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辛味付けに!おすすめの唐辛子と特徴や美味しい食べ方

唐辛子(トウガラシ)

唐辛子といえば、カプサイシンが脂肪燃焼に効果的といった特集が組まれたり、激辛ブームなどで身近に感じている方も多いと思います。今回はそんな唐辛子の歴史や特徴に加え、効果・効能について詳しく紹介していきます。

唐辛子の美味しい食べ方や使い方、おすすめの調味料など、唐辛子製品も紹介しますので参考にしてくださいね。唐辛子について詳しく知ることで、よりいっそう料理に取り入れたくなることでしょう。辛いだけじゃない唐辛子の魅力をぜひ感じてください。

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唐辛子(トウガラシ)とは?

唐辛子(トウガラシ)とは?

唐辛子はナス科トウガラシ属の果実です。原産地の多くが中南米にあり、辛みのある香辛料として多くの料理に使われています。ひとえに唐辛子とは言えど、同じトウガラシ属の中でもピーマンやシシトウなどほとんど辛味のないものもあります。

唐辛子の種類は非常に豊富で、辛さも様々です。それぞれの辛さのレベルは「スコヴィル値」と呼ばれる辛さの値で比べることができます。種類の豊富さから南米の料理や韓国料理、西洋の様々な料理にも取り入れられており、世界中で味わうことができます。

唐辛子は一年中収穫することができます。スーパーなどでは乾燥された状態で売られていることがほとんどで、生で食べることは一般的にはなかなかありませんが、主に旬と言われる時期は夏から11月の終わり頃までです。

>>スパイス(ハーブ)とは?

歴史

原産地である中南米では数千年も前から食べられており、中でもメキシコ唐辛子発祥の地と呼ばれています。唐辛子が世界で知られるようになったのは、コロンブスがインドのコショウ目指し航海していた時です。

西インド諸島をインドと思い込み、現地で見つけた唐辛子をコショウと勘違いして広めたと言われています。そのなごりから今でも唐辛子は英語名では「Red pepper(レッドペッパー)」と呼ばれています。

日本で広まったのは諸説あり、その中でも16世紀半ば頃にポルトガル人が日本に唐辛子を伝えたという説と、17世紀初頭に豊臣秀吉が朝鮮に侵略した時に、日本に持ち帰ってきたという説が有力のようです。

しかし朝鮮にある記録では日本から持ち込まれたという記録もあり、辛さを利用して焼酎などのお酒に入れて飲ませ、多くの者が死んだという記述も残されているようです。

このことから、朝鮮では唐辛子には毒があると思われており、料理に使われることはなかったようです。今のように一般家庭まで広がったのは、18世紀末から19世紀初めにかけての頃だと言われています。

したがって日本で広まったのも比較的最近のことで、エスニック料理など香辛料が多く使われる料理が浸透し、「激辛ブーム」を起因に広まったとされています。

唐辛子の特徴

唐辛子の特徴

唐辛子は甘唐辛子と言われる甘いものや、辛さがほとんどない種類もありますが、多くの種類はその強く刺激的な辛さが特徴としてあげられます。色味も青いものから赤いものまで様々ですが、赤い色味のものは果実が熟すことで赤くなります。

辛味成分には「カプサイシン」が含まれており、主に胎座と呼ばれる子房中の胚珠に接する部分に含まれています。この胎座でカプサイシンを作り出しているため、種子の部分だけを食べてもほとんど辛さを感じません。唐辛子は食材として、調味料として、あらゆる使い方ができるのも魅力のひとつです。

>>スパイスの種類と選び方について詳しくはコチラ

効果・効能

一時期、ダイエットに唐辛子のカプサイシンが効果的と話題になりましたが、他にも唐辛子を摂取することで良いとされる効能や効果があります。カプサイシンの効果も含めいくつか紹介します。

ダイエット効果

唐辛子に含まれるカプサイシンはダイエット効果があると一躍有名になりました。その理由にカプサイシンはアドレナリンの分泌を促す働きがあり、その働きにより脂肪分解酵素が活性化し、脂肪が燃焼しやすくなると期待されているのです。

