本当に美味しい!人気のウォッカおすすめランキング
世界四大スピリッツの1つとして有名であり、寒い地域では多くの方が飲まれているウォッカですが、日本でもバーに行けばストレートやカクテルなどで美味しくいただくことができます。もちろんそのような場所で飲むのも美味しいですが、ビールやワインのように個人でも購入できるので、自宅でも楽しむことができます。
しかしそれこそビールやワインのように馴染みのあるものではないので、初めて買われる方は特にどれを購入したらいいか迷ってしまうことでしょう。そこでこちらでは本当に美味しい人気のウォッカおすすめランキングをご紹介していきます。
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第1位:アブソルート ウォッカ
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厳選された良質な原料にこだわり、穀物を思わせる豊かで複雑な香りの中に、ほのかにドライフルーツが香り漂う、密度の高い芳醇な味わいとなっています。連続蒸留法によって不純物を一切取り除き、純度の高いウォッカに仕上がっています。
アルコール度数は40%で、ボトルは50ml、200ml、750mlと目的に合わせて購入しやすい商品となっています。その純度の高さと飲みやすさ、そして選びやすいラインナップと手ごろな価格から堂々の第1位となっています。
第2位:スカイウォッカ
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創始者が生み出したレシピによって生み出された不純物をほとんど含まないピュアウォッカです。4回の蒸留と3回の濾過によって純度が高い透明感のある滑らかな味わいに仕上がっています。
ボトルにはアメリカ西海岸の抜けるような青空をイメージしたデザインが施されており、その中にはアルコール度数40%のウォッカが750ml詰められています。価格もお手頃なプレミアムウォッカとして初心者でも購入しやすい逸品として第2位になりました。
第3位:ベルヴェデール ウォッカ
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厳選されたダンゴウスキー・ゴールド・ライ麦、掘抜き井戸から得られる超軟水、そして4回の蒸留と33回の品質管理から生み出されるその洗練されたウォッカは、まさしくラグジュアリーと評価されるに値する出来となっています。
その味はまさに極上と呼ぶに相応しく、上質なベルベットのように滑らかで純度の高い味わい、そして微かに香るバニラとやわらかなクリームの香り、贅沢感のあるまろやかな舌触りのあと、芳醇なまでの丸みのある味わいが口の中一杯に広がります。
それだけに留まらず、飲み終えた後にはほのかにホワイトペッパーと香辛料の香りが加わり、甘味と辛味が混じり合うことで、アーモンド、クロテッドクリーム、そして微かなブラジルナッツが程よい長さで残る後味となっています。
アルコール度数は一般的な40%となっていますが、それだけの出来を持つウォッカなだけに価格もかなり高めとなっています。しかしウォッカ好きならずとも1度は味わってほしいウォッカなのですが、価格が少し高めと言うこともあり第3位となりました。しかし美味しさだけで言えばまさしく第1位と言っても過言ではない商品です。
第4位:ズブロッカ 40度
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ポーランドの世界遺産であるビアウォヴィエジャの森に自生する稀少なハーブ・バイソングラスをピュアウォッカに漬け込んだフレーバードウォッカです。桜餅あるいは蓬餅に似ているとも形容されるそれは、桜のようなやわらかな香りと、さわやかでまろかな味わいが特徴となっています。
アルコール度数は40%と一般的なウォッカと同じ度数であり、冷凍庫でとろとろになるまで冷やしたものをストレートあるいはロック、またはトニックなどで割ったものを飲むのが一般的となっています。ただこのウォッカが生まれたポーランドではシャルロッカと呼ばれるアップルジュースで割る飲み方人気であり、世界でも愛されるフレーバードウォッカとして第4位となっています。
第5位:ギルビー ウォッカ 37.5%
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150年以上の伝統製法を守り続けるW&Aギルビー社が作るこだわりのウォッカがこのギルビーウォッカです。その質の高い蒸留器で蒸留し磨き上げられたこのウォッカは、丹念に濾過され、まろやかな口当たりと透明感のある滑らかな味わいと、洗練されたウォッカ本来の香りを楽しめる商品となっています。
アルコール度数は37.5%と一般的なものよりやや低めとなっていますが、価格もウォッカの中ではかなり安価となっているため、初心者でも手が出しやすいウォッカとして第5位としておすすめさせていただきます。
第6位:スミノフ ウォッカ レッド
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スミノフの代表作として昔から変わらず作られ続けているウォッカです。繰り返し行われるり濾過によって雑味や濁りを徹底的に取り除いたその無色透明のクリアなテイスト、そしてウォッカそのものの純粋な味わいを楽しめるのが特徴です。
それ故に癖がなく、ストレートやロックだけでなく、混ぜ合わせるものを選ばず様々なカクテルの美味しさを最大限引き出せる味わいとなっています。アルコール度数は40%と一般的で、透明な容器に赤いラベルがよく目立つ仕様ですが、スタンダードなウォッカとして第6位にランクインしました。
第7位:アブソルート エリクス ウォッカ
