美味しい醤油が見つかる!
ピントルの醤油専門ページ

生活習慣病予防に!人気の減塩醤油おすすめランキング

減塩醤油おすすめランキング

減塩醤油とは、通常の醤油の塩分よりも50%以下のものと厚生労働省で決められています。一般的な濃口醤油の原料と同じ原料・製造工程で作られた醤油を、脱塩装置にかけて塩分だけを50%以下にまで抑えた醤油です。

通常の醤油よりも、脱塩装置にかけて塩分を取り除く工程があるので、価格も少し高めですが、食事制限の必要がある人や、生活習慣病予防のために減塩する人も多く、減塩醤油の人気が出てきました。スーパーやコンビニエンスストア、百貨店、インターネットなどで手軽に購入もできます。

また、たくさんの醤油メーカーから色々な種類のそれぞれ特徴の異なる減塩醤油が販売されています。ここでは、生活習慣病予防にも役立つ、人気の減塩醤油おすすめランキングTOP10をそれぞれの特徴とともに詳しくご紹介していきます。

>>おすすめの減塩醤油と特徴や使い方について詳しくはコチラ

スポンサーリンク

減塩醤油の特徴

減塩醤油の特徴

一般的な醤油である濃口醤油を、一度作った後に、脱塩装置を通して塩分のみを半分以下に取り除いて作られています。醤油のうまみと風味はそのまま、塩分だけを取り除いているので醤油の味わいを楽しみながら、減塩料理が作れます。

食べ物の長期保存の役割である塩が、少なくなっているので濃口醤油よりも賞味期限は短くなっており、開栓した減塩醤油は冷蔵庫へ保管する必要があります。また、減塩率が高い減塩醤油ほど、出来上がった濃口醤油を脱塩装置にかける工程が多くなるので価格が高くなります。

>>おすすめの減塩醤油と特徴や使い方について詳しくはコチラ

減塩醤油を使用するメリット

  • 医師からの食事制限でも料理の幅が広がる。
  • いつも通りの食事で減塩できる。
  • 減塩することで生活習慣病予防ができる。
  • だしと一緒に使うことでさらに減塩することができる。

以上のようなメリットが挙げられます。塩分を控えなければいけない人でも、減塩醤油を使うことによって料理の幅が広がり、味わい豊かな食事ができます。また、普段から減塩醤油を使っておけば、今問題となっている生活習慣病予防にも効果があります。

>>醤油の成分について詳しくはコチラ

減塩醤油を使用するデメリット

  • 塩分が少ないので味に物足りなさを感じる。
  • 保存料や化学調味料などの添加物が含まれているものも多い。
  • 冷蔵保存をしなければならないので、面倒。
  • 計量スプーンなどできちんと量って使用する必要がある。

というような点がデメリットと言われています。減塩は慣れが必要なので、慣れるまでに時間がかかります。また、食品を腐らないようにする効果のある塩分が少ないので、冷蔵保存をする必要があります。

塩分が少ない分、うまみなどの出して味わい深くするために化学調味料や、賞味期限を長くさせるために合成保存料などの添加物が含まれているものもあり、結果的に健康志向の調味料でなくなってしまう可能性もあります。購入する時には、きちんとラベルで原料を確認する必要があります。

人気の減塩醤油おすすめランキング:TOP10

人気の減塩醤油おすすめランキング:TOP10

医師から食事制限を進められている人や、生活習慣病予防のために減塩した料理で、毎日美味しい食事ができると人気の減塩醤油おすすめランキングTOP10をそれぞれの特徴やおすすめの使い方とともに詳しくご紹介していきます。

第1位:キッコーマン / いつでも新鮮塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ

現在の価格はコチラ

大豆を丸ごと贅沢に仕込んで、うまみと香りが楽しめる醤油です。通常の醤油は、製造工程の仕上げに加熱処理を行いますが、この醤油は加熱処理をしていない生醤油です。また、塩分も25%カットされて塩分も控えめです。

容器は、醤油の酸化を防ぐ2重構造のボトルを採用し、必要な分が一滴から出せる押し出し式となっています。その為、卓上用としても使用しやすく冷奴・焼き魚などのかけ醤油としてもおすすめです。

>>キッコーマンの醤油の特徴について詳しくはコチラ

第2位:寺岡醸造 / 寺岡家の減塩醤油

現在の価格はコチラ

広島県にある創業明治20年という歴史のある寺岡醸造が作っている天然醸造減塩醤油です。国産丸大豆・国産小麦・天日塩を原料として、作られた醤油からうまみや香りはそのままに塩分のみを脱塩装置で取り除いた減塩醤油です。塩分量は約9%で、通常の醤油の塩分の半分です。

