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キューブタイプと粉ミルクを比較

キューブタイプと粉ミルクを比較

昔から粉ミルクの定番である大きな缶だけでなく、最近では手軽に使えて開封後も長期保存可能なキューブタイプも登場しております、そんな主婦を助けるために作られたキューブタイプは、使い勝手が良いぶん値段が高いのは致し方ないところ、でも実際のところ粉タイプとキューブタイプではどれくらい値段に差が出るの?実際に比較調査してみた結果、キューブタイプの方が粉タイプより安いという衝撃の結果が出ました!

キューブタイプの粉ミルクといえば明治ほほえみステップでしょう、この二種類のキューブタイプ粉ミルクを缶入りの粉ミルクと比較し検証していきたいと思います。

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ほほえみ:キューブタイプと粉の値段比較

ほほえみ:キューブタイプと粉

育児用ミルクの大定番である明治のほほえみ、そんなほほえみのキューブタイプと大缶入りの粉タイプの値段を比較してみましょう、価格の基準はAmazonに表記される参考価格とし、ほほえみのらくらくキューブは27gの48個入りの価格を基準にそれぞれのミルク1mlあたりの値段を算出して比較検証していきます。

ほほえみ キューブタイプのミルク1mlあたりの単価

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ほほえみのらくらくキューブは27gの袋が48袋入って参考価格4277円です。
つまり1箱で合計1296gの粉ミルクとなり、1gあたりの単価は約3.3円となります。

ほほえみのらくらくキューブは27gで200mlのミルクを作ることができるため、48袋だと9600mlのミルクが生成できる計算となります、つまり1mlあたりの単価に直すと約0.45円となります。

>>ほほえみ らくらくキューブの特徴や評判について詳しくはコチラ

ほほえみ 粉タイプのミルク1mlあたりの単価

ほほえみ 800g 参考価格

ほほえみの大缶入り粉ミルクは800gで参考価格が2840円です。
つまり粉ミルク1gあたりの単価は約3.55円となります。

あら?キューブタイプの方が安い?と思われたかもしれませんが、販売されているグラム数の違いで価格に差が出ることを考えて、2缶セット(合計1600g)の参考価格5681円の方で計算して比較してみましょう。

ほほえみ 2缶 参考価格

2缶セットで合計1600gですから1gあたりの単価は約3.55円となります。

ほほえみの粉ミルクは調乳スプーン1杯(2.7g)で20mlのミルクがつくれます。
つまり2缶で約11856mlのミルクが作れるため、1mlあたり0.48円となります。

やっぱり缶で売られているほほえみの方が単価が高くなりますね!
つまり定価で販売されている場合は、キューブタイプの方が安いという事がわかりました!

>>ほほえみの特徴や評判について詳しくはコチラ

 

ステップ:キューブタイプと粉の値段比較

ステップ:キューブタイプと粉

フォローアップミルクの人気銘柄である明治のステップ、そんなステップのキューブタイプと大缶入りの粉タイプの値段を比較してみましょう、価格の基準はAmazon に表記される参考価格とし、ステップのらくらくキューブは28gの48個入りの価格を基準にそれぞれのミルク1mlあたりの値段を算出して比較検証していきます。

ステップ キューブタイプのミルク1mlあたりの単価

ステップ らくらくキューブ 参考価格

ステップのらくらくキューブは28gの袋が48袋入って参考価格3867円です。
つまり1箱で合計1344gの粉ミルクとなり、1gあたりの単価は約2.9円となります。

ステップのらくらくキューブは28gで200mlのミルクを作ることができるため、48袋だと9600mlのミルクが生成できる計算となります、つまり1mlあたりの単価に直すと約0.40円となります。

ステップ 粉タイプのミルク1mlあたりの単価

ステップ 820g 参考価格

ステップの大缶入り粉ミルクは820gで参考価格が2290円です。
つまり粉ミルク1gあたりの単価は約2.8円となります。

この時点でステップは缶入りの粉タイプの方が安いことが分かりましたが、価格にどれくらい差が出るのか検証するためにも、販売されているグラム数の違いで価格に差が出ることを考えて、2缶セット(合計1640g)の参考価格4579円の方で計算して比較してみましょう。

ステップ 2缶 参考価格

2缶セットで合計1640gですから1gあたりの単価は約2.8円となります。

ステップの粉ミルクは調乳スプーン1杯(5.6g)で40mlのミルクがつくれます。
つまり2缶で約11714mlのミルクが作れるため、1mlあたり0.39円となります。

やっぱり缶で売られているステップの方が単価が安くなりますね!

>>ステップの特徴や評判について詳しくはコチラ

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キューブタイプと粉タイプの特徴を比較

キューブタイプの魅力はなんといっても粉ミルクの量を計測することなく、手早く簡単に作れることと、個別に包装されているため保存期間が長くなること、さらには外出先での調乳も快適に行えますし、粉をこぼしてテーブルの上を汚してしまうこともありません。

ここまで書くと粉ミルクはキューブタイプ一択に思えますが、粉タイプにもメリットはあります、例えば月齢の低い赤ちゃんの場合はキューブタイプの最低量である1個40mlのミルクが多すぎる場合もあり、粉ミルクの特徴と言える細かな調整が便利に使えます、もちろん粉タイプの方が大抵の場合は価格が安くなります。

しかし「ほほえみ」に関しては今回の比較調査結果の通りキューブタイプの方が参考価格上は安くなっていますので、キューブタイプの粉ミルクを上手に活用して、快適な粉ミルクライフを過ごしたいですね!

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