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究極のラグジュアリーをその名を冠したプレミアムウォッカです。南スウェーデンの限定された地域で生産された小麦を原料として、伝統的な銅製のスチルを使用し、匠の技によって製造されています。その香りは焼き立てのパンのまろやかなものが漂い、ミルクのようにまろやかな口当たりの後に、アニスシードやナッツのドライな味わいが楽しめます。
アルコール度数は42.3%と一般的なものより少し高めですが、ストレートやロックでウォッカそのものを味わっても良いですが、ウォッカマティーニやクラシックカクテルでいただくのもおすすめの美味しいウォッカとして第7位に入っています。
第8位:スピリタス
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スピリタスは現世界最高のアルコール度数を誇るウォッカとして名が知られた有名な商品です。そのアルコール度数もあり、ストレートで飲めば初めは刺すような痛みと強烈な焦燥感に襲われますが、それを過ぎると甘味を感じる不思議な味わいです。
しかし、それまでに他の高いアルコール度数のものを飲んでいた場合、あるいは飲む方の味覚の嗜好によっては最初から甘味を感じることもあります。
ただ本場ロシア以外でもストレートでこれを飲むのはごく少数の方々であり、一般的にはカクテルのベースにされることが多いです。アルコール度数が高い分、価格も少し高めであるため第8位になります。しかい一生に一度は口にしてみても良いウォッカです。
第9位:グレイグース
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フランスの美食文化に基づき「味わえるウォッカ」のコンセプトの下で開発された、スーパープレミアムウォッカと賞される逸品です。製造方法、原材料、生産地、パッケージと全てが最高級品質を追求しており、まさに集大成とも呼べるウォッカに仕上がっています。
その結果、アルコールの香りが最小限に抑えられて、透明感と高級感のある春の花のような香りの中に、爽やかなシトラスノートの香りが微かに感じられ、柔らかく優しい甘さが引き立つ口当たりに、プラムやアニス、グレープフルーツのような爽やかな柑橘系の若い果実の味わいと、バランスの良い舌触りとなっています。
アルコール度数は40%と一般的ですが、ボトル容量は50mlから375ml、750mlと自分の目的に合わせて選びやすいラインナップとなっているのもユーザーとしては有難い仕様となっています。ただスーパープレミアムと称されるだけあり、価格も高めとなっているため第9位となりました。
第10位:ストリチナヤ ウォッカ
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ストリチナヤは世界でも肥沃な土壌とされるロシア南部にある黒土地域にある農場で生育され、厳選に選別された小麦やライ麦、そして岩盤層から汲み上げたミネラルバランスの良い水を利用して、ロシアの伝統製法で作られています。
その出来は滑らかで絹のような口当たりと、芳醇な香りの中にほのかに香辛料の香りが残る後味が特徴的となっています。アルコール度数は一般的な40%ですが、500mlと750mlの瓶が販売されているので、用途に合わせて選ぶことができます。こちらもスタンダードなウォッカとして楽しめる商品として第10位に入りました。
第11位:スミノフ ウォッカ ブルー
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こちらはスミノフをベースにさらに蒸留を繰り返し、アルコール度数を50%まで引き上げたウォッカです。アルコールの存在感が増し、味わい豊かな中にさらに切れ味が加わった商品となっています。
ウォッカ好きの方がストレートやロックで飲むのはもちろんのこと、そのピュアな味わいは健在なのでカクテルにもおすすめです。アルコール好きの方なら楽しめるアルコール度数として第11位に入っています。
第12位:シロック ウォッカ
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ウォッカは穀物から蒸留されて作られることで有名ですが、こちらはフランス産ブドウ100%から作られた珍しいスーパープレミアムウォッカです。高級ワインの製法に用いられている熱を加えない低温抽出を採用し、一般的な高級ワインよりもさらに低い温度で抽出しています。
これにより出来上がったウォッカは驚くほどのまろやかさと、軽やかな柑橘系の芳香に満ちたウォッカとなっています。アルコール度数は40%と一般的であり、様々なカクテルにも適した一品として第12位でご紹介させていただきました。
第13位:フィンランディア ウォッカ
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「白夜の国」としても知られる北欧フィンランドの穏やかで一日中上り続ける太陽の光を十分に浴びて育った六条大麦を原料として、美しい自然環境と伝統的な蒸留技術のものとに作られた世界で人気を博すプレミアムウォッカです。
伝統的な製法と原料によって生み出された味わいは透明感がある切れ味中にも清冽で純度の高い風味が活きる出来となっています。アルコール度数は40%と一般的なものとなっていますが、それ故に何物も受け入れる透明感と味わいと相まってストレートやロックでウォッカそのもの、このフィンランディアそのものの味を楽しむ飲み方から、様々なカクテルのベースまで多種多様な飲み方ができます。
こだわりのウォッカながら価格はまずまずとなっており、プレミアムウォッカながら購入しやすいものとなっているとして第13位でご紹介させていただきます。
>>フィンランディアの歴史や特徴とおすすめのウォッカはコチラ
第14位:ベルヴェデール インテンス
