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食材を活かす!おすすめのわさびと特徴や美味しい食べ方

わさび(山葵)

わさびと言えば寿司や蕎麦の薬味といったイメージが一般的ではないでしょうか。ここでは、そんなわさびの歴史、特徴について詳しくご紹介します。また、わさびの美味しい食べ方や使い方もご提案致しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

わさびに対して苦手意識がある方も詳しく理解することで、薬味のイメージだけではないわさびの魅力を知ることができます。おすすめのわさびメーカー、商品も紹介しますのでこちらもぜひご覧ください。

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わさび(山葵)とは?

わさび(山葵)とは?

わさびはアブラナ科わさび属の植物です。日本が主な原産地になり、綺麗な水が流れる川の浅瀬などで栽培されています。他にも畑など陸地で栽培されているわさびもあり、それぞれ「水わさび」「畑わさび」と呼び分けられています。

他にも分類上近い植物で「セイヨウワサビ」というものがあり、それと区別するため「本わさび」と呼ばれることもあります。主に根の芋のような少しふっくらした部分を刻む、もしくはすり下ろし、料理の調味料や薬味として使用します。

一般的に普及している家庭用の練りわさびの中には、本わさびとセイヨウワサビを合わせた製品も多くあります。また、強い刺激性のある薫りと風味が日本独特の香辛料として、東南アジアを始め世界中で徐々に広まりを見せています。

>>スパイス(ハーブ)とは?

歴史

わさびの歴史は長く、飛鳥時代から使われていました。今でこそ寿司や蕎麦の薬味などとして食べることが当たり前のわさびですが、当時は薬草として使用されていたと思われる記述のある木簡も見つかっています。

また、日本最古の薬草辞典「本草和名」にもわさびについての記載があります。このことから、当時からわさびは体に良いものとして使用されていたことが伺えます。

わさびが食用として栽培されるようになったのは、江戸時代に入ってから。当時は美食家で健康に非常に気を使っていたと有名な、徳川家康にわさびを献上したことが始まりと言われています。徳川家康は独特のわさびの風味をとても気に入ったそうです。

今のようにわさびが一般的に食用として広まったのは文政年間(1804~1830)の頃だと言われています。わさびを使った握り寿司が江戸の町中で流行り広まっていきました。

冷蔵庫など食材を長く保管する設備がないこの時代に、当時の人はわさびが食材の細菌増殖を抑えて食中毒予防に役立つことを知り、寿司など生食材と合わせて食べる方法を思いつき活用していたと考えられます。

その後大正初期にはわさびを乾燥させ粉末状にした粉わさびが作られました。昭和46年頃に今のような練り状のわさびが開発され、より一層一般家庭への普及を加速させていきました。

現在では本わさびを使った生おろしわさびが人気です。技術の発達で新鮮な風味を損なわず美味しく食べることができるようになりました。

わさびの特徴

わさびの特徴

わさびは日本が原産の植物です。上品な味と薫り、独特の辛みや苦みが特徴で、根に部分以外にも花や葉の部分など無駄なく全て食べることができます。日本国内でも主要の産地ごとに微妙に違いがあります。

また立派な状態に育つまでに時間がかかるのも特徴で、2~3年要する場合もあります。栽培条件も厳しく時間はかかりますが、育てば一年中収穫することができます。

わさびは細かく刻んだりすり下ろすことで、辛みや風味が増します。さらに、薬草として使われていたことからもわかるように、わさびを食べることで得られる効能や効果がたくさんあるのも魅力的な特徴のひとつです。

>>スパイスの種類と選び方について詳しくはコチラ

効果・効能

わさびの歴史でも紹介しましたが、わさびは最初の頃薬草として使われていました。とても体に良いものとして認知されていたわけです。ここでは、そんなわさびの効能や効果の代表例をいくつか紹介します。

食中毒予防

じめじめとした湿度や気温の高い夏場などは、食材に細菌が繁殖し易くなります。加熱できればいいですが、寿司などの生の魚や生野菜などはそうもいきません。そんな時わさびを合わせて食べることで食中毒を予防することができます。

わさびに含まれている「アリルイソチオシアネート」に抗菌作用があり、細菌の増殖を抑えてくれます。今や当たり前な組み合わせとして寿司や刺身につけて食べていますが、とても理にかなった組み合わせなのです。

胃腸の病気予防

わさびには「グルコシノレート」という成分が含まれており、この成分が胃腸の病気予防に役立つと言われています。グルコシノレートには解毒作用もあり、発がん性物質を体の外へ排出してくれる効果が期待できます。

そのため、胃がんや大腸がんの予防ができるとされていています。また、発がん性物質自体を排出するわけですので、肺がんなど他のがんの予防にも有効的です。

他にも例えば胃がんや胃潰瘍などの原因の多くにピロリ菌の存在があげられますが、わさびはピロリ菌の存在にも有効であると言われています。ピロリ菌の活動を抑制し、増殖も抑える効果が期待できます。

血栓の形成を防ぐ効果

心筋梗塞や脳梗塞などは、血栓ができて血管が詰まることが原因で起きてしまいます。わさびにはこの血栓の形成を防ぐ効果があると言われ、「イソチアシオネート」という成分がその効果を発揮してくれます。

血栓は血小板が凝集することでできてしまうのですが、その凝集を促すタンパク質の働きを抑えるので、血栓の形成を予防することができると言われています。

デトックス効果

女性は特にうれしいデトックス効果がわさびにもあります。体内に溜まっている有害物質の解毒に合わせ老廃物の排出も促してくれます。また、消化器官の働きをサポートし、腸内環境を整える効果も期待できます。

