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キューピーの歴史や特徴とおすすめの酢

キューピー

マヨネーズの市場で約6割という圧倒的なシェアを誇るキューピーは、その原料の卵も国内生産量の1割を扱う巨大な食品メーカーです。

創業者の中島董一郎氏が公務で米国を訪れ、ポテトサラダに使われていたマヨネーズに出会ってキューピーの歴史は幕をあけます。氏の思いは、美味しくて栄養価の高い食品で栄養不足に悩まされていた日本人の食生活を改善したいというものでした。

会社を設立してからも消費者の健康や使いやすさを第一に考え、今も「良い商品は良い原料からしか生まれない」との理念を貫く情熱にあふれた食品メーカーです。
今回はそんなキューピーの歴史や特徴、そして最近人気の高いお酢の種類についてもご紹介します。

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キューピーとは?

キューピーとは?

1925年、日本初のマヨネーズを製造・販売したキューピーは、今や売上高5300億円を誇る巨大食品メーカーに成長しました。

キューピーといえばマヨネーズ、というほどイメージは定着していますが、実際は調味料事業の売り上げは全体の3割に満たないそうです。企業としてのキューピーグループは卵の加工食品や野菜サラダ、卵から抽出した医薬品の成分製造など、多彩なビジネスを展開しています。

ちなみに、お馴染みのキューピー人形は発売当初からロゴマークに使われており、子供からもお年寄りからも人気の高いキャラクターにあやかり、みんなに愛される商品にしたいという思いが込められているそうです。

キューピーが生まれたのは、創業者の中島董一郎氏が海外でマヨネーズに出会い、「日本人の栄養不足を解消したい」と国産化を目指したのがきっかけです。

それは関東大震災という激動の中でも薄れることなく、復興で西洋化が進むと時を得たと確信するほど強い思いでした。しかも、この時、中島氏は被災者救済のため缶詰の配給に従事していたといいます。

マヨネーズの国産化が現実のものとなっても、原料の調達や認知度の低さなど問題は山積みでした。第二次世界大戦が勃発すると原料の入手が難しくなり「よい原料がなければマヨネーズを作るべきではない」という理由で製造を中止します。製造・販売が軌道にのってからは合理化を繰り返し、その度に値下げを行ないました。あくまでも「消費者が優先」、それこそ創業者の中島氏が貫き、今も受け継がれるキューピーの姿勢です。

キユーピーには「楽業偕悦(らくぎょうかいえつ)」という社是があります。志を同じくする人が楽しんで働き、困難を分かち合いながら喜びをともにする理想の姿を表す言葉です。その姿に導くための「道義を重んずる」「創意工夫に努める」「親を大切にする」という社訓もあります。

「道義を重んずる」姿は関東大震災で配給に従事し、戦争で物資が少ない中でマヨネーズの製造を中止した創業者の姿そのままです。「創意工夫に努める」姿勢も、マヨネーズの国産化を諦めず失敗を重ねて前に進み夢を実現した中島氏本人が見本でしょう。「親を大切にする」はとっぴに見えますが、親孝行のできる人は好意をありがたく感じ、それに報いようと努力する人物だといえます。いずれの社訓も、激動の時代を生き抜いた創業者の理念が込められている言葉なのです。

創業者の意思は、様々なカタチで今に受け継がれています。あふれるパイオニア精神が日本初のマヨネーズやドレッシングを生んだように、アヲハタママレードを商品化した独自の技術で国産初のスイートコーン缶詰日本初のミートソース缶詰を誕生させました。アレルギー特定原材料等25品目を使用しない国内唯一の育児食、噛む力・飲み込む力が弱くなった方でもおいしく食べられる日本初の家庭用介護食も発売しています。

新しい感覚で迎えられたキューピーハーフ、深入りごまドレッシング、低糖度ジャム、キユーピー具のソースといった商品は今では定番です。ちなみに、キユーピーマヨネーズとアヲハタ白がゆは2007年に初の宇宙日本食に認証されています。

