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本当に美味しいコーヒー豆おすすめランキング

コーヒー豆おすすめランキング

コーヒー豆には様々な銘柄があり、銘柄によって産地が違うので味や香りにそれぞれ特徴があります。苦みが強いのが好きな人もいれば酸味が強いのが好きな人、バランスの良い味わいが好きな人など様々な好みを持っている人がいるかと思います。

でも結局どのコーヒー豆が美味しいの?という疑問に答える為、ここでは本当に美味しいコーヒー豆おすすめランキングを紹介しています。コーヒー豆選びで困っている人の参考になるかと思うので、ぜひチェックしてみてください。

コーヒー豆の種類と、自分の好みにあった選び方については別のページで詳しく解説していますので、そちらも合わせてご覧いただけたら、より好みのコーヒー豆を見つけることができると思います。

>>コーヒー豆の種類と特徴

>>コーヒー豆の選び方

【コーヒー豆ランキングの一覧】

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第1位:ブラジルサントス

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適度な苦みと酸味を持っているのでバランスが良く、まろやかな口当たりと香りの高さが特徴となっているコーヒー豆が「ブラジルサントス」です。クセがなく信頼性の高い銘柄として昔から日本でも親しまれているコーヒー豆であり、品質が高いにも関わらずリーズナブルな価格になっているのも魅力のひとつです。クセのなさからブレンドコーヒーにもよく使用されています。

欠陥のある豆である欠点豆の混入量によってNo.2~No.8にランク分けされており、No.2が最高ランクとされています。ちなみに欠点豆がひとつもないことはほぼありえないとのことで、No.1は設けられていません。

第2位:コロンビア

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マイルドコーヒーの代名詞として知られる有名な銘柄である「コロンビア」。粒の大きさがスクリーン17以上のスプレモが有名であり、豊かなコクとちょうど良い酸味、独特の香りの評価が高いコーヒー豆です。

コロンビアのスプレモはマイルドコーヒーのブレンドでよく使われますが、他にもキャラメルやバニラのアロマが特徴のコロナや、甘みとコクのバランスに優れたクリアな味わいのカトレアもあります。気分で様々なコロンビアを楽しんでみてもおもしろいかもしれませんね。

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第3位:ジャワ

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インドネシアを代表するコーヒー豆であり、ジャワ島で生産されているアラビカ種なのが「ジャワ」です。インドネシアは病気に強いロブスタ種の生産が多いですが、苦みやコクが強めのコーヒーとしてエスプレッソやアイスコーヒーにも使用される場合があります。

酸味が少なく苦みは強いですが、味が濃いわけではないので意外と飲みやすい銘柄だったりします。コーヒーの苦みを好んでいる人にぜひおすすめしたい銘柄です。

第4位:ブルーマウンテン

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世界最高のコーヒー豆として世界中で人気がある銘柄であり、生産量が多いわけではないので価格も高いコーヒー豆が「ブルーマウンテン」です。コーヒーに興味がない人でも名前くらいは知られているほどの知名度を持っています。

甘み・コク・酸味・香りなど、どれを取っても最高とされる銘柄であり「コーヒーの王様」と称されるほど非常に高い評価を得ています。有名な銘柄でありながらも希少価値の高さから価格はトップクラスに高いですが、ぜひ一度は味わっていただきたい素晴らしいコーヒー豆です。

第5位:モカ

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数ある銘柄の中でも最も古いとされている銘柄であり、世界ではもちろん日本国内でも知名度と人気が高いコーヒー豆が「モカ」です。イエメンにある港町の名前からモカと名付けられました。

独特の酸味とモカ特有の香りが特徴となっており、甘みコクもあるので特徴がありつつも比較的バランスが良い味わいになっているのが魅力でしょう。

上品な甘みと酸味のある「モカマタリ」をまず飲んでみることをおすすめします。

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第6位:キリマンジャロ

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アフリカ大陸最高峰の山である「キリマンジャロ」の麓の町で栽培されているコーヒー豆が「キリマンジャロ」です。イギリス王室御用達のコーヒー豆であり、日本でも知らない人がいないほどの知名度を誇っています。

苦みと酸味のバランスが良く、後味に雑味がないので自然で飲みやすいのが魅力です。初心者におすすめできる銘柄ですし、焙煎度合によって様々な味わいを楽しむことができるのでぜひチェックしておきましょう。

第7位:マンデリン

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インドネシア・スマトラ島で生産されている高級銘柄である「マンデリン」。アラビカ種であるマンデリンは酸味が控えめでコクと苦みが深く、個性的な味わいを楽しむことができます。

しっかりとした苦みを楽しめるのでカフェオレに向いている銘柄でもあるので、ブラックはもちろんアレンジなど様々な飲み方をすることができる幅広い用途を持ったコーヒー豆です。

第8位:コスタリカ

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名前通りコスタリカ産のコーヒー豆であり、栽培された標高によってグレードが定められている銘柄が「コスタリカ」です。最高ランクである「Strecity Hard Bean(SHB)」は標高1200m~1600mで栽培されたコーヒー豆です。

コクと酸味、香りのバランスに優れた銘柄なので初心者でも飲みやすく、日本との輸出入でも関わりが深い銘柄なのでチェックしておくといいかもしれません。

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第9位:ハワイ・コナ

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誰もが知る有名リゾート地であるハワイ。100年以上の歴史を持ち、ハワイ島コナ地区だけで栽培されているのが「ハワイ・コナ」です。ホワイトハウス御用達としても知られており、ハワイ州政府の厳しい品質管理とコーヒーの栽培に適した環境からトップクラスのコーヒー豆として認知されています。

芳醇な香りとまろやかな口当たりを持っており、すっきりとした後味なのでくどくないのが特徴の銘柄です。価格は若干高めですが一度は飲んでいただきたいコーヒー豆です。

第10位:コピ・ルアク

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コーヒーチェリーをジャコウネコに食べさせ、体内で発酵された未消化のコーヒー豆を糞から取り出し丁寧に洗ったコーヒー豆が「コピ・ルアク」です。独特の香りを持っているのが特徴であり、非常に希少価値が高いので価格もかなり高いです。

喫茶店で飲むとなると1杯数千円する場合もあります。飲んでいただきたいというよりも、一度は経験しておきたいコーヒー豆です。チェックしておきましょう。

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