種類が豊富!本当に美味しい塩おすすめランキング
毎日の料理に塩は欠かせません。塩と一口にいっても海塩・岩塩・精製塩など様々な種類があり、どれを選べばよいかわからないという方も多いと思います。
美味しい塩を使用すると、料理をワンランク上の味に仕上げることができます。
ここではそんな塩の産地・製法・価格・成分にこだわった本当に美味しい塩のおすすめランキングを紹介します。
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第1位:アクアメール / セルマランドゲランド ゲランドの塩
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「セルマランドゲランド ゲランドの塩」は太陽や風といった自然の力を利用して、機械をほぼ使わないフランスの伝統的な手法で作られている天日塩です。
フランス西海岸のブルターニュ地方の自然を生かし、塩職人(パリュディエ)に手によって丹念に収穫されます。
パンづくり・パスタにはもちろん、和・洋・中の様々な料理によく合います。甘みと旨味のバランスのよい塩で素材の味を引き立てますので、シンプルな料理だと塩の味わいと楽しむことができます。
第2位:ぬちまーす / ぬちまーす
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「ぬちまーす」は沖縄の美しい海水100%で作られるミネラル豊富な海塩です。
世界初の瞬間空中結晶製塩法によって作られる「ぬちまーす」は、海水の成分をそのままに、健康に欠かせない21種類もの天然のミネラルが含まれています。そのミネラルの豊富さは「ミネラル含有種類世界一」としてギネス認定されています。
独特の細かい粒子と口当たりのよいまろやかな味わいは、「ものづくり日本大賞優秀賞」「中小企業庁官奨励賞」「モンドセレクション金賞」を受賞するなど高く評価されており、メディアにも多く取り上げられています。
「ぬちまーす」は塩自体に旨味がありますので、焼肉・天ぷら・寿司のつけ塩として使えば素材の味を引き出してくれます。また、ご飯を炊く時に使えば、ツヤのあるふっくらとした仕上がりにすることができます。
海水の栄養がそのまま含まれているので、水に「ぬちまーす」を溶かせばミネラルドリンクとなります。スポーツの時や、夏場の水分補給にもおすすめです。
第3位:伯方塩業 / 伯方の塩
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知名度の高い定番の塩といえば「伯方の塩」です。コストパフォーマンスの高さと、スーパーなどですぐに買える手軽さも魅力です。
日本人の舌にあったほんのり甘みを感じる塩味は、煮物や漬物など和食にぴったりです。
「伯方の塩」は、メキシコのゲレロネグロやオーストラリアのプライスといった清らかな海水から作られる塩を原料としています。化学薬品を一切使わずに、海水で溶かして不純物を取り除いて自然乾燥で製塩されます。
程よいにがりの残った昔ながらの日本の塩の味と、しっとりとした食感はどんなお料理にもよく合います。
第4位:ユウキ食品 / イタリアンロックソルト
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「イタリアンロックソルト」は、中華・エスニックを中心に世界各国の食材や調味料を扱うユウキ食品から発売された岩塩です。
シチリア島で約200万年~5億年という長い年月をかけて、海水が蒸発・濃縮・結晶化してできた「イタリアンロックソルト」は、不純物が少なくミネラルが豊富に含まれています。
塩だけでもよくわかる確かな塩味とまろやかなうまみは、カキなどの魚介類を使った料理や肉料理の味を最大限に引き立ててくれます。
第5位:チータムソルト / 南の極み 天日塩
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120年以上の歴史を持つオーストラリア最大の塩メーカーであるチータムソルトの「南の極み 天日塩」は、南オーストラリアの恵まれた自然の中で18カ月かけて作られる天日塩です。
「南の極み 天日塩」ははっきりとした塩味が特長で、生野菜・パスタ・煮込み料理・塩焼き・ステーキなど様々な料理や食材によく合います。
第6位:マルドン / シーソルト
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マルドンの「シーソルト」はイングランドのエセックス海岸の豊かな自然の恵みを、釜炊きでじっくりと煮詰めてつくられてます。
エセックス地方で200年以上に渡って塩づくりを行っているマルドンは、平釜での伝統的製法を継承している数少ないメーカーです。
「シーソルト」は英国王室御用達の認定証である「ロイヤルワラント」を授与されていて、そのまろやかな味わいと歯切れのよい食感は料理を選ばず、素材の良さを最大限に引き立てます。
第7位:沖縄海塩研究所 / 粟國の塩
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「粟國の塩」は沖縄県の粟国村近海の海水を100%使用した釜炊きの国産海塩です。3人の学者と塩の本来あるべき姿を20年以上も追い求め、ついに完成した逸品です。
水分を蒸発させて海水を濃縮してじっくりと平釜に煮詰め、脱水・乾燥を丹念に繰り返し、約1カ月かけて作られる「粟國の塩」はまさに海の結晶といえます。
素材の味を引き出す「粟國の塩」は様々な料理や、梅干し・味噌・醤油などの加工食品とも相性が抜群です。
第8位:SKWイーストアジア株式会社 / アルペンザルツ
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ドイツアルプスの2億5千万年前に形成されたバート・ライヒェンハルの天然の岩塩層から作られるのが「アルペンザルツ」です。
岩塩を砕いてつくられる固まりにくいサラサラの手ざわりが特長で、ドイツでは70%のトップシェアを誇る定番の食卓塩として愛されています。
マイルドでコクのある味わいの「アルペンザルツ」は、おにぎり・つけ塩・サラダ・グリルした肉などシンプルな料理にぴったりです。
また、デンプン質と結びつくカルシウムが豊富に含まれているので、パスタをアルデンテに美味しく茹で上げることができます。
第9位:海の精 / 海の精 あらしお (国産)
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「海の精 あらしお (国産)」は、美しい自然に囲まれた伊豆大島の海水を100%使ってつくられる日本の伝統的な平釜塩です。
にがり成分がほどよく残っているためしっとりとしていて、体に必要なマグネシウム・カリウム・カルシウムといった天然の成分が「海の精 あらしお (国産)」には含まれています。
塩味だけでなく、ほのかな甘みやうまみ・コク・キレといった海水のよさを生かした奥深い味わいがあります。おにぎり・サラダ・汁物・塩漬けなどシンプルな料理に使えば、日本伝統の塩ならではの味わいが楽しめます。
第10位:白松 / 瀬戸内の花藻塩
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瀬戸内海の海水を100%使い、手間暇をかけた海藻二段漬込みでうまみが凝縮された藻塩が「瀬戸内の花藻塩」です。
天日干しした海藻を海水に浸け浸しにして、それを平釜で煮詰めて海藻浸漬にがりを作ります。さらに、そのにがりに海藻を再度つけてたっぷりと海藻のうまみ成分を引き出します。
海藻から取り出したうまみ成分と海塩を混ぜ合わせることで、しっとりとしたまろやかな味わいの風味豊かな「瀬戸内の花藻塩」ができあがります。
うまみが際立った「瀬戸内の花藻塩」を使えば、様々な料理や漬物の味が一段上に仕上がります。