本当に美味しい!人気の梅酒おすすめランキング:TOP20
その甘い香りと甘酸っぱさから、性別問わず愛され続けている梅酒ですが、その人気から現在は市場に多くの商品が出回っています。スタンダードなものから変わり種の物まで多種多様ですが、出来れば一番美味しいものを選びたいですよね。
市場に出回っている梅酒はどれも美味しいのですが、その中でも本当に美味しいと高い評価と人気を集めている商品ももちろんあります。そこでこちらでは本当に美味しい人気の梅酒のおすすめランキングをご紹介していきます。
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第1位:チョーヤ / The CHOYA
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国内一大梅酒メーカーであるチョーヤの商品が第1位に挙がっています。The CHOYAはチョーヤで長年培われてきた梅酒づくりの経験とデータを元に製造された集大成ともいうべき傑作梅酒です。最高の付加価値を与える「熟成」そして添加物を使用せず多彩な味づくりをする「ブレンド技術」を融合させ、作り上げらました。
家庭で作る梅酒では出せない香りと味わいを生み出し、進化した本格梅酒として熟成期間が1年の「SINGLE YEAR」と3年の「AGED 3 YEARS」、そしてこの2種類をセットとし、ギフトセットにしてパッケージングされた「GIFT EDITION」の3種類が用意されています。
ボトルには洋酒感を取り入れたオリジナルデザインのものを用いて、和モダン調に仕立てることで高級感と重厚感、そして華やかさを取り入れたものとなっています。アルコール度数は15%と高めですが720mlと購入しやすいサイズともなっています。初心者からヘビーユーザーまで納得の商品としてこの順位になりました。
>>チョーヤの歴史や特徴とおすすめの梅酒について詳しくはコチラ
第2位:明利酒類 / 本格梅酒 百年梅酒
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梅の実には高級品種である白加賀の青梅を100%使用し、大きさと熟度が揃った梅を漬け込み長期間熟成することで生まれた梅酒です。さらに仕上げにはブランデーとハチミツをブレンドすることで、香り高さとコクのある味わいを生み出しています。
その芳醇で重厚感のある味わいは一般的な梅酒にはない濃厚さとなっており、梅酒らしさを持つ商品と高評価を得ています。それにより2008年の大阪天満宮梅酒大会優勝など、数々の輝かしい賞を受賞するほどの評価を得ています。その評価の高さから、多くのファンを魅了しているとして第2位に入っています。
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第3位:梅乃宿酒造 / あらごし梅酒
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奈良県は西吉野産の有名な梅を使用し、作られた梅乃宿の梅酒におよそ18個分の梅の果肉をブレンドすることで、梅の香り高さが際立つ果実感あふれる梅酒に仕上がっているのが、このあらごし梅酒です。
梅乃宿の二大看板商品の1つとしても有名であり、甘酸っぱい梅の香りが口いっぱいに広がりつつ、とろりとした口当たり、そしてその後に訪れる濃厚な味わいが癖になるデザート梅酒でもあります。アルコール度数こそ12%とやや高めですが、その美味しさは梅酒好きなら誰もが認めるところとして第3位に入りました。
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第4位:木内酒造 / 木内梅酒
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こちらはクラフトビールをベースとした珍しい梅酒です。このベースとなっているクラフトビールは、イギリスで世界チャンピオンに輝いた常陸野ネストビール「ホワイトエール」であり、このビールが持つホップとハーブの風味が、梅の実が持つ香りと味に見事に調和した梅酒となっています。
これにフルーツシュガーを加えることで、コクがありまろやかな味わいの甘味を実現しています。カロリーは低めなのに甘味がある糖としても有名であり、健康酒には適したものとなっています。これにより、2009年の梅酒の全国大会「天満天神梅酒大会」で日本一に輝いた逸品でもあります。
変わり種に分類されますが、その美味しさは一般的なホワイトリカーで漬けた物にも負けず劣らずの美味しさとして第4位として紹介させていただきました。
第5位:山本酒造 / にごり梅酒 梅太夫
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厳選された新鮮な青梅を漬け込み、氷砂糖と本格焼酎である芋焼酎のさつま五代の原酒をベースとすることで、ほのかに芋の香りと甘味を残しながらも、梅の爽やかな香りと酸味がマッチした梅酒となっています。
さらに芋焼酎のにごりに、南高梅を磨り潰した果肉を加えることで、果実感のあるにごり梅酒に仕上げられています。濃厚な味わいが特徴的であり、ストレートやロックで梅酒本来の味わいとジューシーさを感じられる1本となっています。梅酒全体としても美味しいとされる高評価を受けている商品として第5位になりました。
第6位:庭のうぐいす / 特撰梅酒 うぐいすとまり 鶯とろ
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厳選された上質な青梅をふんだんに使用し、自家製粕取焼酎をベースとして1年以上に及ぶ熟成を行い、さらに梅のピューレを加えることで作られたにごり梅酒です。
