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森永の粉ミルク【E赤ちゃん】の特徴や評判

【E赤ちゃん】の特徴や評判

赤ちゃんを育てるすべてのお母さんお父さんにとって、ご自身のお子様のアレルギーを心配するのは当然のことでしょう。そんな方におすすめなのが森永のペプチドミルク「E赤ちゃん」です。

赤ちゃんの免疫力を助けるラクトフェリンや、発育を助けるDHAやアラキドン酸もしっかり配合しつつも、消化しやすい粉ミルクになっています。ここではそんな森永の「E赤ちゃん」の特徴や成分、評判・口コミを紹介していきます。

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E赤ちゃんの特徴

E赤ちゃんの特徴

森永の「E赤ちゃん」の最大の特徴、それは粉ミルクに対するたんぱく質の含まれ方です。「E赤ちゃん」では、乳清たんぱく質を消化のしやすい状態であるペプチドに分解した状態で成分として配合しています。

基本的に赤ちゃんに飲ませるために作られている粉ミルクの原料は牛乳です。赤ちゃんの消化機能にとって牛乳のたんぱく質というのは分解しにくくアレルギーを起こしてしまう場合があります。

しかしこのたんぱく質は細かく切ることによってアレルギー反応を抑える効果があることが分かっているため、あらかじめペプチドと呼ばれるたんぱく質を細かく切った状態にしておくことでアレルギー反応を防ぐ効果が期待できます。

このように、栄養成分は「はぐくみ」のままで、乳清たんぱく質を細かくペプチドにしたものを配合することで、赤ちゃんのアレルギーが心配なお母さんも安心して使える粉ミルクがこの「E赤ちゃん」ということになります。

現在の価格はコチラ

※ミルクアレルギー専用の粉ミルクではありません。

 

E赤ちゃんの成分(100gあたり)

エネルギー 512kcal カリウム 495mg コリン 80mg
たんぱく質 11.0g マグネシウム 45mg L-カルニチン 12mg
脂質 27.0g 6mg ラクトフェリン消化物 50mg
炭水化物 57.0g 0.32mg シスチン 200mg
ナトリウム 140mg 亜鉛 3.0mg タウリン 20mg
ビタミンA 410µg マンガン 24µg リン脂質 850mg
ビタミンB1 0.35mg ナイアシン 3.5mg スフィンゴミエリン 50mg
ビタミンB2 0.7mg 葉酸 100µg ヌクレオチド 8mg
ビタミンB6 0.3mg パントテン酸 4mg ラクチュロース 300mg
ビタミンB12 1.2µg コレステロール 46mg ラフィノース 500mg
ビタミンC 60mg β-カロテン 45µg ガラクトオリゴ糖 500mg
ビタミンD 6.5µg リノール酸 3.0g 塩素 310mg
ビタミンE 10mg α-リノレン酸 0.4g 灰分 2.3g
ビタミンK 25µg アラキドン酸 35mg 水分 2.7g
カルシウム 380mg DHA 70mg
リン 210mg イノシトール 60mg
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E赤ちゃんの評判・口コミ

  • 私と夫が両方ともアレルギーを持っており心配だったので使ったところアレルギーも出ず安心して使ってます。
  • 生まれてからしばらくしてE赤ちゃんに変えたが特に嫌がることなく飲んでくれた。
  • 生後ずっと使用していたが結局ミルクアレルギーと診断されてしまった。
  • これ以外のミルクを飲ませたところ下痢をしたのですぐにこれに戻しました。
  • 夫婦ともにアレルギー持ち、子供は8ヶ月を過ぎましたが今のところ問題なく飲んでくれてます。
  • 少し独特の匂いがあることと値段が少し高いことが気になるくらいで問題なし。
  • 色々試した結果これに行きつきました。母乳では足りない時に重宝しています。

 

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