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大人気!飲むヨーグルトとは?

飲むヨーグルトとは

飲むヨーグルトの知名度は計り知れないものがあり、飲みやすく種類も豊富でおいしいものもたくさんあります。また、飲むことによって体にもいいといわれています。

メリットもあればデメリットもある飲むヨーグルトですが、ここでは単なるヨーグルトとはまた違った魅力を持つ理由から、飲むタイミングや注意点までを紹介していきます。

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飲むヨーグルトとは?

飲むヨーグルトとは?

普通の固形ヨーグルトとは違い、ドリンクタイプの液状ヨーグルトのことをいいます。ヨーグルトに含まれている組織をミキサーなどで非常に細かくして作られていますが、普通のヨーグルトと栄養価はたいして変わりません。

種類も豊富で、甘味料や果肉が入っているものがほとんどです。そのため、子供から大人まで幅広い年齢層に人気の食品です。水や牛乳で薄めたのが飲むヨーグルトだと思っている人もいますが、それは違います。

飲むヨーグルトの由来

ヨーグルトと呼ばれるようになってから、そこまで月日は経過していません。それは、飲むヨーグルトも同じ事です。飲むヨーグルトが広まったきっかけというのは、日本のヨーグルトと乳酸菌飲料の歴史が大きく関わっています。

飲むヨーグルトのルーツはあの有名なカルピスだともいわれています。実をいうとカルピスというのは、作ろうと思って作ったわけではありません。研究の中で脱脂乳に砂糖を混ぜて一昼夜置いていたら、偶然出来上がっていたらしいのです。

1919年に日本でカルピスが発売されてからは、乳酸菌飲料の研究開発が著しく進みました。その後、2010年に開かれた「国際食品規格委員会(CAC)」の総会で、日本の乳酸菌飲料が新しく食品の国際規格として採択されたのが、飲むヨーグルトのはじまりだともいわれています。

乳酸菌飲料は日本で生まれ、今ではカルピスやヤクルトなど、多くの製品が世界中で愛されています。

固形ヨーグルトと飲むヨーグルトの違い

固形ヨーグルトととの大きな違いといったら製造過程です。容器に充填してから発酵させるプレーンヨーグルトの後発酵に対し、ドリンクヨーグルトは、タンク内で発酵させてから容器に充填する前発酵です。

>>ヨーグルトについて詳しくはコチラ

食感も全く違います。固形ヨーグルトの方は何かを食べているという感覚ですが、飲むヨーグルトはドリンクなので、食感はありません。果肉が入っているタイプはその限りではありませんが、ジュース感覚で飲むことができるヨーグルトです。

プレーンヨーグルトと飲むタイプのプレーンヨーグルトを同じ量摂取したとしても、乳酸菌の働きや量にはさほど違いがありません。カルシウムも同じくらい含まれています。体のことを考えているとしても、迷わず好きな方を選んで飲むことができます。

飲むヨーグルトを毎日飲むことによるメリットとデメリット

飲むヨーグルトは、固形のヨーグルトと栄養価は変りませんから、毎日飲むことによって同じように体にいい効果をもたらします。しかし、飲むヨーグルトも万能ではありません。人によっては悪い効果をもたらすこともあるようです。

飲むヨーグルトは体にいいことは確かですが、そればかりではないということを、メリット・デメリットという形で説明していきます。

メリット

  • お腹のビフィズス菌を増やしてくれる。
  • 善玉菌を増やし、悪玉菌を減らしてくれる。
  • ニキビや肌荒れを改善し、美肌に貢献。
  • 脂肪燃焼を促進し、ダイエットに貢献。
  • 精神を安定させイライラを予防。
  • 丈夫な骨を作ってくれる。
  • 病気に対する免疫力の向上。
  • 生活習慣病の予防効果。

デメリット

  • 乳酸菌を含む飲むヨーグルトの製品が多いため、自分の体に合う製品を見つけるのが難しい。
  • 合わない人はお腹を壊してしまうこともある。
  • 食べ過ぎると白内障のリスクが高まる。

飲むヨーグルトを体内に取り込むことによって、メリットはたくさんありますがデメリットもあります。飲むヨーグルトを飲めば体にいいから・・・というのではなく、摂取する時には体のことをよく考えて飲むようにしましょう。

>>飲むヨーグルトの効果・効能

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実はコスパに優れる飲むヨーグルト

実はコスパに優れる飲むヨーグルト

体にいいからといって、ついつい買ってしまいがちなのがヨーグルトです。毎日食べなければ効果が現れないと聞けば、ストックしておきたいものです。気になるのは家計って人も少なくはないでしょう。

しかし、飲むヨーグルトは特別なものでない限りそこまで高額なものではありません。1個100円前後で買えますし、毎日買ったとしても月に約3000円程度で済んでしまいます。月に3000円で体の調子が良くなるのなら、冷蔵庫にストックしておきたいですね。

そんなに余裕ないよって人は、飲むヨーグルトを自作してみましょう。誰でも簡単に飲むヨーグルトを作ることができます。

抵糖質な飲むヨーグルトの作り方

材料
  • 牛乳または豆乳
  • 無糖のプレーンヨーグルト
  • 甘味料ラカント
作り方
  1. 用意したヨーグルトを大匙2~3杯くらいグラスに入れる。
  2. 150ml前後の牛乳または豆乳をグラスに入れる。
  3. 甘味料ラカントを小匙1~2杯グラスに入れ良くかき混ぜる。

これだけで、ヘルシーなヨーグルトドリンクのできあがりです。ラカントは天然素材でカロリー0なので、砂糖とは違い甘味があっても体にはいいです。これなら節約にもなりますし、時間もかからないのでおすすめです。

>>飲むヨーグルトのアレンジレシピはコチラ

おすすめしたい飲むヨーグルト

飲むヨーグルトにもたくさんあり、自分で選ぶにしても、どれが良くてどれが悪いのか分からない人もいます。そんな人のために、おすすめの飲むヨーグルトを紹介していきます。

>>飲むヨーグルトのおすすめランキングはコチラ

明治ブルガリア / 飲むヨーグルトLB81プレーン

現在の価格はコチラ

ヨーグルトの王道を突っ走るものといったら、このヨーグルトは外せません。本場ブルガリア由来のLB81乳酸菌を使用した、とってもさわやかな味わいのヨーグルトです。健康には欠かせない成分が多く含まれており、健康飲料として知れ渡っています。

>>明治ブルガリアヨーグルトLB81について詳しくはコチラ

ダノンビオ / ドリンクタイプ

現在の価格はコチラ

ダノン独自の高生存ビフィズス菌BE80を配合しさらに、レタス半分くらいの食物繊維をプラス。食べることによって、お通じをよくしてくれたり、血糖値上昇の抑制や、コレステロールの吸収を抑制する効果が期待できます。

>>ダノンビオについて詳しくはコチラ

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