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おすすめのマンゴージャムと美味しい食べ方

おすすめのマンゴージャムと食べ方

南国の果物の中で日本でも広く知られているのが、マンゴーです。日本では宮崎県や沖縄県で栽培されており、豊かな甘みや芳醇な香りから高級品として贈答用にも使われています。

そのまま食べても美味しいマンゴーを贅沢に使ったマンゴージャムは、濃厚な甘みとほのかな酸味でトロピカルな味わいを楽しめます。季節を問わずマンゴーの風味を味わうことができる、手軽さもマンゴージャムの魅力の1つです。

今回は、おすすめのマンゴージャムと美味しい食べ方をご紹介します。

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マンゴージャムの特徴

マンゴージャムの特徴

マンゴージャムはマンゴーのもつトロピカルな風味が特徴で、ふくよかな甘みとほのかな酸味の甘酸っぱい味わいが楽しめます。香りも南国の果物らしい芳醇な甘い香りのため、食べ物に華やかな印象を与えてくれます。

マンゴーの果肉は鮮やかなオレンジ色をしているため、ジャムも明るいオレンジ色に仕上がります。とろりとやわらかな食感の果肉ですので、ジャムも滑らかな仕上がりの製品が多くなっています。

南国らしい甘い香りと濃厚な甘酸っぱさを楽しめるジャムですので、トロピカルフルーツが好きな方深みのある甘酸っぱい味わいが好きな方にはマンゴージャムがおすすめです。

家庭でもマンゴージャムは簡単に作ることができます。お手ごろ価格のマンゴーをたくさん購入したときや、少し傷のついてしまったマンゴーを早めに消費したいときには、ジャムに加工してみてはいかがでしょう。

>>ジャムの種類と特徴について詳しくはコチラ

マンゴージャムの美容効果について

マンゴーにはビタミン、ミネラルなどの美容や健康の維持に欠かせない成分が含まれています。その中でも代表的なものと、その効果を簡単にご紹介します。

  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • 葉酸
  • カリウム

ビタミンAは、肌と粘膜の健康維持や、目が暗い場所でも慣れて見えるようになる視覚の暗順応と関わりのある栄養素です。健康な人は肝臓にビタミンAを貯蔵しているのですが、お酒を大量に飲んだときなどには不足することもあるとされています。そのため、飲み会が続き肌が疲れかさつくといったときに、マンゴーを摂るのは効果的だと言われています。

美容や健康に欠かせないビタミンCも、マンゴーには豊富に含まれています。ビタミンCは皮膚や粘膜の健康を維持し、シミやそばかすを防ぎ透明感のある美肌へと導く効果があるとされています。また、抗酸化作用が老化の予防にも効果的と言われており、健康で若々しい肌を目指す方におすすめの栄養素です。

葉酸は名前にビタミンと入っていないのでわかりにくいですが、ビタミンB群の仲間の1つです。たんぱく質の合成や赤血球を作り出す際に必要な成分となっており、皮膚の健康維持や貧血の予防といった効果が期待できます。

カリウムはミネラルの1種です。体内ではナトリウムとのバランスをとりながら細胞を正常に保つ働きをしており、ナトリウムとカリウムのバランスが崩れることはむくみの原因の1つとされています。ナトリウムは食塩から摂取されるため日本人は摂取量が多い傾向があり、カリウムを摂取することでむくみの改善に効果があるとされています。

このような成分が含まれていることから、若々しく潤った美しい肌を目指したい方や、むくみに悩む方にはマンゴージャムがおすすめです。

>>おすすめの砂糖不使用ジャムランキングはコチラ

マンゴージャムのおすすめの食べ方

マンゴージャムのおすすめの食べ方

味わい豊かで甘い香りが特徴的なマンゴージャムは、ヨーグルトとの相性がよいとされています。ヨーグルトの酸味にマンゴージャムの豊かな甘みが加わることで、爽やかな甘酸っぱい味わいへと導いてくれます。

ジャムは何かに塗って食べることが多いですが、マンゴージャムも色々な食品に塗って楽しむことができます。香ばしいトーストに塗るとマンゴーの甘みが引き立ちますし、パンケーキなどのスイーツに塗ると芳醇な味と香りが華やかさを与えてくれます。

マンゴージャムは飲み物との相性もよいとされています。特に牛乳との相性がよく、練乳とマンゴージャムを入れても美味しいですし、ヨーグルトとマンゴージャムを入れるとマンゴーラッシー風の飲み物が出来上がります。ラッシー風に楽しみたい場合には、飲むヨーグルトに入れるとより手軽に楽しめます。

料理に使うのでしたらカレーがおすすめです。カレーを作る際に使うマンゴーチャツネの代わりにマンゴージャムを入れることで、フルーティーな風味をプラスして味に深みを与えてくれます。他にも、オリーブオイルとレモン汁やビネガーと混ぜ、塩コショウで味を整えるとお手製のドレッシングが簡単に作れます。