したがって、より効果を感じるには運動などをする前に摂取し、脂肪を燃焼しやすい状態を作ることが望ましいと考えられます。食べただけで痩せるたなんて言われる方もいますが、体質によっても結果が左右されますので、自身の体質を見極めて摂取しましょう。

冷え性や血行不良を改善

カプサイシンは冷え性や血行不良にも効果的であると言われ、体を脂肪燃焼しやすい状態に作ることによって、代謝が活発になり体温が上昇し、発汗作用が促されると考えられています。

体温が上昇することで冷え性血行の流れを良くします。唐辛子が入った辛い料理を食べると体が熱くなるのはそのためです。

ただしせっかくかいた汗もしっかり拭きとらないと逆にが冷えてしまうので、効果を求めて食べる時には汗をこまめに拭くなどして気を付けてください。

疲労回復

唐辛子を食べ血行の流れや代謝が良くなると、疲労も溜まりにくくなり、回復も早くなります。夏バテになった時や夏バテ予防に辛いものを食べるのはそういった効果が期待できるからです。

また唐辛子はカプサイシンだけでなく、ビタミン類も豊富に含んでいるので、風の予防にも効果があると言われています。

美肌効果

唐辛子はビタミン類を豊富に含んでいることと、カプサイシンが新陳代謝を良くすることで、肌の皮脂分泌を調節してくれる効果もあると言われています。

皮脂の分泌を調節し必要な油分を維持することで、肌を綺麗に見せてくれる効果が期待できます。美容アイテムとして美容ケア商品や入浴剤などでもカプサイシンが取り入れられています。

防虫効果

直接体には関係ありませんが、唐辛子には防虫効果も期待できます。お米など食材を冷蔵庫以外で保存する際に一緒に入れて保管します。ドラッグストアなどでも唐辛子の効果を利用し、防虫を目的とした商品が売られていますので、ぜひチェックしてみてください。

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唐辛子の美味しい食べ方・使い方

唐辛子の美味しい食べ方・使い方

唐辛子は世界中のあらゆる料理に使われていますが、ここでは唐辛子の美味しい食べ方の代表例をいくつか紹介します。

>>スパイスの賞味期限と保管方法について詳しくはコチラ

香辛料として使用

唐辛子の一番ポピュラーな使い方です。料理に辛みをつけたい時に少量加え味付けをします。一味などのように粉末状にされたものや、細かく刻まれたもの。タバスコのように加工された液体ソースなど種類は豊富です。

料理によってこれらを使い分けます。調理後、食べる時に足してもいいですし、唐辛子は加熱することで辛さが増すので、辛さを強調したい時は調理中に加えることがおすすめです。

お酢と組み合わせて使用

唐辛子は酢と相性が良く、沖縄の有名なコーレーグースは、特産の島唐辛子と酢を合わせた調味料です。このように酢に唐辛子を合わせることで辛さだけだなく、独特な風味もプラスすることができます。

野菜なども一緒に漬け合わせ、少し辛さのあるピクルスを作るのもおすすめです。

食材として使用

唐辛子は味噌とも相性が良く、味わいが深くなります。唐辛子の中でも特に青い時期に収穫する青唐辛子を軽く刻み、味噌と砂糖、みりんなどを混ぜ合わせた和え物として食べるのも美味しく、ピリっとした辛みと甘みがお酒のおつまみにぴったりです。

他にもお肉をメインとした炒めものにも良く合います。

注意点

唐辛子は辛さが特徴的な植物ですので、刺激が強いことから食べ過ぎると体に不調を起こすことがあります。本来1回の食事での目安の摂取量は豆板醤などを含む唐辛子調味料で、小さじ1杯が適量とされています。

辛ければ辛いほど美味しいとたくさん食べる方がいますが、食べ過ぎた場合に起こる症状をしっかり認識して、ご自身の体に弊害のない食べ方を身に付けましょう。

胃痛、下痢などの胃腸症状。

唐辛子はとても刺激が強いので食べ過ぎると、お腹を下してしまったり、胃が痛くなるといった症状がでます。これらの原因は、カプサイシンの刺激で胃腸の粘膜が傷ついてしまうからです。

