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ジンの定番!人気のドライジンおすすめランキング

ドライジンおすすめランキング

世界4大スピリッツの1つとして名高いのがジンですが、その中にも4つの種類があります。ご存知の方には当然の知識かもしれませんが、現在主流となっているのが、その中の1つであるドライジンになります。

雑味がなく様々な飲み方が楽しめるドライジンですが、それ故に多くの銘柄で商品が販売されています。そうなるとどれを選んだらいいか分からないという方もみえるのではないでしょうか。そこでこちらではジンの定番ともいえる人気のドライジンのおすすめランキングをご紹介してきます。

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第1位:タンカレー / タンカレー ロンドン ドライジン

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タンカレーロンドンドライジンは4回にも及ぶ蒸留によって洗練されたすっきりとしたキレのある味と、厳選された高品質なボタニカルによる、豊かな香りが特徴のジンとなっています。

その味は「ジンのロールス・ロイス」などと称賛されており、数々の賞も受賞してきたほどです。また任期中に暗殺され、悲劇の死を遂げたアメリカ大統領ジョン・F・ケネディも愛したとされています。

アルコール度数は47.3%と高めで、容量は750mlのみですが、世界中から愛されるNo.1ジンとしての名声をものにした商品となっています。価格もプレミアムジンながら手が出しやすい値段となっています。ドライジンと言えばこれ、というほど知らない人はいないのではないかという商品であり、定番として文句なしの第1位となりました。

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第2位:ボンベイ / ボンベイ・サファイア

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ボンベイ・サファイアは10種類に及ぶボタニカルを使用して作られています。世界各国から集められ厳選されたそれらの素材を使用し、ボンベイ独自の「ヴェイパー・インフュージョン」製法を採用し、華やかながらも深い香りと味わいをもつプレミアムジンを作りだしています。

その香りと味が持つ爽やかさは、最近まで世界No.1の爽やかなジンとの呼声も高かったと言われています。つまりそれくらい飲みやすいジンだった、と言うことが分かります。

アルコール度数こそ47%の1種類のみですが、ボトルは50mlのミニチュアサイズから200ml、750ml、多いものだと1,000mlのものとサイズが多彩となっています。こちらはカクテルのベースとして使う方も多く、またサイズが選びやすいことから定番中の定番とも言われているため第2位にランクインしました。

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第3位:ビーフィーター / ビーフィーター ジン 40度

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1820年の創業から使用する伝統的な秘伝のレシピを継承し、今も唯一ロンドン市内で蒸留を行うドライジンです。9種類のボタニカルから生み出される豊かな香りと、切れ味鋭い洗練された風味は、爽やかな柑橘系の味わいとなるジントニックに最適なジンとなっています。

ボトルは赤い正装を着たビーフィーターのラベルが特徴で、容量は一般的なものよりやや少なめの700mlと、ポケットサイズの200mlがあり、名称通りアルコール度数は40%と平均的なものとなっています。価格は市場全体から見れば安めの商品となっています。

それ故に飲みやすく、初めての方でも手が出しやすい美味しいジンとして人気を博しています。ジンの商品としてのイメージも強いビーフィーターのラベルから多くの方が知っている美味しい定番商品となっているので、第3位に入っています。

>>ビーフィーターの歴史や特徴とおすすめのジン

第4位:ロンドンヒル / ロンドンヒル ドライジン

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ロンドンヒルジンは厳選された12種類以上のハーブやスパイスといったボタニカルを使用し、門外不出の秘伝のレシピによって作られたドライジンであり、爽やかで透明感がありながらも複雑な風味に、丸みがあり、かすかに甘くキレのある喉ごしはストレートで飲むのに最適のジンとなっています。

この独特な香りと味から、世界的権威のあるコンペティションで3度も金賞を受賞するほどの出来となっています。アルコール度数は47%と高めで、容量は700mlとなっており、1人でじっくり楽しむのはもちろん、大勢で楽しむのにも適した量となっています。

そのバランスの良さと、歴史ある伝統とフレッシュさを兼ねそろえたプレミアムジンとして世界中で愛されており、3度も金賞を受賞したことからジン好きの間でも今や手番となった商品として第4位でご紹介させていただきました。

