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カロリーゼロの天然甘味料!ラカントの特徴

ラカントについて

カロリーゼロ、糖質ゼロ!夢のような謳い文句のダイエットシュガーが陳列する昨今。その中の一つが大人気の「ラカント」。高級「天然甘味料」の一つで、同じ戸棚に並んでいるであろう「人工甘味料」とは全くの別物。正真正銘、植物由来の甘味料なのです。

その原材料は「羅漢果」。世界で唯一、中国・桂林でのみ育つ奇跡の果実なのです。生では門外不出のミラクル果実を使ったラカントの、魅力と特徴。そして驚くべき効能について深く掘り下げます。

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ラカントとは?

ラカントとは?

ラカントとは、現在ダイエットおよび健康面で大変注目を浴びる高価なダイエットシュガーです。その魅力は100%天然由来の甘味料であるということ。成分は、希少な果実「羅漢果」に含まれるエキスと、天然甘味料「エリスリトール」の2つ。この2つの成分にこそ「奇跡のシュガー」と注目される理由が隠されているのです。現在ネットやドラッグストアで、使いやすい粉末タイプから固形タイプ、シロップ状のものまで販売されています。

実はこのラカント、国産メーカー「SARAYA」による特殊技術で作られた、事実上独占販売の製品。「ラカント」自体が商品名なのです。海外に流通する「 LAKANTO」も同社のプロデュース製品。特許技術によって2つの成分で出来たラカントは、工業的な手が加えられて生み出された天然甘味料なのです。要するに自然に存在するメープルシロップや蜂蜜とは別物。そう、自然界には「ラカント」という甘味料は存在しないのです。

さて、最近は他社によるラカント入りキャンディーやラカントガムなど、ブームに便乗したミラクルなダイエット商品も多く見かけ、消費者を混乱させています。そこで、ラカントの安全性と正しい商品の見極めについて深く掘り下げていきましょう。

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ラカントの原料

さて、ラカントの原料は「ラカント=羅漢果のエキス発酵食由来のエリスリトール」。名前の由来でもある「羅漢果」という果実は、希少性が高い上に強烈な甘みと癖の強い味が特徴。よってそのまま甘味料として食するには無理があるのです。

そこで植物由来の甘味料「エリスリトール」と配合することにより、健康面でも味覚面でもバランス良く作られているのです。それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

羅漢果とは?

ラカントの原料は、世界的に有名な観光地・中国の桂林にのみ自生する瓜科の植物「羅漢果」。長い蔓と、光沢のある濃緑の丸い果実が特徴です。厳しい条件のもとでしか育たない希少な植物で、唯一すべての条件を満たした土地が「桂林」。太古の時代の海水のミネラルを多く含む土壌で育ち、その薬効は「長寿の神果」として健康維持と病の治療に重宝されてきました。

現在でも羅漢果のドライフルーツや乾燥粉末した茶葉は、健康食品として中国で広く親しまれているのです。ただし残念ながら羅漢果の実は、中国政府指定の「国家保護植物」。生の果実の国外への持ち出し及び輸出は禁止されているのです。

さてその特徴は、なんと砂糖の300〜400倍という強い甘み。主成分はブドウ糖と果糖、そして甘味度の強い「トリテルペン配糖体」(モグロシド)。これは植物繊維であるため体内で消化・吸収されることはありません

エリスリトールとは?

エリスリトールとは、天然の糖アルコールの一種です。トウモロコシなどが原料で、甘味度は砂糖の約60〜70%。自然由来ではありますが、工業的にブドウ糖を発酵させた甘味料です。血糖値を一切あげず、虫歯になりにくく、しかも糖質とカロリーがゼロ!摂取しても体内で消化・吸収されず直接小腸に吸収され、ほぼ尿として排出されます。

エリスリトールは甘味度が低く実用的でないため、別の人工甘味料を加えて商品化されることが多いのです。

ラカントの特徴

ラカントの特徴は、2つの原料がどちらも水溶性の植物繊維であるため、体内で吸収されずほぼ排出されるということです。数値上のカロリーはゼロで、血糖値にも影響を与えません。また甘味度は砂糖と同じ甘さに作られている製品が多いため、面倒な軽量計算も必要ありません

