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一味違う!人気の本格焼酎の梅酒おすすめランキング

本格焼酎の梅酒おすすめランキング

お酒を飲まれる方の中には梅酒を嗜まれる方も当然いらっしゃると思います。酒屋に行けば数多くの梅酒に出会うと思いますが、実は梅酒はベースにするお酒によって味わいが異なることをご存知でしょうか?

梅酒の中には本格焼酎をベースに作り上げられたものもあり、梅の風味を活かしつつ、焼酎独特の香りや味も楽しめるものが販売されているのです。こちらでは一味違う人気の本格焼酎の梅酒をランキング形式でご紹介していきます。

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本格焼酎ベースの梅酒の上手な飲み方

本格焼酎をベースとした梅酒は、本格焼酎が元々持つ独特の香りや味を活かした商品となっています。麦や芋、玄米、米、あるいは泡盛もこれに分類されますが、高品質の焼酎を使うことで、梅の成分がしっかりと溶け出し混ざり合うので、本格焼酎で作ったとき特有のコクやキレのあるまろやかさが生まれます。

これは焼酎の種類によって味わいも変わるので、ご自宅で作る際にもいろいろ試してみてもいいかもしれません。また本格焼酎はホワイトリカーよりもアルコール度数が高いため、出来上がる梅酒も度数は必然的に高めになるのも特徴となっています。

>>本格焼酎って何?詳しくはコチラ

このような特徴からアルコールが得意な方はロックでも飲みやすいですが、苦手な方はソーダ割りなどで度数を下げつつ、炭酸によって弾ける香りを楽しむ飲み方もありでしょう。またクラッシュロックでもアルコール度数を抑えつつ、さっぱりとした飲み口になるのでおすすめです。

そのためお酒に強い方にはロック、弱い方にはソーダ割りで飲むと、それぞれ飲みやすく梅酒を楽しむことができます

>>梅酒の飲み方について詳しくはコチラ

人気の本格焼酎ベースの梅酒おすすめランキング:TOP10

人気の本格焼酎ベースの梅酒おすすめランキング:TOP10

それでは本格焼酎をベースの中でも特に人気があり、おすすめできる梅酒をランキング形式でご紹介してきます。

>>梅酒の上手な選び方とポイントについてはコチラ

第1位:小正醸造 / 蔵咲梅酒

     
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小正醸造のロングセラー商品として有名な蔵咲梅酒が堂々の1位です。こちらは同酒造の本格焼酎「さつま小鶴」と熟成焼酎「メローコヅル」をベースとしており、材料には黒糖を用いることで、深く芳ばしい香りと、コクのある甘味が楽しめる商品となっています。

梅には奈良県の減農薬栽培によって作られた青梅を丁寧に手摘みし、蔵で優しく手洗いすることで、傷つけることなく梅の旨味エキス全てを抽出した梅酒となっています。麦、米、芋の本格焼酎に漬け込んでいるため、他の本格焼酎にはない全く新しい深い味わいの梅酒に仕上がっています

アルコール度数はやや高めの17%で、ボトルは900mlと少し大きめですが、銘柄がデザインされた新聞にくるまれており装いも味のあるパッケージとなっています。そのため贈答用にも使用できる逸品となっています。

第2位:佐多宗二商店 / 角玉梅酒

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佐多宗二商店の梅酒は昔ながらの製法を用いて熟成された自家製の米焼酎をベースとして、厳選された鶯宿梅を漬け込み、濾過を最低限で抑えたことにより程よい酸味と爽やかですっきりとした甘味が絶妙なバランスで織りなされています。

さらにこちらには上記のスタンダードなものと、常圧式間接加熱蒸留器によって丁寧に作り上げられた自家製ブランデーをベースとした商品が存在します。

ブランデーが生み出す華やかな香りが梅酒とマッチすることで贅沢な香りと深みのある味わい、そして心地よい余韻に浸れる梅酒となっています。そのこれまでに感じたことのないような飲み心地から第2位にランクインしています。

第3位:チョーヤ / 黒糖梅酒

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品質の高い紀州産の梅を中心として国産の梅の実のみを100%使用し、本格焼酎をベースとし、黒糖を材料として使用した梅酒になります。通常この黒糖のみを使用するのですが、チョーヤでは他にも黒糖蜜や黒ラム、黒酢など黒系素材をブレンドすることにより、香ばしさとコクを高めた商品となっています。

本格焼酎と黒糖によって、その風味は今までの梅酒にはないとろけるような深い味わいとなっており、食後のデザート酒としてではなく、カクテルのベースとして使用したり、お菓子作りの材料としたりと、こちらも通常の梅酒にはない楽しみ方がある商品となっています。