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第5位:ゴードン / ゴードンドライジン

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ゴードンドライジンは高品質のジュニパーベリーに加えて様々なボタニカルを加え、秘伝のレシピによってバランスよく配合されることで、豊潤な香りと爽快感のある後味に仕上がったジンとなっています。

ボトルは重厚感のありながらも中身が確認できる透明な瓶となっており、ラベルは一目でゴードンの製品と分かるレッドとイエローのシンボルカラーで作られています。

ただ惜しむらくはどちらも40%以上とお酒としては高めなので、それが苦手な方には手が出しにくいかもしれません。またアメリカでは昔のこともあって粗悪なイメージが付く銘柄でもあります。しかし現在はイギリスでもカクテルのベースとしては定番のジンとなっていることもあり、第5位に入っています。

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第6位:タンカレー / タンカレー ナンバーテン

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最古のオリジナル蒸留器であるタイニーテンによって生み出されるジンで、高品質のボタニカルだけでなく、新鮮な生の果物も素材として使用されているので、深い香りと優雅でありながら繊細な味わいを生み出しています。

そこから生み出される美味しさにより、2000年から2002年までの3年間、サンフランシスコ世界スピリッツ大会でベストスピリッツに選ばれた世界的にも認められた商品でもあります。その知名度の向上からバーなどで頼む方が増えるほどの人気となりましたが、生産量が少ないなどの問題でド定番というにはあと一歩というところだったので第6位です。

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第7位:ビーフィーター / ビーフィーター24

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こちらの商品は少し変わっており、通常香り付けとしてジュニパーベリーなどのボタニカルを使用しますが、そこに煎茶や中国紅茶、グレープフルーツなどを入れて、全12種類のボタニカルを使い、24時間浸漬してから蒸留しています。

これにより、新鮮で優しい口当たりのジンが出来上がっています。アルコール度数も少し高めの45%となっており、容量は700mlで販売されています。この厳選されたボタニカルもあり価格はやや高めとなっています。こちらも定番中の定番とまではいかないものの、美味しさと独特の香りで、ビーフィーターでは人気を2分するほどの評判もあることから第7位になっています。

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第8位:ウィルキンソン / ウィルキンソン ジン 47.5°

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ウキルキンソンジンは十数種類のハーブを使うことで、ジン独特のウッド系の香りを抑え、やわらかで控えめな飲み心地を生み出しています。そのためジェネヴァのような強烈な個性はなく、一般的なドライジンと比べても、飲みやすいジンとなっているのが特徴です。

その中でもアルコール度数が47.5%と高めの商品になります。容量は720mlのみですが、価格は1,000円以内で購入でき、他ブランドの同度数のものや容量が同じものと比較してもコストパフォーマンスが良い商品です。その価格から安くて美味しいジンと言えばこれ、と言えるほどの定番ぶりを発揮しているので第8位として紹介しました。

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第9位:ギルビー / ギルビー ジン 47.5%

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ギルビージンの特徴は何といってもその香りにあります。ジュニパーベリーをはじめとした12種類ものボタニカル(香味植物)を使用した柑橘系の香り豊かなジンに仕上がっています。そのこちらの商品はアルコール度数が高めで、47.5%は市場に出回るジンの中でも高めに作られています。

容量は750mlのみですが、価格は市場全体から見れば安めとなっています。その安さからウィルキンソンに迫るほど安いのに美味しいジンとしての人気もあり、コストパフォーマンスが良い商品として定着しているため第9位にランクインしました。

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第10位:ボンベイ / スター オブ ボンベイ

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このジンは製造方法に特徴があり、通常のジンの約1.5倍もの時間をかけて蒸留しています。その出来はまるで英国式の高級注文服とも形容されるような商品です。

同銘柄で第2位に入っているボンベイ・サファイアで使用される10種類のボタニカルに加えて、「イタリア産ベルガモット」と「エクアドル産アンブレットシード」を加えることで、さらに豊かな風味を生み出しており、至高のボンベイジンに相応しい、絶妙なバランスに整えられたと柑橘系の上品で滑らかな味のジンとなっています。

それ故にジン好きの方々が一度は飲みたい高級ジンとしての人気の商品であり、普段から飲まれるほど定着はしていないものの、高いものならコレを飲まなくては、と定番のドライジンということもあり第10位になりました。

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