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臭み消しに!おすすめのローリエと特徴や美味しい食べ方

ローリエ(月桂樹)

カレー・シチュー・ポトフなど、煮込み料理に欠かせないスパイスといえば「ローリエ」です。1枚〜2枚程度を加えるだけで、さわやかな香りを料理に与えてくれます。肉や魚介類の臭み消しに使う方も多いでしょう。このローリエは料理に役立つだけでなく、体に良いさまざまな効果があります。

そこで今回は、厳選したおすすめのローリエとその特徴やおいしい食べ方を紹介します。これを読めばローリエの魅力を一から詳しく知ることができます。

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ローリエとは?

ローリエとは?

ローリエは月桂樹の葉を乾燥させて作られるハーブです。胡椒などと並んで知名度の高いスパイスと言えるでしょう。

やわらかでさわやかな香りは肉や魚介類の臭み消しにおもに使われます。煮込み料理などに使うと野菜の味わいを引き立ててくれることも魅力です。ローリエはフランス語のフランス語の「laurier」が元になっています。「ローレル」「ベイリーフ」も呼び方が違うだけでローリエと同じです。

地中海沿岸がローリエの原産地とされており、現在ではギリシャ・トルコ・フランス・アメリカなどさまざまな国で栽培されています。

歴史

ローリエの歴史は古く、古代ギリシャやローマでも用いられていたと言われています。昔からその清涼感のある香りは人々に親しまれてきたのでしょう。

ローリエはギリシャ神話にも登場します。太陽神であるアポロンに迫られたダフネという娘が、身を清らかに保つために月桂樹の木になってしまいます。それを悲しんだアポロンはその木から冠を作りました。それが「月桂冠」です。

「勝利・平和」のシンボルとされていた歴史があり、オリンピックで勝者に贈られる冠にはローリエの枝を編み込んだものが使われていました。オリンピックでメダルの受賞者などが、冠をかぶっている姿を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。ローリエで作られた冠である「月桂冠」がこの冠の由来となっています。

現在では、この冠にはローリエではなく平和をあらわすオリーブの枝が使われています。

また、冷蔵庫など食料を保存する技術が発達していなかった時代には、肉・魚などはすぐに傷んでしまいました。しかし、貴重な食料は無駄にはできませんので少し傷んでいても料理に使うことになります。そのような場合に役立ったのが臭みを消してさわやかな香りを料理に与えてくれるローリエです。

日本でローリエが親しまれるようになったのは1905年頃からと言われています。日露戦争の勝利を記念して、フランスから持ち込まれたローリエを植樹したことがはじまりなのだそうです。

ローリエの特徴

ローリエの特徴

ローリエといえば、清涼感のある香りが特徴です。おもな成分であるシネオールがこの香りのもとになっています。シオネールはしょうが・カルダモン・ローズマリーなどにも含まれる成分です。

樟脳に似た清々しい香りとすっとした味わいをイメージしていただくとわかりやすいのではないでしょうか。その他にも、ゲラニオール・リナロール・オイゲノール・ミルセンなどの成分が含まれています。

生の月桂樹の葉を使うこともありますが、苦味が気になり扱いづらいかもしれません。料理や好みにもよりますが、保管の簡単さやより香りが引き立つことからも乾燥させたものを使うのが一般的です。香りのもととなるシネオールなどの精油成分は乾燥しても量は変わりません。そのため、葉から余計な水分が抜ける事で香りが際立つのです。

ローリエは、香りのもととなる精油成分の含有量で品質が判断されます。その中でも高品質とされるのが、おもな成分であるシネオールの含有量が多いものです。

地中海沿岸で栽培されたものや、若葉にシネオールは多く含まれます。ローリエを購入する際には、このようなポイントをチェックすると良いでしょう。

>>スパイスの種類と選び方について詳しくはコチラ

効果・効能

ローリエのおもな成分であるシネオールには、胃腸・肝臓・腎臓を活発にして食欲を増進させる効果や消化を促進する効果があります。食欲が無い時い料理に加えれば、すっきりと食べることができるでしょう。

また、血行を良くする働きもありますので、頭皮の血のめぐりが良くなることによる発毛促進冷え性・肌トラブルの改善といった効果も期待できるでしょう。

ローリエに含まれるその他の成分であるゲラニオールやリナロールには抗菌作用などがあります。

これらの成分は香水などの香料としても使われていますので、ローリエの香りの良さも納得ではないでしょうか。その香りを虫は嫌がるため、防虫効果もあります。

その他にも体の痛みや炎症を抑える作用もあり、関節痛・神経痛・リウマチを抑えることでも知られています。

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ローリエの美味しい食べ方・使い方

ローリエの美味しい食べ方・使い方

ローリエはそのさわやかな香りを生かして、肉や魚介類の臭み消し料理の香り付けに使われれます。

シチュー・カレー・ポトフに使うという方も多いのではないでしょうか。清涼感のある香りが料理のアクセントになり深みを与えてくれます。それだけでなく、肉の独特な臭みや魚介類の生臭さを消してくれるのです。魚介類を使った料理としては、牡蠣のコンフィなどがあげられます。

