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充填豆腐って何?栄養成分や美味しい食べ方

充填豆腐について

食卓でよく目にする豆腐ですが、スーパーへ行くと様々な物が販売されています。その中に充填豆腐という製品が売られていることをご存知でしょうか?

こちらは他の豆腐とは製造方法が明らかに違い、そのため含まれる栄養素の量も違います。こちらではそんな充填豆腐の栄養成分や美味しい食べ方についてご紹介していきます。

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充填豆腐とは?

充填豆腐とは?

充填豆腐は密閉された容器の中に凝固された絹ごし豆腐になります。加熱凝固するので殺菌され生菌数が少なく衛生的となっています。そのため、保存期間も非常に長くなっています。他の豆腐とは違い、長期間保存が出来る豆腐と言う位置づけです。

近年では相模屋が「ザクとうふ」なる、機動戦士ガンダムとコラボした個性的なパッケージに身を包んだとうふが発売され話題となりましたが、これも充填豆腐の特徴を生かした作りとなっています。

>>豆腐って何?名前の由来と基礎知識

絹ごし豆腐との違い

絹ごし豆腐は根本的に製造方法が違うため、水に晒すと言うこともあり水溶性の栄養素は流れ出てしまいます。また灰汁が出て傷みやすくなっています。

充填豆腐は、先述通り密閉しているため水に晒すこともないので栄養素の含有量も多く、また保存期間が長くなっています。絹ごし豆腐とは大きな違いがあるわけです。

>>木綿?絹?おぼろ?豆腐の種類と特徴

充填豆腐の製法

充填豆腐の製法

それではそんな優秀な充填豆腐の製法をご紹介していきます。

  1. 大豆を水に浸けておく
    割豆や虫喰豆などを取り除き、8~10時間水に浸けておきます。
  2. 浸水しておいた大豆に水を加え磨り潰す
    水を加えて柔らかくなった大豆を磨り潰します。
    磨り潰した状態を生呉と言います。
  3. 生呉が焦げないように煮る
    大豆のタンパク質を凝固しやすくするため加熱します。
    加熱して出来た状態のものを煮呉と言います。
  4. 煮呉を布で濾す
    ここで布の中に残った固形物がおから、出てきた液体が豆乳になります。
  5. 豆乳を作成する
    出来た豆乳は冷却します。
  6. 凝固剤を入れる
    冷やした豆乳に凝固剤を入れます。保水力の高いグルコノデルタラクトン(GDL)などが使われます。
  7. 凝固剤を入れた豆乳を直接充填
    保存する容器に、凝固剤を入れた豆乳を直接充填します。この時点ではまだ固まっていないため、容器の中を液体の豆乳で満たし密閉します。
  8. 加熱して豆乳を固める
    密閉した容器ごと熱し、中の豆乳を固めます。
  9. 冷却する
    再び容器ごと冷却して、中の豆腐を冷やします。

他の豆腐の製造法は関連ページで見ていただくと分かりますが、豆乳の製造以降は明らかに製造方法が違います。また凝固剤にはにがりではなく、グルコノデルタラクトンという凝固剤を使うのも特徴的です。

型には入れず、豆乳を充填し密閉した容器ごと熱するため、そのあと空気に触れることは無いので生菌が少なくなっているのです。

>>美味しい豆腐の作り方と製造方法

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充填豆腐の栄養成分

充填豆腐の栄養成分

それではそんな他の豆腐とは一線を画す充填豆腐の栄養成分についても見ていきましょう。

栄養成分名 1丁 (300g)あたりの含有量
カロリー 177kcal
タンパク質 15g(60kcal)
脂質 9.3g(83,7kcal)
炭水化物 7.5g(30kcal)
食物繊維 0.9g
糖質 6.6g

カロリーやタンパク質は豆腐の中でも標準的となっていますが、炭水化物、特に糖質が他の豆腐と比べてやや多めとなっているのが特徴です。そのため甘みがある豆腐となっています。

ただ多いとは言っても他の食品に比べれば少なめでカロリーも抑えられ、大豆製品である以上、タンパク質の含有量が目につくヘルシーな食品ではあります。

充填豆腐のビタミン

水に晒さないため他の豆腐よりビタミン類の含有量が多く、特に葉酸(ビタミンB9)の量は他の豆腐の2倍程度入っている豆腐になります。

葉酸は赤血球の製造に作用しているため、これが不足すると悪性貧血になることがあります。酷くなると眩暈や息切れ、頭痛を起こすようになります。また細胞の生成にも必要な栄養素であるため、粘膜を健康に保つためには必須となります。

特に妊娠中の女性は葉酸欠乏症となると胎児の細胞分裂が正しく行われなくなり、先天的な病気を引き起こす原因にもなってしまします。そのため妊婦の方には特に重要な栄養素となるのです。

充填豆腐のミネラル

ミネラルも他の豆腐と比べ豊富となっており、特にマグネシウム、銅、マンガンの含有量は非常に優秀な豆腐となっています。

マグネシウムは骨や歯の一部になっていたり、神経系や筋肉を働かせる役割、酸素の活性化、体温や血液の調整などを担っており、体に必要と言うことは有名ですが、マンガンはあまり聞かないかもしれません。

マンガンは骨粗鬆症の予防や記憶力の向上、神経のイライラを和らげるなどの効果を発揮してくれます。つまりマグネシウムだけ摂っていても骨の強化にはやや足りないと言うことになります。

マグネシウムとマンガンを摂ることで、丈夫な骨を作ることが出来るのです。さらに主成分となるカルシウムも含まれているため、体を作る上では必要な栄養素が詰まった食品がこの豆腐と言うことになります。

充填豆腐の美味しい食べ方

充填豆腐の美味しい食べ方

充填豆腐は元々料理に使われることが多い食材です。和風カルボナーラやグラタン、ドリアに使われることがあります。豆腐を使っているのでホワイトソースよりヘルシーでさっぱりとした風味にまとまります。

それ以外にも豆腐パンやホットケーキ、充填豆腐のデザートなど一見すれば豆腐と分からないような料理によく使われます。

木綿豆腐も良く料理に使われますが、あちらは木綿豆腐の固さを活かし、そのままの形で使うのが多いのに対し、充填豆腐は豆腐を加工して原型を留めない料理によく使われます。

もちろんそのまま食べても美味しいですが、是非とも充填豆腐が使われている料理に挑戦してみると、さらに美味しくいただけるのではないでしょうか。

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