お米お取り寄せ人気ランキング最新版
どうせ毎日食べるお米なら、取り寄せてでも美味しいお米を食べたい!という人は後を絶ちません。そこで今回は、大手ショッピングサイトの売れ筋や、大手検索エンジンによる検索数などをベースに、どの産地のどの品種のお米が多く注目されていて取り寄せされているのかを徹底的に調査し人気ランキングを作成しました。
通販を使った取り寄せで人気となっているお米はどれでしょうか?気になる人は必見です!
スポンサーリンク
第1位:秋田県産「あきたこまち」
現在の価格はコチラ |
大手ショッピングサイトなどでもベストセラーとなっている「あきたこまち」。秋田県以外でも岩手や愛媛などで栽培されておりますが、やっぱり美味しいのは秋田県産!なかでも県南産のあきたこまちは評価が高く、食味ランキングでも3年連続で特A(最高ランク)を獲得しており、手頃な価格と相まって取り寄せランキング1位を獲得。
コシヒカリから引き継がれた米の甘みや旨みをしっかりと持ちながらも、非常に味のバランスが取れており様々な食事に合うあっさりとした食べ応えが特徴。完成されたお米として多くの日本人に愛されています。
第2位:長野県 南信産「コシヒカリ」
現在の価格はコチラ |
美味しいお米の品種として圧倒的な人気を誇るコシヒカリ。なかでも長野県の南信地域で取れるコシヒカリは魚沼産に匹敵する味わいだと評価されており、取り寄せてでも食べたいお米として人気ランキング2位を獲得しました。
周囲を高い山々に囲まれている地域だからこそ生まれる昼夜の寒暖差によって、お米の中にしっかりとデンプン質が蓄積されており、濃厚な甘みと口に含んだ瞬間に鼻から抜ける米の香りが絶品!手軽に極上のコシヒカリを味わいたいという人は、ぜひ長野県の南信産コシヒカリを取り寄せてみてはいかがでしょうか?
第3位:山形県産「つや姫」
現在の価格はコチラ |
山形のお米といえば「はえぬき」という人も多いかもしれませんが、最近では取り寄せ率が急上昇している「つや姫」も見逃せません!平成10年から10年間の歳月をかけて開発された品種であり、コシヒカリやはえぬきを凌ぐ美味しさと言われるその甘みや旨みは、是非とも1度食べていただきたい味わいです。
山形県以外にも、宮城県や島根県などで栽培されるつや姫も美味しいとされていますが、発売以来食味ランキングで最高ランクの特Aを獲得し続けている山形産のつや姫は一味違った美味しさがあります。
第4位:北海道産「ゆめぴりか」
現在の価格はコチラ |
北海道を代表する美味しいお米としてインターネット検索でも非常に多くの検索数を獲得している「ゆめぴりか」。古くは北海道のお米はマズいさえ言われていた中で、今ではANAの国際線ファーストクラスで機内食として採用されるなど、取り寄せてでも食べたいお米として人気を得ています。
食味ランキングでも最高ランクの特Aを獲得しており、しっかりとした味の濃さと、甘みや旨みの強さで、粘り気が強くもっちりとした味わいが特徴。やや柔らかい食感の美味しいお米を探している人がリピートしている人気の品種です。
第5位:鳥取県産「コシヒカリ」
現在の価格はコチラ |
楽天やアマゾンなどの人気ランキングで上位を獲得し続けている鳥取産のコシヒカリ。炊きたての濃厚な甘さと力強い旨み、そして冷めても艶やかでもっちりとした口当たりをもつコシヒカリを手軽な価格で味わえることが人気を得ており、食味ランキングではさほど高い評価を得ていないにもかかわらず取り寄せ率の高いお米です。
甘く清らかな水によって育まれた黒ボク土を中心とした地帯で、美味しい奥大山の水で作られる鳥取県のコシヒカリは味がよく、毎日食べても飽きないコシヒカリとして日本中から取り寄せられています。
第6位:山形県産「はえぬき」
現在の価格はコチラ |
平成22年から食味ランキングの最高評価である特Aを獲得し続けている、山形県を代表するお米といえば「はえぬき」です。このお米が冷めても美味しいことは、セブンイレブンのおにぎりに使用されているお米であることからもお墨付き!弁当に使える美味しいお米を探している人たちが日本中から取り寄せをしています。
最近では、山形県のお米は「つや姫」に押されがちですが、まだまだ「はえぬき」も根強い人気を獲得しています。まだはえぬきの美味しさを知らないという人は、ぜひ取り寄せて食べていただきたい名作です。
第7位:福井県産「コシヒカリ」
現在の価格はコチラ |
コシヒカリといえば新潟と思っている人も多いかもしれませんが、福井県で栽培されているコシヒカリも隠れた穴場として取り寄せられており、実はここ3年間は連続で食味ランク特Aを獲得するなど、美味しいコシヒカリを生産する名産地として徐々に注目度を増加させているため見逃せません!
実はコシヒカリは福井県で誕生したお米であり、お米マニアな人たちからは福井県のコシヒカリこそが真のコシヒカリだと言われています。取り寄せランキングでは現在7位という結果になりましたが、今後は人気ランキングをもっと上げていくことが予想されております。
第8位:北海道産「ななつぼし」
現在の価格はコチラ |
北海道の美味しい米として注目された「ゆめぴりか」を凌ぐ勢いで取り寄せ者が急増している「ななつぼし」。北海道で生産されている量が最も多いお米であり、手頃な価格と相まって人気急上昇中。粘りと甘みのバランスが良く、ゆめぴりかよりもあっさりとした味わいの為、日常米としても飽きがこないのが特徴。
平成23年から食味ランクでは特Aを獲得し続けており、大手ショッピングサイトなどの人気ランキングでも上位の常連となっています。今や日本の米どころといえる北海道から取り寄せてでも食べたいお米として注目されているななつぼし。まだ食べたことのない人は是非一度、北海道の底力を味わってみてはいかがでしょうか。
第9位:富山県産「コシヒカリ」
現在の価格はコチラ |
旨みのもととなるデンプンがぎっしりと詰まった味の濃いコシヒカリが有名な富山県。関東や関西の飲食店でも「富山産のコシヒカリを使用」と記載している店も増えており、プロの料理人たちからも注目されている産地です。
新潟系コシヒカリと比べても比較的手頃にコシヒカリの魅力を味わえるとして取り寄せる人が増えているお米です。
第10位:佐賀県産「さがびより」
現在の価格はコチラ |
佐賀県の美味しいお米といえば「さがびより」。あまり有名ではないかもしれませんが、実は食味ランキングで平成22年より特Aランクを獲得し続けている美味しいお米であり、米好きな人たちの中では非常に人気の高い品種です。
米粒が大きく、しっかりとした噛みごたえを持ち、粘り気や甘みや旨みといった食味のバランスは絶品!非常に満足感の高い米質であり、食通な人たちの間で注目度が急上昇しています。「米は寒い地域がうまい」という固定観念を崩す、佐賀の名作を是非取り寄せて味わってみてください。