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インテンスはベルヴェデールウォッカのラグジュアリーウォッカとしての品質を備えつつ、アルコール度数を50%まで引き上げた商品になります。同様材料と工程を踏みつつ、さらに純度の高い炭で2回濾過することで、このアルコール度数を生み出しています。
風味や味わいはそのままに、さらに優雅で力強い味わいをプラスしています。カクテルベースにも適していますが、ウォッカ好きの方ならストレートでその純粋な味わいを感じたい品になっています。こちらもアルコール度数が高めの商品として第14位とさせていただきました。
第15位:ペルツォフカ
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ペルツォフカは唐辛子ウォッカの代名詞として名高かったフレーバードウォッカの1つです。赤唐辛子を中心に、ブラックペッパーやレッドペッパー、キュベブ(ジャワ胡椒)をアルコール度数と純度が高いスピリッツに浸漬して製造されたロシア産のウォッカです。
その赤唐辛子によりほんのりと赤く色づいた見た目からも想像ができるかもしれませんが、辛党の方には堪らない逸品となっています。しかし激辛かと言われるとそういうわけでなく、浸けられたペッパーのピリッとした辛みが口の中に広がしますが、ただ痛みだけがあるだけでなく、ペッパーとウォッカの風味が絶妙に混ざり合った美味しいフレーバードウォッカとなっています。
アルコール度数は35%と一般的なウォッカよりやや低めとなっているのもフレーバーウォッカならではの特徴でしょう。この特徴的な絡みとアルコール度数によってブラッディマリーとの相性が非常にいい商品として第15位にランクインしました。
第16位:アブソルベント・プレミアムウォッカ
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ウォッカの有名銘柄が犇めくポーランドでも有数の大手酒造メーカーであるポルモス・ビアリストック社から販売されているプレミアムウォッカです。
600年以上前から脈々と受け継がれるポーランド伝統の製法を守り、純度が高く、二日酔いの原因となるアルデヒドやメタノールの残留が0のウォッカとなっています。その透明感のある口当たりと味わいは、どのような香りや味も受け入れることからカクテルとの相性も良いウォッカとなっています。
ストレートやロックであれば、ウォッカそのものの風味を楽しめる商品となっています。アルコール度数は40%で700mlとウォッカとしては一般的なものであり、価格も安めと言うことで第16位として紹介させていただきます。
第17位:ブラヴォド ブラック ウォッカ
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ミャンマーの薬草であるブラックカテチューを配合して作られたウォッカです。その色は世にも珍しい黒色のウォッカとなっています。その風味は滑らかでまろやかとなっており、薬草の香り豊かな商品です。
グラスに注げばシャドーがかかるなど見た目としても楽しめるウォッカであり、カクテルのベースにもできるものとなっています。アルコール度数は一般的な40%ですがその珍しさもあり、価格が少し高めと言うことで第17位となっています。
第18位:42ビロウ ピュア
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こちらは純度が高いウォッカとして製造された商品です。ピュアの名に相応しく、不純物などがほとんど含まれないほどの純度であり、カクテル、特にクラシック・マティーニに最適なウォッカであり、そのものの味を楽しめるウォッカです。
アルコール度数も一般的なものより少し高い42%となっており、その高さはライムやトニック、ブラッディーメリーズといった強い香りを引き立ててくれる商品となっています。その純度の高さは他にはないものとして第18位にランクインしています。
第19位:クリスタル・ヘッド ウォッカ スカルボトル
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クリスタルスカルに入れられたカナダ産のウォッカです。ボトルから既に特徴的なウォッカですが、そのインパクトは部屋のインテリアとしても活用できる優れものです。
その中に納められたウォッカは氷河の帯水層の水を使用し、4回の蒸留の末、炭とハーキマー・ダイアモンドで入念に濾過したプレミアムウォッカとなっています。それにより作られたピュアウォッカは純度が高く、まさしく癖のないウォッカ本来の味を楽しめるものとなっています。
ただこのこだわりのボトルと言うこともあり、価格が高めであるのが玉に瑕です。しかしインテリアを兼ねた贅沢として、あるいは贈り物として適した商品として第19位になっています。
第20位:スコルピオ・ウォッカ
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名前からも分かる通り、グレーンを100%原料として使ったウォッカにサソリが漬け込んである世にも珍しい商品です。サソリと聞くと危険なイメージがありますが、こちらは食用に飼育されたサソリなので、最終的には食すこともできるものとなっています。
ウォッカ自体は3回の蒸留を経て、アルコール度数37.5%と少し低めに仕上げられており、サソリの見た目を気にしなければ、初めての方でも飲みやすいものとなっています。サソリを漬け込んでいますが味は癖のない飲みやすいウォッカとなっています。
サソリが漬け込んであるせいか、価格も少し高めに設定されていることもあり、第20位となっています。しかし珍しいもの見たさの方は、1度は飲んでみてもいいのではないでしょうか。