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本当に美味しい!人気のおすすめ赤味噌ランキング

おすすめ赤味噌ランキング

赤味噌は出来上がりの見た目が赤みがかった色をしたお味噌です。大豆に米麹と塩をあわせて発酵・熟成させて作られる米味噌の赤味噌は、味の違いによってさらに甘味噌・甘口味噌・辛口味噌に分類されます。また、豆と塩で作られる八丁味噌などの豆味噌も赤味噌の一種に分類されます。

主に東日本で作られている赤味噌ですが、たくさんの種類があります。今回は、おすすめの赤味噌をランキング方式で10個ご紹介したいと思います!

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赤味噌の特徴

赤味噌の特徴

赤味噌は、大豆と米・塩を原料にして作られる米味噌と、大豆と塩を原料として作られる豆味噌があります。

米味噌は、味の違いからさらに甘味噌・甘口味噌・辛口味噌に分けられていて、米味噌の甘味噌として江戸甘味噌米味噌の甘口味噌としては御膳味噌米味噌の辛口味噌としては津軽味噌・仙台味噌・越後味噌があります。

また、豆味噌として中京地方の三州味噌・伊勢味噌が知られています。主に東日本を中心に作られているのが特徴です。

>>麹・味・色で分ける!様々な味噌の種類

大豆を蒸して発酵させることでアミノ酸と糖が反応してメイラード反応が起き、赤みがかった色になります。

赤味噌には、「メラノイジン」という成分が含まれていて、活性酸素を除去する働き腸内を刺激することで代謝をアップさせる働きがあります。また、「ペプチド」という中性脂肪を減らし抗酸化作用・代謝アップの効果が期待できる成分も含まれています。

赤味噌をとることでアンチエイジングダイエット効果代謝アップ血糖値の上昇を抑えることができるので、赤味噌は朝食の時に食べるのがおすすめです。

濃厚な味わいのある赤味噌はお味噌汁はもちろん、煮込み料理炒め物に使用することがおすすめです。

>>赤味噌の魅力や特徴と美味しい食べ方

おすすめ赤味噌ランキング:TOP10

おすすめ赤味噌ランキング:TOP10

それでは、赤味噌のおすすめランキングをご紹介したいと思います。

赤味噌は種類が豊富で、商品ごとに味や風味が違うので、お好みのものを見つけてみてくださいね。

第1位:浅利佐助商店 / 百年蔵みそ

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秋田県産の米と大豆を使用して作られているお味噌です。明治5年創業の浅利佐助商店が伝統の技で作り上げたこだわりの秋田味噌です。麹歩合が12割とあきたこまちをふんだんに使用していて、自然の甘みを味わうことができます。

第2位:海の精 / 豆味噌

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国内の契約農家で農薬や化学肥料を使用せずに栽培した国産大豆伝統の海塩「海の精」で作られた豆味噌です。杉樽で仕込み、昔ながらの天然醸造法で2・3年じっくりと発酵・熟成させて作られています。独特の癖が無く、豆麹のかすかな渋みと苦みを伴った深い旨味コクが特徴の重厚な味わいを堪能できます。

加熱処理していない生タイプなので、酵母菌乳酸菌・酵素をそのまま摂ることができます。酒精・化学調味料など食品添加物を一切使用していないので、豆味噌本来の味を楽しめます。様々な料理の隠し味として、他の味噌とブレンドしてなど、さまざまな食べ方ができます。

第3位:神州一味噌 / 信州諏訪産無添加留釜仕込み

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黄金大豆・国産米・天日塩を使用して作られたお味噌です。大豆を釜の中で一晩掛けて熟成させているので、通常の味噌よりもまろやかでこくの深い味わいが楽しめます。

添加物は一切使用せず、加熱処理もしていないため、酵母酵素を生きたまま摂ることができます。お味噌汁としてはもちろん、そのまま野菜に付けて味わうのもおすすめです。

第4位:トモエ / 北海道仕込み赤つぶ

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北海道産の大豆と米を原料として作られたお味噌です。大雪山系の天然伏流水で仕込み、麹歩合が8.5と甘みのあるしっかりとした味わいです。酒精を使わず無添加仕上げとなっていて、お味噌汁や鍋料理にオススメです。

第5位:ジョウセン / 仙台みそ 赤味噌

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大豆と米・塩・酒精を原料として使用したお味噌です。つやのある赤みが特徴で、すっきりとした旨味が味わえます。大豆のおいしさがぎっしり詰まった本場の仙台みそで、煮込み料理や炒め物におすすめです。

第6位:小玉醸造 / ヤマキウ 元祖秋田味噌

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明治12年創業のヤマキウが大豆と米・塩・酒精を原料として発酵・熟成させて作ったお味噌です。米麹独特のほのかな甘さがあります。コクのあるお味噌なので、煮込み料理焼きおにぎりみそ炒め白和えの味付けにおすすめです。

第7位:喜多屋醸造 / 信州米糀みそ 雪娘

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大豆・米・塩などの原料・製法すべてにこだわって作られた信州の手作り味噌です。糀にする寸前に精米した新米のみで作った手作り糀を10割使用し、旨味を残すため低圧で大豆を蒸しているので、やさしい上品な甘さまろやかな風味コクを味わえます。

糀の粒が残った糀みそですが、大豆は細かく擦ってあるため、口当たりも気になりません。お味噌汁としてはもちろん、煮物におすすめです。

第8位:よしのや/ 善光寺みそ

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大豆と米・塩・酒精を原料として作られたお味噌です。糀歩合12と米麹の割合が多く、天地返しをして発酵・熟成させるので米麹由来の旨味豊かな香りが特徴です。6か月以上長期熟成させて作られているので、大豆の旨味が引き出された信州味噌です。

味噌汁やみそむすび・おやきの具材の味付けにおすすめです。

第9位:百川味噌 / くろかめ

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新潟県産のあやこがねという大豆と、国産の米赤穂の天塩を使用し、約2年間熟成させた長熟のお味噌です。色が濃く、田舎風味の香る商品です。酒精を使用せず、酵母が生きたままとなっているので、風味が豊かでお味噌本来の味を味わうことができます。

お味噌汁や煮物におすすめです。

第10位:佐々長醸造 / 岩手の大地

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岩手県のナンブシロメ大豆瀬戸内海の塩を使用し、北上山系の早池峰山からの地下水を使って仕込んだお味噌です。職人が秋田杉の木桶に仕込んで長期熟成させることで作られます。麹歩合は8割で、中辛味の赤味噌です。

豆の味がしっかりとしていて、そのまま食べてもおいしいですが、お味噌汁や煮込み料理におすすめです。

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