にごり梅酒特有のとろみのある飲み口はもちろんのこと、濃厚なまでの旨味を持ちながら、酸味のおかげでさっぱりとした味わいになっています。また酒粕を使うという贅沢な製法のおかげで焼酎独特の風味と鮮烈なまでのコクが梅酒にマッチし、味わいの幅を広げてくれます。
あとは2年の熟成を経ることで、仕上げられたのがこの「うぐいすとまり 鶯とろ」となります。程よい甘さも健在であり、とろみの中に梅そのものの甘酸っぱさが楽しめる逸品となっています。第5位同様のにごり梅酒ですが、その美味しさは引けをとらないとして次点に位置付けました。
第7位:小正醸造 / 蔵咲梅酒
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こちらは同酒造の本格焼酎「さつま小鶴」と熟成焼酎「メローコヅル」をベースとしており、材料には黒糖を用いることで、深く芳ばしい香りと、コクのある甘味が楽しめる商品となっています。
梅には奈良県の減農薬栽培によって作られた青梅を丁寧に手摘みし、蔵で優しく手洗いすることで、傷つけることなく梅の旨味エキス全てを抽出した梅酒となっています。麦、米、芋の本格焼酎に漬け込んでいるため、他の本格焼酎にはない全く新しい深い味わいの梅酒に仕上がっています。
ボトルには銘柄がデザインされた新聞にくるまれており装いも味のあるパッケージとなっているため、ため贈答用にも使用できる逸品となっています。ちょっとした高級感のある装いと美味しさから第7位にランクインしました。
第8位:大七 / 生もと梅酒
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大七では健康酒としての特性を最大限に引き出せるものを作り上げるというコンセプトのもとこの生もと梅酒を完成させました。
最高級品ともされる紀州産南高梅の中でも特に大粒で良質なものを、自社醸造する純米生酛の原酒に漬け込むことで、仕上げられた逸品です。近代製法では作ることができないとされる奥深い緻密なコクを生み出したとしても評価されている商品でもあります。
手間暇をかけ、贅を尽くした製法により、どこまでも芳醇で、限りがないような味わいと醸造酒ならではの自然で極上のなめらかさが飲む人を魅了します。サイズバリエーションこそ少なく価格も少し高めなので第8位として紹介させていただいています。
第9位:八木酒造 / 梅酒 月ヶ瀬
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奈良県でも梅の産地で有名な景勝地月ヶ瀬と西吉野の梅林で摘み取られた梅の実を使用した梅酒です。この梅酒は八木酒造の最初の梅酒でもあり、濃い琥珀色に彩られた濃厚なまでの梅の味に人を魅了する力が秘められた商品として製造されています。
この味の秘密は一切の割り水をせず、原酒を熟成させ、月ヶ瀬梅の持つ酸味と米焼酎の旨味をぶつかり合わせ、強烈なインパクトを生み出すことで作り上げられています。その濃厚な味わいととろみによって「感動を呼ぶ梅酒」と称されるほどの梅原酒となっています。
その感動を覚えるほどの美味しさから、特に女性からの支持が高い商品として第9位にランクインしました。
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第10位:中野BC / 紅南高梅酒
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南高梅は梅酒に使われる梅の中でも最高級品種と言われていますが、その中でも特に稀少なものが紅南高梅という梅になります。
太陽の当たる場所でしか育たない紅南高を漬けた梅酒はほんのりと紅色の梅酒に仕上がっています。濃厚で重厚感のある味わいと深い香りをホワイトリカーが全て受け止めることで、キレがあり絶妙なバランスを持つ超高級梅酒に仕上がっています。価格としては高いとは言え、その美味しさは確かなものとして第10位に入りました。
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第11位:九州酒匠乃一座 / 梅仙人 屋久島たんかん梅酒
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有名な縄文杉が息づく神秘の島であり世界自然遺産の屋久島で生育した屋久島たんかんをふんだんに使い作られた梅酒です。
たんかんは、柑橘類の中でも西洋オレンジの濃密さを受け継ぎつつ、東洋みかんの瑞々しさを併せ持ち、屋久島の自然環境で悠々と育ったトロピカルな果物となっています。こちらを梅酒にブレンドすることで、深い味わいと瑞々しさを梅酒に与えながら、梅酒の風味とマッチして豊かな味わいが広がる商品となっています。
しかし複雑な味わいかと言われればそうではなく、甘すぎずしかし酸っぱすぎない爽やかな香りが広がる梅酒となっています。また柑橘系の魅力であるさっぱりとした香りが炭酸によって広がり、さらに果肉を加えているため、とろみのありつつも瑞々しさが味わえるものとなっており非常に美味しい逸品として第11位にランクインしました。
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第12位:河内ワイン / 布袋福梅
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こちらは醸造アルコールとブランデーをベースとし、2次仕込み段階で様々なヴィンテージ梅酒に併せて梅ジャムと梅の果肉をブレンドし「にごり梅酒」に仕上げられています。
濃厚でとろみのある口当たりと、ブランデーが持つ風味と梅の甘酸っぱさが絶妙なバランスでブレンドされ、懐かしささえ感じさせる深い味わいによって美味しい梅酒になっています。ブランデーをベースにしながら飲みやすく、高い評価を得ている人気商品としてこの順位となりました。
第13位:合同清酒 / 鶯宿梅 極上