食べ過ぎなくとも、胃腸の弱い方はすぐにこういった症状が出てしまう方もいます。無理に食べない方がいいですが、どうしても食べたい時は乳製品など胃の粘膜を保護してくれるものを、事前にもしくは一緒に食べるとある程度防ぐことができます

過剰な大量摂取で死の危険性も。

やはり刺激物は過剰に摂取すれば体を痛めつける他ありません。例えば体重1kgに対してカプサイシン60~75㎎の量の摂取で、死に至る可能性があります。

これは例えば体重が60kgの人であれば3600㎎の量で死んでしまうということです。

唐辛子の品種によってカプサイシンの含有量は様々ですので、平均的な量を示すのは難しいですが、例えば鷹の爪だと1本だいたい1㎎のカプサイシンが含まれています。したがって3600㎎分の鷹の爪となると3600本も一度に食べなければなりません。

一度に食べるには物理的にあり得ない数ですので大丈夫だとと思いますが、やはり体質差もありますので、少しでも不調が出たら食べるのは控えましょう。

妊娠している方や幼いお子さんには問題ないか。

食べ過ぎなければ妊娠している方も唐辛子を摂取しても良いとされています。過剰摂取した際に起こる下痢や腹痛は体力も奪われますし、妊娠している方にはそれらの症状を抑える薬の処方も限られてくるため、充分に注意が必要です。

お子さんには年齢にもよりますが幼い時は控えた方が無難です。辛いもの全般に言えることですが、刺激の強さが内蔵を傷めてしまうので積極的に与えないようにしましょう。

辛いものばかりを食べているイメージの韓国やインドでも、幼い子供には食べさせないそうです。

おすすめの唐辛子:厳選3種

おすすめの唐辛子:厳選3種

唐辛子は乾燥された状態でスーパーで売られていることが多く、また唐辛子を使った調味料も簡単に手に入ります。その中でもおすすめな唐辛子製品厳選して3種紹介しますのでぜひご覧ください。

八幡屋礒五郎 / 七味唐辛子

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長野県にある有名な七味唐辛子をメインとした調味料メーカーの、人気売れ筋商品です。薫りが良く味わい深い辛さで、一度使い始めたらこれ以外の七味唐辛子は食べられないと言われるほどです。

とても人気なので、長野に旅行のお土産などにも喜ばれています。量も14g、28g、42gと3種類あり、容器も携帯できるサイズなので、どこに食べに行っても料理に七味唐辛子を加えたいといった方におすすめです。

GABAN / タバスコ

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唐辛子好きの方には外せない定番商品です。ピザやパスタにはもちろんのこと、カレーやスープなどにも足して美味しく食べることができます。

また肉料理にも良く合い、これがないと食事が進まないといった方もいるようです。

毎年1臆本以上が世界中で食べられており、国や世代を超えて愛されている商品です。価格もお手頃で量も丁度良い使い切れるサイズです。

激辛好きには物足りない量かもしれませんが、ちょっと辛いのがほしくなった時いかがでしょうか。

ORGANIC FARMS HARA / キャロライナリーパー

現在の価格はコチラ

キャロライナリーパーという唐辛子をご存じでしょうか。その辛さは150万~220万スコヴィルあると言われ、2013年にはギネスにも認定されその後約4年間王者として君臨していました。

パスタやピザに使うタバスコの中でより辛さの強い商品でも、最大で5,000スコヴィル程と言われていますので、数値を見るだけでもキャロライナリーパーが非常に激辛な唐辛子であることがわかります。

そんな恐るべきキャロライナリーパー純度100%の末唐辛子がこちらの商品です。かなりの激辛ですので少量ずつ使うのをおすすめします。唐辛子ビギナーにはハードルが高すぎる商品ですが、味も辛さも一級品。激辛好きのチャレンジャーな方におすすめです。

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