アルコール度数は14%で、容量こそ720mlのみですが、黒糖の名の如く瓶も漆黒の重厚感のあるものとなっており、印象的な商品です。少し癖はありますが、非常に味わい深い梅酒として第3位に入りました。

>>チョーヤの歴史や特徴とおすすめの梅酒について詳しくはコチラ

第4位:星舎蔵 / 無添加 上等梅酒

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星舎蔵からは上等梅酒がランクインしています。無添加の名の如く、香料や着色料、酸味料といった添加物を一切使わず、梅本来の香りや味を活かした自然な味わいの本格梅酒となっています。

さらに上等の名に相応しく、梅の豊かな香りと酸味を引き出すために、梅の実をふんだんに使用し、ベースには本格焼酎を用いてブランデーやハチミツをアクセントとしてブレンドすることで、やわらかさとまろやかさを兼ねそろえた上品で豊潤な甘さの梅酒に仕上がっています。

第5位:山本酒造 / にごり梅酒 梅太夫

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厳選された新鮮な青梅を漬け込み、氷砂糖と本格焼酎である芋焼酎のさつま五代の原酒をベースとすることで、ほのかに芋の香りと甘味を残しながらも、梅の爽やかな香りと酸味がマッチした梅酒となっています。

さらに芋焼酎のにごりに、南高梅を磨り潰した果肉を加えることで、果実感のあるにごり梅酒に仕上げられています。濃厚な味わいが特徴的であり、ストレートやロックで梅酒本来の味わいとジューシーさを感じられる1本となっています。

第6位:栄光酒造 / 吟撰梅酒

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栄光酒造の本格米焼酎をベースにした梅酒の登場です。愛媛県産の特選南高梅を使用しており、仕込み水には高縄山系湧ヶ淵の伏流水を使用するなど材料にもこだわりを見せています。もちろん香料や着色料、酸味料など添加物は一切使用していない本格梅酒で、素材そのものの香りや味をしっかり楽しめる梅酒となっています。

その洗練された爽やかな味わいと甘酸っぱさがあり、従来の梅酒とはまた違った味わいが楽しめる商品となっています。その美味しさと飲みやすさから第6位となりました。

第7位:山縣本店 / 梅のかほり

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山形県産の梅を長期熟成させた米焼酎に漬け込んだ梅酒です。無添加にこだわった本格焼酎で、爽やかでさらっとした滑らかな飲み心地の「梅のかほり」と蔵で5年寝かせ、深くとろけるような味わいをもつ「5年貯蔵梅のかほり」の2種類は存在します。

この2種類に共通するところはまろやかな味わいの米焼酎を「十年貯蔵米焼酎かほり鶴」をベースとしているので、梅酒もそのまろやかさと甘味を受け継ぎつつ、梅の香りと酸味とのバランスが絶妙なものとなっています。ベースの焼酎の美味しさを持った商品として第7位となっています。

第8位:玉泉堂酒造 / 美濃菊 貴醸梅酒

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玉千堂酒造では梅酒のために自家醸造した清酒に高級品種である白加賀の新鮮な青梅を、そして3年熟成した米焼酎に完熟した鶯宿梅を漬け込んだ2種類をブレンドすることで作り上げたのがこの梅酒です。

無添加の天然素材にこだわりをみせた本格梅酒となっており、これまでの梅酒にはない新しい風味と、奥深く絶妙な酸味が楽しめる逸品として第8位に入りました。

第9位:山元酒造 / 五代梅酒

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こちらは第5位同様、山本酒造の梅酒です。こちらも芋焼酎のさつま五代をベースとして作られた梅酒であり、芋焼酎の旨味が梅の酸味と調和し、深みがありながらも、芋の甘味と香りがほのかに残り、梅の風味にマッチして独特の味わいに仕上がった商品となっています。

にごり仕立てではないため美味しさの面であと一歩ということもあり、第9位としてご紹介させていきました。

第10位:木下醸造所 / 文蔵梅酒

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熊本県産の青梅を、琢磨焼酎の銘柄である米焼酎「文蔵」に漬け込むことで作り上げられた梅酒です。この2つに砂糖を加え、3年間漬け込むだけのシンプルな製法ながらも、梅本来の味わいをしっかりと楽しめる商品となっています。

梅酒としての美味しさは良いのですが、本格焼酎ベースのものとしてはこれより上のものの方が品質が高いと言うこともあり、第10位となっています。

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