手軽に買えるオーガニックの粉ミルクまとめ
赤ちゃんのために安全な粉ミルクを選びたい!とおもうママは多いでしょう、国内では粉ミルクから放射線が検出されたり、食品への異物混入や食中毒などの事件が新聞やニュースを賑わせる昨今、オーガニック粉ミルクを選ぼう!と思う家庭や、海外製品の粉ミルクを選ぼう!と考えている家庭も増えている事と思います。
日本国内でも通販を利用すれば手軽に入手可能でリピートも容易な海外製のオーガニック粉ミルクの中でも、特に多くの家庭で使われている人気の商品をピックアップしましたので、オーガニックの粉ミルクや外国の粉ミルクを手軽に買いたい!と思っている人は是非チェックして好みの粉ミルクを選んでください。
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スイスのオーガニック粉ミルク:Holle(ホレ)
日本国内で最も多くの家庭が愛用しているオーガニック粉ミルクといえばスイスのHolle(ホレ)社製粉ミルク、原産国はドイツであり、ドイツの厳しい基準をクリアして作られるオーガニック粉ミルクはスイス国内はもちろんドイツでも高い人気を獲得しており、比較的手に入りやすく誰でも買える海外製オーガニック粉ミルクです。
Holle(ホレ)社はドイツやスイスで粉ミルクや離乳食を中心に70年以上も販売している老舗のベビーフードメーカー、粉ミルクもアルプス地域で放牧された牛のミルクを使用しており、科学的な成分は一切使用していません、初めて海外製のオーガニック粉ミルクを赤ちゃんに飲ませる場合にもおすすめです。
Holleの粉ミルクを探すにはコチラ |
アメリカのオーガニック粉ミルク:Earth's Best(アースズベスト)
日本国内でHolle(ホレ)の粉ミルクに次いで人気を獲得している海外製オーガニック粉ミルクといえばEarth's Best(アースズベスト)の粉ミルク、アメリカではセサミストリートのスポンサー企業として知られており、テレビのCMで見ない日はない定番のベビーフードメーカーです。
定番の赤色のパッケージに包まれたオーガニック粉ミルクは、成長ホルモンや抗生物質を投与していない牛のミルクから作られており、ミルクアレルギー向けの大豆粉ミルクもオーガニックで開発しています。
アースズベストの粉ミルクを探すにはコチラ |
ドイツのオーガニック粉ミルク:Hipp Organic(ヒップ・オーガニック)
海外のオーガニック粉ミルクを調べていくと、やっぱり大きいメーカーの物が信頼できるかも!と思えてきます、ドイツ国内でも最大のオーガニックベビーフードメーカーとして知られるHipp Organic(ヒップ・オーガニック)の粉ミルクは、日本ではあまり馴染みがありませんが、ドイツ国内では大定番のブランドです。
Hipp Organic(ヒップ・オーガニック)の粉ミルクは、無農薬有機農法で飼育した牛のミルクを使用して作られており、成長ホルモンなどを投与せず、ドイツ国内におけるバイオ農産物法が定めたオーガニック基準をクリアしており、厳しい安全基準の中で作られた安心安全なオーガニック粉ミルクです。
Hipp Organicの粉ミルクを探すにはコチラ |
アメリカのオーガニック粉ミルク:Nature's One(ネイチャーズ・ワン)
アメリカの農務省が認定したラクトースフリーのオーガニック粉ミルクといえばNature's One(ネイチャーズ・ワン)、日本国内でもオーガニック食品を扱うお店などで比較的見かけることの多いブランドであり、アメリカで初めてオーガニック粉ミルクとして10年前に登場して以来、人気を獲得し続けている定番ブランド。
しかし昨今では使用されている「有機玄米シロップ」が研究者たちによると有機玄米シロップを使用していない粉ミルクと比べてヒ素濃度が20倍以上高くなる、とされており注意が呼びかけられています。
現在の価格はコチラ |
ハワイのオーガニック粉ミルク:Similac(シィミラック)
このブランドはむしろ「オーガニックである」ということ以外に、今やあまり信頼されていないブランド。
肥満や虫歯になりやすいオーガニックシュガーのスクロースを使用しているため注意が必要!ヨーロッパでは幼児肥満を引き起こす疑いがあるとしてスクロースを使用した粉ミルクは販売禁止になっています。
また2010年にはアメリカ国内でベビー用粉ミルクへの虫混入事件を起こしており、粉ミルク500万個をリコールするなど世界中を震撼させたことも記憶に新しいブランドです、オーガニックだからといって無闇に信頼するのは危険をはらんでいるということを再確認させてくれましたね。
現在の価格はコチラ |