味噌の作り方から種類の解説まで!ピントルの味噌(みそ)専門ページ

【決定版】味噌汁におすすめな美味しい味噌ランキング

味噌汁用おすすめ味噌ランキング

日本食には欠かせない料理として挙げられる「味噌汁」。毎日味噌汁を手作りされている方も多いのではないでしょうか。

その味噌汁を作るにあたって、味の決め手となる重要な食材の「味噌」ですが、各社から沢山発売されていますよね。皆様はその味噌の違いをご存知でしょうか?

味噌には様々な種類があり、その作り方から風味や味が異なります。

今日は味噌汁用のおすすめ味噌ランキングを見ながら、お気に入りの味噌を見つけてみませんか。味噌を変えて、日々の味噌汁のバリエーションを楽しみましょう。

スポンサーリンク

第1位:マルコメ / プラス糀 生糀みそ

現在の価格はコチラ

味噌のブランドといえばマルコメと言える程、人気ある味噌を次々と発売するマルコメ株式会社。150年以上糀をつくり続けてきたマルコメが、こだわり抜いて作った味噌がこちらです。

米糀をたっぷりと使い、味噌の持つ旨味を存分に楽しめます。

24割麹(大豆10に対して米24混合)で作られ、しょっぱいと言うよりは、甘みが強い味に仕上がっていて、ほっと落ち着く味噌汁にぴったりです。

また、国産米を100%使用しており、食品添加物は無添加なのでお子様まで安心して食べて頂けます。

第2位:山内本店 / 無添加まぼろしの味噌 米麦合せ

現在の価格はコチラ

味噌づくり50年以上の経験を持つ永田富浩が、国産原料のみを使用し、熊本県の伏流水で作った無添加の味噌です。

永田富浩は平成7年に労働大臣より「現代の名工」として、平成8年には農林水産大臣より「フードマイスター」、平成11年には内閣総理大臣より「黄綬褒章」の表彰を受ける偉人です。

この味噌は米のあっさりとした旨みと、麦の持つコクを絶妙にブレンドし香り高く、まろやかな味が特徴です。味噌汁はもちろん、そのまま野菜をつけて食べる方法もおすすめです。

スポンサーリンク

第3位:海の精 / 豆味噌

現在の価格はコチラ

東海地方でおなじみの、大豆の赤味噌です。豆特有のクセがなく、豆味噌を初めて食べる方でも馴染みやすい味になっています。

豆麹の渋み奥深い旨味とコクが特徴で、さまざまな料理の隠し味にも使えます。

塩は伊豆大島の海塩「海の精」を使用し、生きた酵母や乳酸菌のほど良い酸味が魚介類などの臭みを消してくれます

かぼちゃやじゃがいも等甘みが強い具材との相性が抜群ですし、味噌煮込みうどんにも合います。他の味噌とブレンドして使用する方法もおすすめです。

第4位:マルコメ  / だし入り料亭の味

現在の価格はコチラ

発売してから30年以上経つロングセラー商品のこちらの味噌は、芳醇な風味を持つ赤味噌をベースに、かつおだしと昆布だしをブレンドしています。

味噌汁を作る際のだし取りは、案外手間なもの。一分でも時間が惜しい朝は特に、億劫になりますよね。そんな時にこのだし入り味噌を使えば、あっと言う間に美味しい味噌汁の完成です。

現代のニーズにぴったり合ったこの味噌は、忙しい方に特におすすめです。

第5位:シマヤ  / ぶちうまい山口県の麦みそ

現在の価格はコチラ

山口県で長く愛されてきた麦麹を使用した、甘口の麦味噌です。2013年から2015年まで3年連続モンドセレクション金賞を受賞しました。

遺伝子組み換え大豆は一切使用せず、シマヤ独自の旨みを出す製法で発酵・熟成しています。山口県特有の淡色の味噌で、麹をたっぷり使っている点が特徴です。

麦の甘味は、野菜が盛り沢山の豚汁貝の味噌汁の旨味を引き出すのにぴったりです。

スポンサーリンク

第6位:トモエ / 北海道仕込み白つぶ

現在の価格はコチラ

強い甘みと香りが特徴で、あっさりとした味わいを持つ白つぶタイプの無添加白味噌で、味噌汁はもちろん鍋料理など様々な料理にお使い頂けます。

トモエは北海道産の原料にこだわり、寒暖の差が大きな大雪の麓で丁寧に醸造を行う会社です。

こちらの味噌は、大雪山の天然伏流水をたっぷりと使用し、北海道産大豆北海道産米を使用した、10割米麹味噌(大豆10に対して米10)となっています。

このタイプの味噌は、酒精で発酵を止める味噌ではないため健康にも良いと言われています。

第7位:フンドーダイ / 熊本県産原料合わせみそ

現在の価格はコチラ

柔らかな甘みと、素朴な味わい米麦合わせ味噌です。

熊本県産の「コシヒカリ」を使用し、その他主原料である大豆や麦も全て熊本県産のものを使用しています。

少ししょっぱめですが、甘味も強く味噌本来の美味しさを楽しめる味に仕上がっています。具材が少ないシンプルな味噌汁に合う味噌です。

第8位:まるや八丁味噌 / 三葉葵赤だし

現在の価格はコチラ

八丁味噌に豆味噌・米味噌などをブレンドした、赤だし味噌です。

まるやは延元二年(1337年)創業の老舗のお店で、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を今も受け継いでいます。

八丁味噌は大豆の旨みが凝縮されていて、料亭では八丁味噌に他の味噌を混ぜて各々の味を作り出すそうです。

こちらの味噌はしっかりした味が特徴なので、お手持ちの他の味噌を合わせて、オリジナルの味噌を作ってみるのはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

第9位:ひかり味噌 / マル無 国産

現在の価格はコチラ

大豆・米・塩と、使用するすべてを国産にこだわり、香り高く上品な味わいが特徴です。食品添加物を一切使用せず、素材を生かした無添加の味噌で、自然の旨味を楽しめます。

コストパフォーマンスも高く、どんな具材にでも合う万能な味噌です。

第10位:浅利佐助商店 / 百年蔵みそ

現在の価格はコチラ

浅利佐助商店明治5年に創業し、味噌・醤油を長年作っています。

徹底して秋田にこだわったこの最高級の生味噌は、糀歩合12割(大豆10に対し米12)とあきたこまち米が贅沢に使用されています。

甘くまろやかな味が特徴で、クセがないので飽きずに毎日摂って頂ける味噌です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事はコチラ
味噌の作り方
手作り味噌
作り方
おすすめ白味噌ランキング
白味噌
おすすめ
おすすめ赤味噌ランキング
赤味噌
おすすめ
おすすめ合わせ味噌ランキング
合わせ味噌
おすすめ
味噌汁用おすすめ味噌ランキング
味噌汁
おすすめ