ユニバーサルデザインへの取り組みでは、多くの人が見やすく使いやすい商品を実に細やかな視点で生み出しました。マヨネーズは瓶入りからポリボトル容器入りになり、さらに酸素を通しにくい多層容器へと進化しています。マヨネーズのボトルの口を星型にしたアイデアや、中栓を簡単に開けられるドレッシングのヒネルキャップには多くの人が驚きました。

そして最も注目して欲しいのがファインケミカル分野への進出です。マヨネーズの原料である卵を研究し尽くして生まれた独自の技術で、とてもユニークなビジネスを展開しています。生命の誕生に必要な要素がすべて含まれている卵には、実に様々な有用成分がありました。

例えば、卵黄から乳化作用があるレシチンを、卵白から静菌作用があり風邪薬の成分として有効なリゾチームを抽出しています。卵殻膜は化粧品やストッキングの原料として、殻はチョークやカルシウム剤の原料として販売しているのです。卵を産み落とす鶏のトサカから抽出したヒアルロン酸は食品・化粧品・医薬品として活用できますし、レシチンの精製と酸化防止の技術を応用したEPAは高脂血症の治療原薬として役立っています。卵そのものも独自の技術で進化させ、冷凍・加熱しても中がトロトロのレストラン用オムレツ、ハンバーガーチェーンの半熟目玉焼き、大手牛丼チェーンの半熟卵といった、一般には知られていないキユーピー製品に姿を変えているのです。

>>酢の効果や歴史はコチラ

キューピーの歴史

創業者の中島董一郎氏は1907年に水産講習所(現、東京海洋大学)を卒業し、農商務省の海外実業練習生に選ばれます。農商務省とは当時、農林・商工業の行政をつかさどっていた中央官庁です。その公務で鮭やカニの缶詰を研究するため欧米を歴訪し、アメリカでマヨネーズに、イギリスでオレンジマーマレードに出会いました。

美味しく栄養価の高いこれらの食品なら、日本人の慢性的な栄養不足を解消し、体力的にも欧米人に追いつけると考えた中島氏は、帰国後すぐにマヨネーズの国産化に挑みます。しかし原料の卵は当時、病気で栄養が必要なときしか食べられない高価なもの。お酢も油も庶民の手が届く値段ではなく、商品化には長い年月を要しました。

現在のキューピーの前身となる食品工業(株)設立が1919年、実際にマヨネーズを発売したのは1925年ですから、中島氏がマヨネーズを初めて口にしてから10年が経っていました。しかも、その間には関東大震災(1923年)がおこり、自身も被災しながら救済のため缶詰の配給に従事するなど、社会貢献活動を活発に行っています。

復興後、日本の衣食住には西洋化の波が押し寄せ、それに乗って発売されたマヨネーズですが、初年度の売り上げは120箱(600kg)。マヨネーズという言葉を知る人はまだ少なく、ポマード(整髪料)と間違えて髪に塗ったというエピソードがあるような時代でした。

しかし、その美味しさから世間に広まり、1941年の出荷量は10万箱(約500t)近くまで伸びています。ところが第二次世界大戦で原料が手に入らなくなるとあっさり製造を中止。終戦から3年たった1948年まで再開されることはありませんでした。マヨネーズの製造販売を再開しても合理化のたびに値下げを行い、その回数は戦後24回を数えるまでになっています。

そして1951年には年間売り上げが初の1億円を突破し、1957年には社名をキユーピー株式会社に改めました。1981年にタイで製造・販売をスタートし海外に初進出すると、2000年からは中国・東南アジアの拠点を増やすなど海外でも活発に展開しています。

国内では、1961年にオープンキッチンスタイルの工場見学を、2002年には子ども向けの「マヨネーズ教室」をスタートしました。2014年オープンの「マヨテラス」ではマヨネーズにまつわる情報を体感しながら楽しく学べると好評です。

