痩せる!豆乳クッキーダイエットの効果や成功方法と口コミ
豆乳ダイエットが注目されていますが、◯◯豆乳ダイエットというのも増えてきており、どれが効果的なのか正直なところ個人差があり、始めてみたら自分に合わなかったなど成功に辿り着かないことも多いようです。
しかしもし手軽にダイエットできる方法があるとすればどうでしょうか?実は豆乳を使ったクッキーで痩せる方法があるのです。こちらでは豆乳クッキーダイエットの効果や成功方法と口コミをご紹介していきます。
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豆乳クッキーダイエットとは?
ダイエットとなるときつい運動をしたり、あまり美味しくない制限されたご飯を食べたりと辛いイメージが付きまとい、結果として上手くいかず失敗してしまうことが多いです。実際、気を付けることもたくさんあり、ストレスも溜まってしまいますよね。
しかし豆乳クッキーダイエットはその辛さが全くないダイエットとなっているのがポイントです。今までの食べる系ダイエットの中でも随一の効果と評判を得ており、女性の間でも話題になっていります。
豆乳クッキーダイエットは常に食事に気を付ける必要はなく、1日の食事の中の1食を豆乳クッキーに変えればいいだけの非常に手軽なダイエットです。クッキーと聞くとカロリーが高いイメージがありますが、豆乳クッキーはカロリーが抑えられているのでダイエットに向いています。
また豆乳に含まれているタンパク質やイソフラボン、ペプチド、サポニンはダイエットにも効果がある栄養素と言われています。豆乳の詳しい成分などはこちらのサイトの関連ページをご覧ください。
しかしそれなら豆乳でいいのでは?と思われる方もみえると思います。しかし最も栄養価の高い無調整豆乳は大豆特有の臭いや味が気になる方がみえるため、飲み続けるのが難しいという方もみえます。
その点、豆乳クッキーは味や臭いが気にならないため食べやすく続けやすくなっています。また味に飽きればアレンジを加えて味を変えると言った方法も可能です。ダイエットは何よりも続けることが大切なので、豆乳クッキーの方がやりやすいと言えます。
豆乳クッキーダイエットの効果
豆乳クッキーダイエットは先述通り無調整豆乳や調製豆乳に含まれた豊富な栄養素を苦も無く摂取できるのがポイントとなっています。しかも1食分はプレーン味で150kcalと低カロリーとなっています。
一般的な朝食は400~500kcal、夕食は900~1000kcal程度と言われていますが、これを豆乳クッキーに置き換えた場合、朝食なら300kcal、夕食なら800kcal程度抑えられます。
またおからなどを原料としている場合、食物繊維が豊富であるため水分と一緒に摂取することでお腹も膨れて満腹感を得やすくなっています。満腹感を得られることによって他のものを食べなくても良くなります。
食べやすいので続けやすく、カロリーは抑えられ、しかも満腹感を得られる、そして大豆由来の栄養素にはダイエットに効果的な成分も多いので、ダイエットには効果的な食べ物となっています。
豆乳クッキーダイエットはこんな人におすすめ!
豆乳クッキーダイエットはこれまでダイエットが続かず挫折してしまった人におすすめです。とにかく続きやすいのがこのダイエットのポイントです。
これまで食事制限などが辛くて間食などをしてしまい、結果としてダイエットに失敗してしまった方にとっては本当にこれだけでいいのかと思うほど手軽であるため失敗しにくく、また失敗のもととなる間食などの心配がありません。
女性の場合、普通のダイエットではお菓子の誘惑に負けてしまうこともありますが、豆乳クッキー自体がお菓子と同等のものとなるためその欲求も抑えられます。
これまでのダイエット食品は美味しくないという常識を覆した美味しいクッキーとなっているので、続けやすくなっています。
豆乳クッキーダイエットの方法
それではそんな美味しい豆乳クッキーのダイエット方法をご説明してきます。先述しましたがどこで豆乳クッキーに置き換えるのかというタイミングや量は気を付けないとダイエット効果を効率良く得ることは難しくなります。まずはそこをおさえていきましょう。
豆乳クッキーダイエットに効果的なタイミング
まずは豆乳クッキーを食べるタイミングです。先述通り低カロリーであるがゆえに普段の食事に置き換えることで摂取カロリーを抑えることができます。そうなると1番カロリーが高くなりがちな夕食に置き換えるとで、かなりのカロリーを抑えることができます。
しかし食事をしていないわけではないので、栄養失調などの心配もありません。強いて言うなら豆乳クッキーだけでは補えない栄養素もあるので、その栄養素が含まれるものを朝食や昼食で摂っていただくといいです。
あるいは豆乳クッキーのアレンジレシピを参考に、不足分が補える素材などを入れてみるという手もありますが、これはカロリー計算なども必要になってくるので、まずは一般的な豆乳クッキーで行うことをおすすめします。
豆乳クッキーの効果的な摂取量
