ほしのゆめの特徴や評判を徹底分析
北海道米で大人気となった「きらら397」の後継品種に位置づけられている人気上昇中の米が『ほしのゆめ』です。きらら397に比べて冷めたときにぱさつかず粘りがあるのが特徴となっており、冷めても美味しいところで人気があります。ここではそんな『ほしのゆめの特徴や評判』について紹介します。
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ほしのゆめの特徴
北海道にある地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場で育成され、1996年に命名登録された北海道米で人気の品種がほしのゆめです。「あきたこまち」と「きらら397」の交配によって生み出されており、適度な粘り気とふっくらとした食感、あっさりとした素直な味わいが特徴となっています。
北海道米で大変人気のあるきらら397の欠点でもあった、「冷めると美味しくない」という部分を改善しており弁当などで冷めても美味しく食べられる米として大変注目されています。
三大北海道ブランド米として「きらら397」、「ななつぼし」、「ほしのゆめ」と名を連ねており、以前東京・大阪・札幌で行われた市民モニター調査ではほしのゆめが1位を獲得している点で、味や食感で優れている品種であることがわかります。
ちなみに農家の人たちやそれを食べる人たちの夢が叶ってほしいという願いがほしのゆめの名前の由来となっています。
ほしのゆめの味
味・ツヤ・粘り・口当たりなどすべてのバランスがいいのが特徴となっており、特にポイントとなっているのが冷めても美味しいところです。
米の粒がしっかりとしており、あっさりとした味わいになっているのでおかずを上手く引き立ててくれるのも特徴です。食感がしっかりめになっているものの、基本的にすべてのバランスが整っている米なので様々な用途で使えるのが魅力的な米として人気です。
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ほしのゆめに合う料理
食感がしっかりしていて冷めても美味しい特徴を持っているのでおにぎりやお弁当に最適な米となっています。
おかずを引き立ててくれるので普段の主食としても食べることはもちろん、あっさりとした味わいとしっかりとした食感からチャーハンやピラフなどの炒め物として使っても美味しく食べられる米です。
ほしのゆめの産地
ほしのゆめは主に北海道で生産されています。ほしのゆめに限らず北海道米の特徴は、その気候や気温から害虫の発生が内地に比べて少ないので農薬をそこまで使う必要がありません。化学肥料に至っても比較的少なく安心して食べられる米となっています。
それに加えて北海道ならではの大規模稲作によって品質を落とすことなくリーズナブルに購入できるというのも大きな特徴となっています。
おすすめのほしのゆめ
冷めても美味しい米として人気のあるほしのゆめ。もちろん北海道産の米が中心となっており、クセのないあっさりした味わい、しっかりした食感、適度な粘り気から注目されている人気米です。
【精米】平成26年 北海道産 無洗米 ほしのゆめ 5kg
メーカー名 | ミツハシ |
重量 | 5kg |
産地 | 北海道地方 |
原産国 | 日本 |
現在の価格はコチラ |
口コミや評判
- 普通に美味しいです。個人的には無洗米は水を多めで炊飯していますが、このお米もその方が美味しいと感じます。北海道産のお米が最近種類も多く美味しいのは嬉しいですね。
- 本当の無洗米だとおもいます。軽くすすぐだけで 綺麗になって炊き上がりもツヤツヤで 美味しいご飯です。
- さっぱりした口当たりで、温めなおしてもおいしいお米です。また購入したい。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/)
【精米】平成26 年北海道産 白米 ほしのゆめ 5kg
メーカー名 | ミツハシ |
重量 | 5kg |
産地 | 北海道地方 |
原産国 | 日本 |
現在の価格はコチラ |
口コミや評判
- 注文してから届くまでのスピード、金額等すべてにおいて満足です!
また初めて「ほしのゆめ」を頂きましたが、とても美味しく、なくなる前にまた注文したいと思います。
(引用元:https://www.amazon.co.jp/)