茶葉の種類から入れ方まで
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中国茶って何?

中国茶って何?

中国茶と聞いて何を連想しますか?烏龍茶?ジャスミン茶?一口に中国茶といっても様々な種類のお茶があり、その種類は数千種類とも言われています。中国の長い歴史とともに発展してきた中国茶の種類や歴史、茶期や茶器などについてご紹介します。

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中国茶とは?

中国茶とは?

中国茶とは、中国及び台湾で生産されるお茶の総称です。一口に中国茶と言っても、日本人に馴染みが深い烏龍茶やジャスミン茶、プーアル茶意外にも多くの種類があり、その種類は数千種類とも言われています。

また、台湾特有の凍頂烏龍茶や東方美人は、中国大陸で作られる中国茶と区別するために、台湾茶と呼ばれることもあります。しかし、一般的に中国茶と言うと、台湾茶も含めた総称として使われることがほとんどです。

>>台湾茶の種類や特徴

中国茶の歴史

中国茶の歴史について簡単にご紹介します。中国の伝説では、古代の農業が始まる前の「神農時代」からお茶は飲まれてきたと言われています。しかし、お茶を表す最古の文献は「漢時代」に書かれたものです。

その文献によると、当時の中国茶は嗜好品としての性質よりも「」としての性質が強く、漢方薬の延長線上で考えられていたようです。それが隋時代に入ると、中国茶を煮出す方法や煎茶や抹茶などの種類など、様々な中国茶の楽しみ方が生み出され、嗜好品に近い物と変化していきました。茶器の原型が生まれたのもこの時代と言われています。

宋時代に入ると、中国茶の製造方法が多数開発され、中国茶の種類が爆発的に増加しました。この時代では中国茶は輸出品としても存在感を示し、国内外で1つの文化として認識されました。

>>知られざる中国茶の歴史

中国茶の種類

中国茶の種類

長い中国の歴史によって生み出された中国茶は、その種類だけでも数千種類はあると言われています。そんな多岐にわたる中国茶を、発酵度合いで6種類に分類したものが「6大茶」です。しかし、近年ではここに花茶を足した「7大茶」と呼ぶことが多いです。中国茶の大分類である7大茶は以下の通りです。発酵度の低い順に記載しています。

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中国茶の等級とは?

中国茶の等級

中国茶のグレードは特級から1級、2級、3級と、グレードが定められています。このグレードが悪い程、茶葉の形状が悪く、茶葉がこま切れ状態の粉茶状態に近い物となっています。

このグレードは、お茶の銘柄ごとに定められており、銘柄によって異なります。プーアル茶などでは等級だけでも「生茶葉のグレード」「晒青毛茶ののグレード」「プーアル熟散茶のグレード」「茶葉の大きさによるグレード」のグレードがあります。ただ、全ての銘柄にグレードが設定されている訳ではありませんのでご注意ください。

また、よく「極上」と記載されたパッケージの中国茶を目にしますが、「極上」というグレードは存在しません。ちなみにペットボトルや缶で売られているお茶は、5級や6級のグレードが使われていると言われています。

中国茶の茶期について

中国茶の茶期に

中国茶だけに言えることではありませんが、お茶は茶葉の成長具合によって成分が異なる為、味や風味が全く異なります。それゆえ、いつ茶葉を摘んだのかという「茶期」によって価値が変動します。

もちろんその変動は中国茶の種類によっても様々ですし、種類によっては1年に1度しか摘まれない中国茶も存在します。最もポピュラーな中国茶である緑茶(リュウチャ)は茶期がはっきりと分かれていますので、ご紹介します。

立春前に摘んだお茶を「春前茶」と言います。気候によっては摘めない年もありますが、最高級の茶期と言われています。次に、清明節前に摘んだお茶を「明前茶」と言います。日本の1番茶に近いものであり、高級品として扱われます。

最後に、穀雨前に摘んだお茶を「雨前茶」と言います。これは日本で言うところの2番茶であり、中級品として扱われます。

中国茶に使用する茶器について

中国茶に使用する茶器

中国茶と言うと、非常に多くの茶器が必要なイメージが強いですが、これは「茶芸」と言う、日本で言うところの「茶道」に近い、芸やパフォーマンスに近いものです。一般的な中国人は、日本人が日本茶を毎日飲む様に気軽に中国茶を楽しんでいます。

>>初心者でも簡単!美味しい中国茶の入れ方

ですので、中国茶も基本的には日本茶用の急須やマグカップでも入れることが出来ます。しかし、より本格的に中国茶を楽しみたい時や、参考までに代表的な中国茶用の茶器を以下に記載しますので、参考にしてみて下さい。

>>中国茶を楽しむ茶器の種類と選び方

蓋碗(ガイワン)

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蓋碗とは、蓋の付いた茶碗を指します。一般的な普段使いようの茶器であり、蓋を茶こし代わりにして飲むこともできます。

茶杯(チャーペイ)

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茶杯とは、蓋の無い茶碗を指します。日本の茶碗よりも小ぶりであり、高価なお茶を飲む時や茶会の際に用いられます。

茶壷(チャフー)

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茶壷とは、急須のことです。中国茶は香りを重視したお茶ですので、日本よりも小ぶりな点が特徴です。お茶の種類によって適した材質があり、同じ種類の茶葉を使い続けることが推奨されています。

聞香杯(ウェンシャンペイ)

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聞香杯とは、青茶専用の茶器であり、香りを楽しむ為に用いられる茶器です。茶杯のお茶を飲む前に、聞香杯から香る香りを楽しみます。

茶海(チャーハイ)

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茶海とは、小型のピッチャーのような茶器です。お茶の濃さを均一にするために、一度茶海に入れてから茶杯に注ぐのが一般的です。

茶盤(チャーパン)

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茶盤とは、茶杯や茶壷を温める時に使用する台のことです。湯が下に流れるように「すのこ」のようになっており、竹で作られた茶盤は高級品と言われています。

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