要するに砂糖と同じ分量で同じ甘さをノーカロリーで味わえるといった特徴があるのです。また熱による甘味度の変化がないのも嬉しい特徴と言えます。

>>砂糖の種類と成分について詳しくはコチラ

ラカントのカロリー

ラカントのカロリー(熱量)は、パッケージの表記通り「ゼロ」です。これは主要な砂糖「上白糖」の100gあたり384Kcalと比べると雲泥の差と言えます。その他の効用をさらに詳しく見てみましょう。

ラカントの栄養と効能

ラカントは、鉄分・リン・カリウムが大変豊富。ほうれん草や牡蠣などに匹敵する栄養価の高さなのです。ノンカロリーである上に驚きの効用も多々!それでは以下の主な効用を見てみましょう。

  • 活性酸素を除去し、抗酸化作用がある
  • 善玉菌の活性化により腸内環境を整える
  • 解熱作用と消炎作用(古来から、喉や咳にきくと言われています)
  • 糖質制限及びダイエット効果
  • 低GI=血糖値の上昇が低い
  • 脳機能障害に効果的
ラカントは果たして健康に良いのか?

ラカントの成分の一つであるエリスリトールには警鐘を鳴らす声も聞かれます。過剰摂取は腹痛の原因を引き起こすのです。

また、カロリーがゼロとはいえど摂取し続けると、膵臓はブドウ糖を摂取した時と同じ反応を見せはじめます。よってラカントでもインシュリンを分泌する可能性があり、分泌しすぎると糖尿病の元につながるというのです。また、カロリーと糖質がないために満腹感が得られず、中毒性があります。安心して摂取を重ね続けると肥満および糖尿病の原因になり得るのです。

羅漢果を使った健康食品が多く流通していますが、羅漢果配合とはうたうものの、実は含有率が1%も満たない製品が多いのが現状。羅漢果配合商品とラカントは別物と認識するのが良いでしょう。

ラカントは砂糖の代用品として使用可能か?

ラカントは砂糖の代用品として使用可能か?

ラカントは熱にも強いため、砂糖の代用品としての使用が十分に可能です。料理や焼き菓子、コーヒーなどの飲料にも広く活躍します。ただ、味に敏感な人にとっては少しクセがあるようです。

実はコーンシロップやグラニュー糖に慣れ親しんだ米国人には、ラカントの味は大変不評なのです。また「思ったより甘くない」と言った声も聞かれます。それではラカントの甘味度と使用上のコツなどを見てみましょう。

ラカントの甘味度

ラカントの甘味度は砂糖と同じです。これは甘味が非常に強いがクセのある羅漢果エキスと、上品で薄い甘さを持つエリスリトールの配合により、甘味度が調整されているからです。計量の必要もなく、非常に使い勝手の良い商品に仕上がっています。

ただ、甘味の質は少し違うようです。ラカントはエリスリトールの特性により、清涼感がありスッキリした甘さなのです。上白糖の強い甘みや黒糖のような強いコクや風味はなく、旨味につながるメイラード反応(砂糖を焼き付けた時に出るカラメル化反応)は起きません

ラカントを使用する時の量

ラカントを使用するときの量は、砂糖と同様で良いと思われます。ただ、上白糖のような甘ったるさが無いため、最初は物足りなさを感じる方もいるようです。そういった場合は味醂などの甘み成分とうまく併用すると良い仕上がりになります。

加熱しても甘さが変わらないため、煮物なども砂糖と同じタイミングで投入できます。ただ、ラカントは冷やし固めると再結晶するという欠点があります。これが暖かい食べ物であれば、再加熱することで解消されます。ただしラカントに含まれる羅漢果のエキスは、加熱により栄養価が下がると言われています。

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SARAYA / ラカントS

現在の価格はコチラ

特許技術で門外不出の「羅漢果」に着目したSARAYA。その、大ヒット商品がこのラカントS。前ヒット商品が真っ白な甘味料だったのに比べて、このラカントSはほんのりと美味しそうなナチュラルブラウン。黒砂糖にも似た風味があり、無添加。使い勝手の良い顆粒タイプ、冷たい飲み物に最適な液状タイプ、そして固形タイプ(2017年10月製造終了)を販売。

上手に使うコツとしては、焼き菓子などには砂糖と混ぜて保水力を高めると良いでしょう。また従来のラカントよりコクがあるため、プリンやカントリー風のスイーツにも活躍します。和食に「照り」を出したい時には、少量の味醂などと一緒に焼き絡めると良いでしょう。

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