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ブランデーをベースとして高級品種であり梅酒に適した白加賀を漬け込み、ハチミツとオリゴ糖を加えることで極上の風味に整えた商品に仕上がっています。
梅特有の香りや味が深く染みだし、ブランデーの香り高さとマッチすることで深い味わいになっています。さらにハチミツとオリゴ糖が加わることで、他の梅酒にはない風味が味わえる一品に仕上がりました。芳醇で極上な香りが楽しめる梅酒として人気であることから第13位に入りました。
第14位:中野BC / 赤い梅酒
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最高級品種である南高梅酒をじっくりと漬け込んで仕込まれた梅酒に、健康素材としても名高い赤紫蘇をブレンドすることで生まれたお酒です。赤紫蘇は酸味をもつ素材ですが、それが梅酒本来の甘さを引き立たせてくれます。
その味わいは甘味がありながらもさっぱりとしたものとなっており、この風味が織りなす健康志向な味わいが非常に際立つ商品となっています。変わり種ではあるものの、赤紫蘇との相性は良く、抜群の飲みやすさから第14位とさせていただきました。
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第15位:明利酒類 / 本格梅酒 百年梅酒 プレミアム
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百年梅酒に厳選された新鮮な国内産青梅と黒糖を使用し、熟成期間を延ばすことでさらに手間暇をかけ、とろみと重厚感のある仕上がりとなった商品です。その熟成期間もあり、アルコール度数は高めの20%となっているのも特徴です。
これにより生まれたこの最高傑作梅酒は全国梅酒日本一を決める2013年度の大会で、最優秀である水戸黄門に因んだ黄門賞を受賞しています。プレミアムな梅酒であるため、生産量も限定されていることもあり、第15位です。しかしその評価の高さと美味しさは確かなものとなっています。
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第16位:チョーヤ / さらりとした梅酒
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紀州産の梅を中心として国産のもののみを100%使用して作られた梅酒です。スタンダードな梅酒同様に梅本来の芳醇な香りと味わいを楽しみつつ、さらにアルコール度数を下げ、甘さを控えめにすることで、商品名通りのさらりと滑らかな口当たりと飲み心地を持たせているのが特徴となっています。
そのためロックやソーダ割りなどはもちろんのことストレートでも十分に飲みやすい梅酒と好評です。梅酒の中でも定番商品の1つとしてその美味しさは評価されていることもあり、第16位になりました。
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第17位:西山酒造場 / 大入り にごり梅酒 濁濁
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濁濁の名の通り、その梅酒の中には実に半分近くとなる45%もの完熟梅の果肉が含まれているにごり梅酒となっています。濃厚なまでの梅の旨味エキスを十分に引き出しているのはもちろんのこと、梅の果肉のおかげで、さらに旨味を感じられる商品となっています。
とろけるような口当たりと、爽やかな梅の香り、そして甘酸っぱい酸味はまるでデザートリキュールを飲んでいるかのような味わいが楽しめる梅酒となっています。そのとろけるような美味しさから第17位にランクインしています。
第18位:弥彦酒造 / 泉流 こしのはくせつ 梅酒
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全国梅酒品評会2015において日本酒梅酒部門において第1位を受賞した梅酒です。ベースには清酒である「こしのはくせつ」を使用し、梅のエキスをしっかりと抽出した商品となっています。
その秘密は梅の実として使用されている「越の梅」を瞬間冷凍し、グラニュー糖を加えることで漬け込むという独特の製法を用いていることから出せる味わいとなっています。さらりとしながらも梅本来の味わいは健在で飲みやすいことから第18位に入りました。
第19位:八木酒造 / とろとろの梅酒
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こちらも完熟梅の果肉を贅沢にブレンドし、とろみのある濃厚な口当たりと、甘すぎずしかし酸っぱすぎない絶妙なバランスが取れた仕上がりとなっています。
梅の旨味エキスをしっかりと凝縮しつつ、とろみがあるのに滑らかな飲み心地が癖になる梅酒です。芳醇なまでの果実感にクリーミーなまでの喉ごしが高い評価を得ており、点満点人梅酒大会2009では大阪府知事賞を受賞するほどの出来から第19位に入っています。
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第20位:山元酒造 / 薩摩スパークリング梅酒
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こちらは芋焼酎造りの五代梅酒に炭酸と、漬け込まれた梅酒梅である南高梅の果肉を磨り潰して加えています。それにより、濃厚なとろみと甘酸っぱさの中に炭酸による爽やかさを感じられる商品となっています。
果実感のある香りが強く感じられ濃厚な味わいと共に楽しめるそれは、まるでシャンパンやスパークリングワインを頂いているような飲み口となっています。芋焼酎ベースなので苦手な方は敬遠しがちですが、スパークリングのおかげで、そのような方でも飲みやすい美味しい梅酒として第20位にランクインしています。