甘くフルーティーな香りと味わいのマンゴージャムは乳製品との相性がよいですし、少量残ってしまっても料理に使用できます。ジャムをヨーグルトと一緒に食べることが多い方や、中途半端に残ったときにも活用しやすいジャムを探している方にはマンゴージャムがおすすめです。

>>ジャムの食べ方について詳しくはコチラ

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人気のマンゴージャムおすすめランキング:TOP5

人気のマンゴージャムおすすめランキング:TOP5

それでは、人気のマンゴージャムおすすめランキングを紹介していきます。

マンゴージャムはマンゴーの甘みや味わいをいかすために、砂糖不使用の製品や低糖度のジャムも多くあります。糖度の低いジャムは保存性も低くなっているため、開封後は早めに食べるよう注意してください。

第1位:アオハタ / まるごと果実マンゴー

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砂糖を使わずに作られたマンゴージャムです。糖度は30度と低めになっており、果実と果汁のもつ自然な甘みを引き出したすっきりとした後味に仕上げられています。

アオハタ独自の製法のファインフルーティー製法よりも、さらにフレッシュな果実感を追求した「ファインフルーティー製法プラス」を導入し作られています。マンゴーのみずみずしい果実感と豊かな香りに加え、鮮やかな色も楽しむことができるジャムとなっています。

砂糖不使用で果実感の強いマンゴージャムをお探しの方におすすめです。マンゴーの果肉も形を残したまま入っているので、食感も楽しめると高く評価されています。果肉の食感や果実の甘みといった、マンゴーのもつ魅力を存分に味わえる人気商品ということで、堂々の第1位に輝きました。

第2位:新宿高野 / 果実ジャム マンゴー

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タカノフルーツパーラーで有名な新宿高野が手がけるマンゴージャムです。果肉の含有量は60パーセント以上とし、糖度は果物の美味しさを引き出すのに適した40度から45度にするなど、果物専門店のこだわりがつまったジャムとなっています。

砂糖はグラニュー糖の他に、自然界にごく僅かしか存在しない希少糖を含んだレアシュガーシロップが使用されています。希少糖のコクと甘みがマンゴーの風味を引き立て、芳醇な香りと心地よい甘みが楽しめる仕上がりです。

着色料、香料、防腐剤といったものは無添加ですので、安心して食べられるマンゴージャムを求める方におすすめです。香りがよく、ほどよい甘みがマンゴーの美味しさを引き立てていると好評で、リピートしている方もみられるほど根強い人気を誇ることから、第2位にランクインいたしました。

第3位:石垣島かりゆし / マンゴージャム

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沖縄県の石垣島産の完熟マンゴーを使用したマンゴージャムです。生の果実でもとても人気のある完熟マンゴーを贅沢に使用したジャムとなっており、煮詰めることでマンゴーの風味が凝縮された濃い味わいへと仕上げられています。

完熟マンゴーのコク深い味わいと自然な甘みを楽しむことができ、ヨーグルトやパン、クラッカーとの相性がよく、お菓子作りにも使用できます。国産のマンゴーを使ったジャムを食べたい方におすすめです。

沖縄のマンゴーの甘く豊かな味わいをそのまま詰め込んだようなジャムと評判です。添加物は使用されておらずマンゴー本来の自然な美味しさを味わえるジャムということで、第3位となりました。

第4位:たいき食品 / 100%串間産のマンゴージャム

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宮崎県串間市産のマンゴーを使用して作られたマンゴージャムです。串間市産の生の完熟マンゴーをカットした後に丁寧に種を取り除き、きび糖とレモンのみを加えた無添加のジャムとなっています。

さっぱりとした甘みで口当たりがよく、ミルクゼリーやアイスクリームにかけても美味しくいただけます。完熟マンゴーの風味は好きだけれど、甘さがしつこいジャムは苦手という方におすすめの、爽やかな味わいが楽しめます。

完熟マンゴーの風味はありながらもさっぱりとした味わいが、様々な食品とあわせやすくお菓子作りにも使えると評価されています。ただ、国産の完熟マンゴーを使っているため、価格がやや高めという点を考慮して第4位とさせていただきました。

第5位:ぎのざジャム工房 / 手作りコンフィチュール マンゴー

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沖縄県の宜野座村産のマンゴーを使ったマンゴージャムです。こちらはマンゴーの原形を残したプレザーブスタイルのジャムとなっており、大きな果肉のとろりとした食感も楽しむことができます。

マンゴーの砂糖漬け風に仕上げられており、マンゴーの味わいとともに豊かな甘みが口の中に広がります。マンゴーの濃厚な甘みや果肉の食感を楽しみたい方におすすめです。

マンゴーの風味豊かな味わいだけでなく、マンゴージャムでは珍しいプレザーブスタイルの商品ということもあり、果肉感でも高い評価を得ています。一方で価格が高いため普段使いするのは難しく、お土産など贈り物用という意見もみられたことから、第5位に落ち着きました。

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