老廃物の排出を促し、腸内環境を整えるといた効果がもたらすものとして、ダイエット効果美肌効果も期待できますので、美容に敏感な方にはぜひとも取り入れてほしい食材と言えます。

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わさびの美味しい食べ方・使い方

わさびの美味しい食べ方・使い方

わさびを効果的に摂取するには1日3g程度摂取すると良いと言われています。多くの効能・効果が望めるわさびを日常的に取り入れるには、美味しい食べ方や使い方も知っておくといいでしょう。

ここではわさびの特徴を踏まえた美味しい食べ方と使い方を紹介します。

>>スパイスの賞味期限と保管方法について詳しくはコチラ

料理の薬味として使用

一番合わせて食べることが多い組み合わせが刺身と寿司や蕎麦です。刺身や寿司はわさびによって魚特有の生臭さを抑え、素材の味を美味しく引き立ててくれるので、ばっちりな組み合わせです。

蕎麦も同じく、わさびを薬味として一緒に食べることで蕎麦の風味が増し、より一層美味しくなります。香ばしい蕎麦の薫りとツーンとしたわさびの薫りの組み合わせは相性抜群と言えます。

料理のアクセントとして使用

ステーキや焼き肉にもわさびは相性ばっちりです。ステーキや焼き肉はややレアで食べることもありますので、わさびを合わせることで食中毒の予防にもなりますし、お肉の脂が苦手な方でもわさびを合わせることでさっぱりと食べやすくなります。

味のアクセントにもなりますし、こってりした薫りとわさびのさわやかな薫りの組み合わせは食欲をそそること間違いありません。

ドレッシングとして使用

マヨネーズと粒マスタード、そこにわさびを混ぜて、野菜スティックのディップやドレッシングにしても美味しいです。マヨネーズとわさびを合わせることでわさびの辛さがマイルドになり何度も繰り返し食べたくなる味わいになります。

生野菜を食べる上で食中毒予防も期待できますし、美容や健康に欠かせない野菜を一緒に食べることができるのでおすすめです。少し大人な味わいにお酒のおつまみとしてもおすすめです。

注意点

わさびの摂取は少量でも効果を期待することができます。わさびの成分はたくさん食べても水溶性なので蓄積できず流れてしまいます。無理して一度に多量摂取する必要がありません。

むしろ食べ過ぎたことにより副作用がでてしまう可能性もあります。わさびは刺激の強い直物ですので、たくさん食べると腹痛や下痢の原因にもなります。胃腸のもともと弱い方は一度に摂取する量は控えめにしましょう。

わさびの一日の目安の摂取量はだいたい約3g程度です。チューブタイプのわさびであれば大体3㎝くらいの長さを出したところで3gになります。

味覚が麻痺していまう可能性も。

辛味が強い食べ物ですので、毎日たくさん食べ続ければ、刺激により味覚が鈍ってきてしまう可能性があります。舌の「味蕾(みらい)」という部分が麻痺してしまうためです。

一度味覚が麻痺してしまうと治るのに少し時間がかかりますので、ついつい美味しくて食べ過ぎてしまったなんてことはないように気を付けてください。

妊婦の方や子供の場合。

妊娠している方はわさびは控えた方が良いのではないかと心配かと思いますが、あくまでも適量であれば食べても問題ありません。もちろん食べ過ぎれば体に負担をかけてしまうため、良くありません。

適量ならとは言え、なかなか好きなものを控えるのは難しいところですが、刺身を食べる時だけなど使い方を限定して食べ、徐々に減らしてみてはいかがでしょうか。

お子さんなどに食べさせるのは年齢にもよりますが、控えた方が良いとされます。わさびだけでなく辛みが強い食べ物は臓器に負担をかけてしまうため、これから成長していく子供には無理に食べさせない方が安心です。

おすすめのわさび:厳選3種

おすすめのわさび:厳選3種

わさびそのものをご自身ですり下ろすのが一番新鮮で美味しいですが、生のわさびは少し高いのと一般的なスーパーではなかなか見かけないので購入しにくいものです。

ここでは、お手軽な価格で購入でき、美味しく食べれるわさび製品を3つ紹介します。厳選した3種ですのでぜひ参考にしてください。

S&B / おろし生わさび

現在の価格はコチラ

ご存知の方も多いスーパーで気軽に購入できるS&Bのおろし生わさびです。チューブタイプで出しやすく、より生に近い爽やかな辛みが特徴です。ご家庭で簡単に取り入れることのできるわさび商品です。

とても安いのに、味も薫りも劣ることなく、コストパフォーマンスの高い商品と言えます。もちろんどの料理にも合わせられます。中には常にストックしておかないと心配と言った声もあがるほど、身近に感じる定番商品です。

マルイ / 味付けあらぎりわさび

現在の価格はコチラ

信州の安曇野で作られている、わさびの茎の部分を粗ぎりにしています。そのため食感がシャキッとしていて歯ごたえがあります。お肉料理のアクセントとして良く合います。

味付けもされているので、特に他の調味料を合わせる必要はなくそのまま素材につけて食べることができます。今までにないわさびの楽しみ方に病みつきになる方も。スーパーなどでは手に入りにくいため、通販サイトなどをご利用ください。

食彩北海道 / 山わさび粉末

現在の価格はコチラ

粉末状のわさびです。わさびの辛みと風味はそのままに、粉末状なのでだしや汁物にも溶けやすく、調味料としても使えます。シンプルにごはんにかけてわさびだし茶漬けにしても美味しいです。

少量でかなりわさびのツーンとした辛みを感じることができるので、うっかりたくさん入れ過ぎてしまわないように注意してください。粉末なので日持ちもします。

海外暮らしの長い方が通販を利用して購入されるなんてことも。北海道の方には懐かしいなじみ深い商品のようです。

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