>>酢の選び方についてはコチラ

キューピーの酢の特徴

キューピーの酢の特徴

キューピーの代名詞でもあるマヨネーズの原料は卵黄、酢、植物油、塩、からし粉の5種類だけです。とてもシンプルなので他のメーカーと味は変わらないように思えますが、多くの消費者が「マヨネーズはキユーピー」を選んでいます。

それどころか海外でも人気が高く、2010年にはキューピーマヨネーズが米アマゾンの部門売り上げ1位を獲得しました。欧米のマヨネーズと違ってどんな料理にも使える、卵黄がたっぷりでコクがあってクリーミー、とその評判は上々です。

日本と海外のマヨネーズの大きな違いは「酢」にあります。日本のマヨネーズは日本人の好みに合わせたクセのない米酢を使っているのですが、アメリカではdistilled vinegar(野菜を発酵させた高酸度醸造酢)、フランスではブドウ酢を使うのが一般的です。これらの酢は鼻にツンとくる酸味の強さが特徴的で、日本の米酢のやわらかく、まろやかな酸味とは対照的な味わいになっています。

さらにキューピーは、酢への徹底的なこだわりから、1962年にはマヨネーズの原料用ビネガーを製造・販売する西府産業(現 キューピー醸造)を設立しました。ここでは日本初の洋風調味料専用酢を開発するなど、伝統の技に独自の発酵技術を加えた新しい酢とその可能性を開発しています。

例えば、料理を美味しくする新しい提案健康に役立つ発見殺菌効果を活かした安全・安心、酢の忌避効果やカルシウム吸収促進効果を活用して環境を良くする研究も進んでいるそうです。

キューピー醸造が主に製造販売しているのは醸造酢、穀物酢、果実酢の3つですが、他にも漬物や惣菜向けの調味酢、酢を活用した品質保持のための食品添加物、発酵乳酸、発酵調味料、粉末酢など実に多彩な商品があります。


なかでもすし酢は、地域ごとの嗜好に応える豊富なラインナップとこだわりのダシが魅力です。味わい豊かな西洋酢に刻み野菜をたっぷり加えたテーブルビネガーは、肉や魚や丼にもかけられる自由なスタイルと具材感が人気となっています。

野菜そのものの味を楽しむため香り高い果実酢を主役にしたフルーツビネガーは、野菜に直接かけたりマリネにしたり、ヨーグルトに合わせることもできる、最近注目の商品です。

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キューピーでおすすめの酢:厳選3種

キューピーでおすすめの酢:厳選3種

キューピーの酢は意外にもバラエティ豊かで、本格的な大麦黒酢からフルーティなビネガードリンクまで揃います。特にすし酢は地域の嗜好に合わせて種類が豊富です。今回は、家庭で手軽に使えてレシピも豊富な3種類をご紹介します。

>>酢の種類について詳しくはコチラ

芳醇アップルビネガー

現在の価格はコチラ

果汁をたっぷり使ったリンゴ酢で、深みのある芳醇な香りと濃厚な味わいが特長です。焼いた野菜にかけて焼マリネにしたり、醤油や粒マスタードと合わせてソテーしたチキンにかけたり料理の幅がぐんと広がります。

テーブルビネガー 玉ねぎと大麦黒酢

現在の価格はコチラ

芳醇な香りの黒酢に刻んだ玉ねぎをたっぷり加えた、味わい豊かな商品です。ビネガーと野菜がいつものメニューを美味しくさっぱりヘルシーにしてくれます。肉・魚料理やサラダにかけるだけでランクアップ、鶏の唐揚げや豚しゃぶは特におすすめです。

フルーツビネガー 芳醇りんご酢とレモン酢

現在の価格はコチラ

みずみずしい野菜本来の味をシンプルに楽しめるサラダ用ビネガーです。果汁をたっぷり使い、発酵後にじっくり熟成させて、芳醇な香りと豊かな風味のマイルドな酢に仕上げました。そのままかけてもマリネでも、毎日のサラダが華やかになります。

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