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明治の粉ミルク【ラクトレス】の特徴や評判

【ラクトレス】の特徴や評判

赤ちゃんにミルクを与える上で注意しなくてはいけない病気がいくつかあります。乳糖不耐症やガラクトース血症などが代表的なものとなりますが、これらの病気を抱える赤ちゃんでも飲むことができる粉ミルクが明治の「ラクトレス」です。

乳糖(ラクトース)が原因となって引き起こされる病気でも飲めるように、乳糖が含まれていない粉ミルクとなっているラクトレスについて、ここではその特徴や成分、評判・口コミを紹介していきます。

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ラクトレスの特徴

ラクトレスの特徴

「ラクトレス」の最大の特徴は乳糖を一切含まず、可溶性多糖類とブドウ糖のみを使用して作られているということです。これによって乳糖が原因となっておこる乳糖不耐症やガラクトース血症の赤ちゃんにも安心して飲ませることができる粉ミルクとなっています。

消化吸収性の高いたんぱく質を使用しているだけでなく、タウリンなどを母乳に含まれる平均的な量まで含まれています。さらに赤ちゃんの成長に欠かせないビタミン類もしっかりと配合されているので栄養価に関しても安心出来るでしょう。

また乳糖が原因となる上記の病気でない場合においても、同じく乳糖が原因で下痢や腹痛になりやすい赤ちゃんにも飲ませることができるので、通常の粉ミルクで調子が悪いと感じる場合には医師に相談しながら試してみるのも良いでしょう。

明治の「ラクトレス」は厚生労働省より、特別用途食品の無乳糖食品として認可も受けています。

現在の価格はコチラ

 

ラクトレスの成分(100gあたり)

エネルギー 480kcal ビタミンD 6.4µg 320µg
たんぱく質 14g ビタミンE 6mg 亜鉛 2.8mg
脂質 20g ビタミンK 25µg 塩素 320mg
糖質 61.3g ビタミンC 50mg カリウム 525mg
食物繊維 0mg ナイアシン 6mg α-リノレン酸 0.4g
ナトリウム 150mg パントテン酸 4.2mg イノシトール 20mg
しょ糖 0g 葉酸 0.2mg シスチン 125mg
ビタミンA 375µg リノール酸 3.0g タウリン 27mg
ビタミンB1 0.6mg カルシウム 400mg 灰分 2.5g
ビタミンB2 0.9mg リン 260mg 水分 2.5%
ビタミンB6 0.3mg マグネシウム 42mg
ビタミンB12 4µg 6.5mg

※原材料の一部に大豆が使用されています。

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ラクトレスの評判・口コミ

  • 二次性乳糖不耐症になって使用、三日程で下痢は治りました。
  • ラクトレスはしょ糖も不使用となっていたのでこれを購入しました。
  • 自分で味見をしたら甘味もあって美味しかったです。
  • これを飲ませると下痢がおさまるので凄い。
  • 下痢が続くと普通のミルクを消化できなくなるのでいくつか常備しています。
  • 子供の下痢が飲んだ日に治りました。
  • 飲みにくいと思いきやいつもの倍の量を飲み一ヶ月あった下痢が二週間で回復。

 

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