また、ローリエには葉の状態のものとパウダーになったものがあります。ミートローフやレバーペーストに使う時には、パウダーか葉を細かく刻んだものを使うことがおすすめです。それにより、食材に風味をしっかりつけることができます。

内臓の肉を使った料理との相性は抜群です。ヨーロッパなどでは粉末状のローリエを肉にまぶして使うこともあります。また、マリネやピクルスの香り付けのために葉の状態のローリエを一緒に漬けこむといった使い方もおすすめです。

ローリエはブーケガルニやガラムマサラなど、他のスパイスと組み合わせて使うこともあります。料理の基本となるスパイスといえるでしょう。

食用としてだけでなく入浴剤として使えば、鎮痛作用・消炎作用・血行促進の効果を得ることも可能です。そして、米びつや気になる場所に置けば、ローリエの防虫効果を生かすこともできます。

注意点

ローリエは料理の味を引き立ててくれますが、煮込みすぎると苦味が出るので注意が必要です。煮込み料理に使う場合には、パウダーではなく状況を見て取り出せる葉の状態のものを使った方が良いでしょう。

料理にもよりますが、香りが十分に出たと感じたら取り出すのがベストです。それにより、苦味を出さずにローリエの香りを最大限に生かすことができます。

ローリエの葉は保管にも注意が必要です。乾燥したものを買うことが一般的ですので、腐ることはありません。しかし、しっかりと保存しないと味や香りが劣化していきます。

乾燥したローリエは水分と熱に弱いです。また、陽に当たると変色してしまいます。基本は密封できる容器にしまい、湿度の低い冷暗所で保管すると良いでしょう。変色をできるだけ避ける場合には、容器に遮光の機能もあるとさらに安心です。

香りが移らない容器にしっかりと入れてあれば、冷蔵庫に保管しても良いと思います。入浴剤で直接肌に触れるような使い方をする場合には、体質に合わない場合があるので注意してください。

ローリエには女性の生理を促進する作用があるとされています。成分を濃縮したエッセンシャルオイルや生の状態でなければ問題ないと言われていますが、気になる妊婦の方は使用を避けたほうが良いかもしれません。

>>スパイスの賞味期限と保管方法について詳しくはコチラ

おすすめのローリエ:厳選3種

おすすめのローリエ:厳選3種

次に、厳選した3種類のおすすめのローリエを紹介します。定番のものから安心の有機JAS認定商品も知ることができますので、ローリエ選びの参考にしてみてください。

ギャバン(GABAN) / ベイリーブス ホール

現在の価格はコチラ

世界中の最高品質の原料を使い、味・香りを追求した食品・調味料を手がける日本のメーカー「ギャバン」。そんなギャバンのクリアで豊かな香りが味わえるおすすめのローリエが「ベイリーブス ホール」です。

「ベイリーブス ホール」には、トルコを原産国とする品質の高いローリエの葉が使われています。また、コストパフォーマンスに優れていることも魅力です。

葉の形も美しく、香りが良いのでさまざまな料理に幅広く合うという口コミが見られます。カレー・シチュー・ブイヤベース・ピクルスなどの料理で、ぜひその風味をお試しいただきたいです。

料理などで頻繁に使う方は、この品質と価格のバランスに優れたローリエがぴったりでしょう。

ユウキ食品 / MC ベイリーブス袋入

現在の価格はコチラ

ユウキ食品は「つくる」「みる」「食べる」といった食に関する喜びを追求する日本のメーカーです。このメーカーの中華料理用の調味料を使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。

中華・エスニックなどの分野を中心展開していますが、近年では欧米の食材にも力を入れています。

ユウキ食品のローリエは清涼感のある上品な香りが特徴です。ポトフ・カレー・シチューなどの煮込み料理はもちろん、マリネやピクルスに使えばその香りの良さを実感できると思います。

ミートソースなどのトマトを使った料理とも相性が抜群です。さまざまな料理にお試しいただくと良いでしょう。他のメーカーのローリエに比べて、緑が濃く感じて香りに深みがあるといった口コミが見られます。

また、保管が簡単にできるファスナーがついている点もうれしいポイントです。最後までしっかりと香りを保ちながら使うことができます。

エヌ・ハーベスト / 有機ローレルリーフ

現在の価格はコチラ

自然の恵みが感じられる化学的な薬剤を使わない厳選した食材・調味料を扱う北海道の企業「エヌ・ハーベスト」。「hanako」などに取り上げられた実績を持つ注目の企業です。そんなエヌ・ハーベストのこだわりの「有機ローレルリーフ」はトルコを原産国とするローリエが使われています。

優雅でさわやかな香りが特徴です。品質の高さが感じられるその香りは、いつもの料理の仕上がりをワンランクアップさせてくれるでしょう。

安心・安全を証明する有機JAS認定商品です。おいしくて体にやさしい調味料を使いたいという方におすすめのローリエとなっています。また、おしゃれなパッケージが料理の雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。保存に便利なチャックもついていますので、風味を損ないづらくなっています。

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