、煮物、揚げ物、煮込み料理など、加熱調理をするものであれば何にでも使用できる、実はとても使用用途の広いスパイスでもあります。ターメリックを使用するだけで味に厚みが増すのも特徴と呼べるのではないでしょうか。

>>スパイスの種類と選び方について詳しくはコチラ

効果・効能

日本人にはどことなく漢方のようなイメージが強いターメリックですが、摂取することで得られる効果効能が多々あります。ターメリックの効果について詳しくまとめてみました。

肝機能向上

ターメリックの効果で1番知られているのがこの効果ではないでしょうか。ターメリックには胆汁の分泌を促進する働きがあります。これにより肝臓の解毒作用が高まり、肝臓の機能を向上させる効果があります。

この効果はアルコールの分解速度を速める効果もあります。二日酔い防止のドリンクなどにターメリックが使われているのもこの効果によるものなのです。二日酔いの症状を自覚した後でもターメリックを摂取することで症状の改善もできます。

食欲増進

ターメリックには胃液の分泌を高める効果もあります。この胃の働きを活発にしてくれる働きが、食欲の増進につながります。また、胃液の分泌が高まることにより、胃粘膜を保護してくれる効果もあります。

胃の健康を維持するこの働きは消化不良や胃炎胃潰瘍などの改善にも効果を発揮します。

抗酸化作用

抗酸化作用を持っているので、血中の悪玉コレステロールの酸化を防ぐことができます。この働きはコレステロール値を下げてくれ、血流の改善につながります。

また抗酸化作用はアンチエイジングに有効なことで有名です。顔のシミ、シワ、くすみなどを改善し美肌作りにも大きく貢献してくれます。

免疫機能向上

ターメリックは炎症抑制作用抗菌効果なども高く、これにより免疫力が向上します。免疫力の向上は健康な体作りには欠かせません。そして免疫力が高まることにより、新陳代謝も促進されアンチエイジングにも効き目があります。

美しく健康な体を作る上で免疫力の向上はとても大切な要素なのです。

生活習慣病予防

ターメリックにコレステロール値を下げる効果があるのには触れましたが、ターメリックによる生活習慣病の予防効果はそれだけにとどまりません。高血圧の改善効果や、動脈硬化脳卒中糖尿病などの生活習慣病予防に高い効果があります。

アルツハイマー病改善

最近の研究でターメリックに含まれるクルクミンには、アルツハイマー病を引き起こす物質に働きかける効果が認められ、それによりアルツハイマー病の改善に効果があるという発表がされました。

実際、ターメリックなどのスパイスを日常的に摂取しているインドにおいてアルツハイマー病の発症率が非常に低いという統計が出ています。

美容効果

ターメリックの持つあらゆる効能は非常に高い美容効果をもたらします。腸内環境を整える作用は便秘改善に役立ち、便秘が改善されることにより肌荒れの改善にもつながります。

また、ターメリックによる血流改善は冷え性肩こりの改善にも役立ちます。そして新陳代謝が高まることで肌のターンオーバーを促し、美肌の基礎を作っていきます。

インドの女性が非常に美しいのは、スパイスによる美容効果も一役買っていることがうかがえます。

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ターメリックの美味しい食べ方・使い方

ターメリックの美味しい食べ方・使い方

ターメリックといえばやはりカレーですが、それだけでは中々消費しきれませんよね。ターメリックは相性の悪い食材がなく、加熱調理であればどんな料理にも使用できます。ここではターメリックのおすすめの使用方法をまとめてみました。

  • ターメリックライス

ターメリックライスはカレーだけではなく、どんな料理にも合うご飯です。ご飯を炊くときにバターとターメリックを投入するだけで作れる手軽さも魅力です。

ターメリックの美しい黄色と爽やかな風味、そしてバターの香りが食欲をそそるご飯になります。ターメリックの土っぽい匂いが気になる人は炊飯前にバターにターメリックを溶かし、お米を炒めることで香りが弱まります

また、魚介類を入れてパエリアにするのもおすすめです。

  • ムニエル・ソテー

味付けが決まってしまいがちなムニエルソテーもターメリックを使用することでマンネリを打開できます。バーベキュー味でもトマト味でもガーリック、チーズなど、どんな味付けでもターメリックを入れることで本格的な風味になります。

  • スープ

野菜にも合うターメリックはスープに加えるのもおすすめです。見た目が地味になりがちなスープもターメリックを加えることにより鮮やかな色味になります。ターメリックの効果を簡単に得られるのも嬉しいポイントです。

>>スパイスの賞味期限と保管方法について詳しくはコチラ

注意点

通常食事に含まれている程度の量ならば体に良いターメリックですが、長期的に過度な摂取をし続けると消化管に不調をきたす可能性がある可能性があります。とくに肝臓障害がある人には刺激になりうるので摂取には注意が必要です。

ターメリックの摂取量の目安は1日3g程度が推奨されています。スパイスとして使用する際にこの量を上回ることはまずありませんが、サプリメントなどで使用している人は使用量に気をつけましょう。

また、ターメリックは子宮にも刺激となりえるスパイスです。妊娠中の摂取は控えた方が良いでしょう。料理に含まれている程度ならば問題はありませんが、多量に摂取するのは避け、サプリメントなどは服用しないようにしてください。子供も料理にスパイスとして使用する程度なら問題ありません。

おすすめのターメリック:厳選3種

体にとって嬉しい効果をもたらし、幅広い用途に使用できるターメリック。最後に市販されているターメリックの中からおすすめのものを厳選して紹介したいと思います。

神戸アールティー / ターメリックパウダー

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ターメリックの香りを好む人におすすめなのが神戸アールティーのターメリックパウダーです。スパイスからカレーを作る人にもおすすめの容量です。ジッパーが付いている袋なので、湿気ることなく保存ができます。

インディアスパイス&マサラカンパニー / ハラール・有機JAS ターメリックパウダー

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ターメリックの土っぽさを苦手とする日本人は多いようですが、そんな人におすすめなのが「ハラール・有機JAS ターメリックパウダー」です。味は美味ながら気になる土っぽさが軽減された製品です。様々な料理はもちろんターメリックティーに使用するのにも適しています。

GABAN / ターメリックパウダー

現在の価格はコチラ

使い勝手の良さを求める人にはGABANのターメリックパウダーがおすすめです。3種類の口が付いており、用途に応じて出す量が調節できるのでどんな料理にもさっと使用できる使いやすさが魅力です。

もちろんターメリックの風味や色合いもしっかりと感じられ、日常使いしやすいターメリックになっています。

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