お料理のつけ醤油・かけ醤油としてはもちろん、煮物などの調理用醤油としてもおすすめです。

第3位:ヒゲタしょうゆ / 減塩しょうゆ本膳

現在の価格はコチラ

千葉県銚子に1616年創業し、長い歴史の間、醤油造りの伝統を守り続けているヒゲタ醤油が販売している減塩醤油です。ヒゲタ独自の低温熟成・低温発酵の製法により、通常の濃口醤油よりも塩分量のみを50%カットしています。

また、うまみ成分は2割も多く含まれているので、減塩醤油の味気無さを感じさせない超特選クラスの減塩醤油です。つけ・かけ醤油としてそのまま使用したり、煮物や汁物に使用してもうまみをしっかりと感じられます。

>>ヒゲタしょうゆの特徴について詳しくはコチラ

第4位:キッコーマン / 特選丸大豆減塩しょうゆ

現在の価格はコチラ

キッコーマンの特選丸大豆しょうゆから、うまみや香りはそのままに、食塩分だけを50%減らした減塩醤油です。食事制限や食塩分に注意が必要な人だけでなく、生活習慣病予防など健康的な食生活を心がけている人に向いています。

刺身やお浸し、和え物などに直接かけて使用するのがおすすめです。口あたりが柔らかく、それでいて醤油本来の風味を感じられます。

>>キッコーマンの醤油の特徴について詳しくはコチラ

第5位:寺岡醸造 / 寺岡家の有機うま味醤油減塩

現在の価格はコチラ

創業130年の歴史ある寺岡醸造が、無農薬・無肥料で育った有機大豆・有機小麦と天日塩を使って作った天然醸造有機醤油から塩分のみを半分にカットした、有機JAS認証を受けている本物の有機減塩醤油です。

合成保存料・化学調味料無添加で、安心・安全な減塩醤油なので、開栓後は冷蔵庫にて保管の必要があります。どんなお料理にも合うのでおすすめです。

第6位:チョーコー / 超特選 減塩醤油

現在の価格はコチラ

丸大豆100%を使用して作られた、うまみ成分の高いJAS規格特級・超特選の減塩醤油です。醤油本来の味わいや風味を残したまま塩分だけを下げる、チョーコー独自の追い麹仕込みでじっくりと発酵・熟成させたもろみを使用して作られています。JAS特級・超特選の塩分50%カットの減塩醤油で、刺身や冷奴などのかけ醤油として最適です。

第7位:金笛 / 減塩醤油

現在の価格はコチラ

埼玉県にある醤油製造・販売する金笛が作っている減塩醤油です。木桶でじっくりと時間をかけて丁寧につくられた醤油から、うまみ成分はそのまま残して、塩分のみを半分にしています。塩分量は、約8.6%と低くなっていますが、醤油本来のうまみや風味を十分に感じられ、コクがあります。おすすめの減塩醤油です。

第8位:二ビシ醤油 / うまくち減塩しょうゆ

現在の価格はコチラ

福岡県にある二ビシ醤油の減塩醤油です。九州の醤油はうまみに加えて、甘みがあるのが特徴です。そのうまみと甘みのある濃口醤油から塩分のみを45%カットした減塩醤油なので、普通の減塩醤油では物足りなく感じる人におすすめです。

野菜の煮物や、蒸し料理などの味付けに最適です。また、みたらし団子などにも使用できます。

第9位:ヤマサ / 有機大豆の減塩しょうゆ

現在の価格はコチラ

江戸時代に千葉県銚子に醤油屋として創業したヤマサ。厳選された有機大豆と、海水を自然乾燥させた天日塩を原料とし、優れた技術と最新設備でじっくりと時間をかけて丁寧に作られた特選濃口醤油から塩分を50%に抑えた減塩醤油です。つけ・かけ醤油として、また調理用として幅広い使い方が出来るのでおすすめです。

>>ヤマサの特徴について詳しくはコチラ

第10位:ヤマモリ / ふなっしー減塩しょうゆ

現在の価格はコチラ

日本高血圧学会減塩委員会の減塩食品リストにも掲載された減塩醤油です。ゆるキャラで人気のあるふなっしーのデザインのボトルに入っています。通常の醤油よりも45%塩分をカットして、醤油本来のうまみや風味を残した減塩醤油なので、通常の醤油と同様の使い方が出来ます

スポンサーリンク
スポンサーリンク
おすすめの記事はコチラ
料理に合わせて使い分ける!醤油の種類と上手な選び方
醤油
種類と選び方
定番で万能!人気の濃口醤油おすすめランキング
濃口醤油
おすすめ
まろやかな甘さ!人気の薄口醤油おすすめランキング
薄口醤油
おすすめ
幅広い用途!人気のだし入り醤油おすすめランキング
だし入り醤油
おすすめ
生活習慣病予防に!人気の減塩醤油おすすめランキング
減塩醤油
おすすめ