1食分の量は大体5~7枚と言われています。少ないように感じますが、これ以上食べてしまうとカロリーが増えてしまうため目安としてこの枚数となっています。
しかしこれだけでは足りないかもと思うかもしれませんが、食べるときにコツがあります。それはコップ1杯以上の水分を一緒に摂取することです。
これにより食物繊維が膨らみより高い満腹感を得ることができます。またクッキーをよく噛むこともポイントです。咀嚼回数が多くなると満腹中枢が刺激され、少量であっても満腹感を感じられます。よく噛み水分を摂ることが、摂取する上でのポイントとなるので覚えておいてください。
豆乳クッキーダイエットの効果が出る期間
豆乳クッキーダイエットは早くて1週間ほどで効果が出てきます。平均的に見ても1カ月ほどで効果が出てきたようです。効果のほども個人差はありますが、少ない方でも2kg、多い方だと6kg落ちたそうです。
1週間で6kg落ちた方もみえましたが、これは極端に全ての食事を豆乳クッキーに置き換えたそうなのであまりおすすめはできません。長期的に続けていくためにも1食置き換えて緩やかに体重を減らしていきましょう。
豆乳クッキーの作り方
それでは豆乳クッキーの作り方に移っていきましょう。市販で買うこともできますが、取扱店が無い場合もあり、しかも長期的に購入していくとお金もかかってしまいます。
価格を抑えてアレンジできるよう自作するようにしていけば、お財布にも体にも優しいダイエットになるので、ここで作り方を覚えてしまいましょう。
さて、豆乳クッキーとは言うものの豆乳も無調整豆乳と調製豆乳があります。どちらを使えばいいのか、という疑問が出てくるでしょう。これは断然、無調整豆乳を押させていただきます。無調整豆乳は大豆と水のみで作られているため大豆由来の栄養素が最も豊富に含まれており、カロリーも低めです。
調製豆乳は飲みやすくしてあるため、大豆成分が多少減っており砂糖などで味を調えているためカロリーも上がっています。ダイエットの為にカロリーを抑えているわけですから、無調整豆乳の方が合っていると言えます。無調整豆乳の臭いや味を気にされる方もみえると思いますが、先述した通りクッキーにすることでほぼ気にならなくなります。
こちらでご紹介するレシピも無調整豆乳を使っていますので、その上で材料を見ていただければいいです。
豆乳クッキーの材料
それでは材料から紹介していきます。
- 無調整豆乳:50ml
- バター:50g(ココナッツオイル:40gでも可)
- 卵:1個
- 砂糖:50g(はちみつ:50gでも可)
- 乾燥おから:50g
- 薄力粉:50g
おからを入れることで食物繊維を増やして腹持ちを良くします。
豆乳クッキー作りの手順
それでは手順に移りましょう。
- バターを常温に戻したら、ボウルでクリーム状になるまでよく混ぜる。
- 卵を溶き、豆乳とバターを加え、さらに砂糖と薄力粉を加えて混ぜる。
- ボウルに、おからを混ぜ合わせ、ラップにくるんで棒状にする。
すぐに食べない場合はこの状態で冷凍して保存も可能。 - 冷蔵庫で30分以上寝かせたら5~8㎜程度にカットし、160度予熱したオーブンで30分焼く。
おからについては乾燥おからを使っていますが、生おからを使用するとより良いです。その場合はフライパンなどで炒り、フードプロセッサーにかけたものを同量使用します。
豆乳クッキーダイエットの評価や評判
豆乳ダイエットは先にも出しましたが女性の間で話題となるほど評価が高いダイエット方法となっています。あの食事に厳しいとされるライザップも推奨するほど効果が認められている食品となっています。
成功者の声も多く、多くの方がこのダイエットに取り組んでいることが分かります。手軽に長期間続けれらることが何よりも評価に繋がっているようで、成功者の口コミにも多数みられました。それではそんな成功者と失敗者の口コミを見ていきましょう。
豆乳クッキーダイエット成功者の口コミ
成功者の多くは豆乳クッキーに置き換えることで満腹感を得て、腹持ちも良いため間食をしなくなったという声が挙がっています。
これにより無理なく続けられて結果もついてくるのでダイエットが楽しくなり続けられるそうです。小腹がすいたときにも豆乳クッキーを1、2枚食べることで余計なカロリーを摂らなくなったとか。
長期間は置いておけませんが、作って2、3日であれば問題なく食べられるので毎日作らなくていいのもポイントのようです。時間がない時にでもすぐに食べられるので、食事の準備をしなくてもいいのは続けるポイントの1つとなっているようです。
豆乳クッキーダイエット失敗者の口コミ
失敗してしまった方の多くは美味しいあまりについつい食べ過ぎてしまったためのようです。確かに低カロリーではあるのですが、たくさん食べてしまっては意味がありません。先述の咀嚼回数や水分と一緒に摂取するということを知らなかったようです。
また無理して3食置き換えてしまった方もいたようで、飽きてしまい結局他のものを食べてしまいリバウンドしたという方もみえました。何事も適度な量とルールがあるので、それに従って摂取するようにしましょう。