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おすすめ紅茶ブランド【日東紅茶】の特徴

日東紅茶

日本の紅茶ブランドとして最も長い歴史を持つ「日東紅茶」。誰しもが1度は飲んだことのある紅茶だと思います。日本で最も歴史ある紅茶ブランドである日東紅茶の歴史と特徴、おすすめの茶葉についてご紹介します。

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おすすめ紅茶ブランド【日東紅茶】とは?

おすすめ紅茶ブランド【日東紅茶】とは?

日東紅茶(にっとうこうちゃ)とは、三井農林株式会社が展開している紅茶ブランドです。80年以上の歴史を誇る紅茶ブランドであり、日本で最も歴史の深い紅茶ブランドです。

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そんな日東紅茶の歴史や魅力についてご紹介します。

日東紅茶の歴史

日東紅茶の歴史は、1927年から始まります。日本初の国産紅茶ブランドとして「三井紅茶」を展開したのが始まりです。その後、ブランド名を「日東紅茶」に変更し、現在まで愛され続けています。

発売当時の昭和初期は、紅茶は舶来品の高級品として扱われていました。それゆえ、一般の家庭にとってはなかなか手を出せない嗜好品でした。この紅茶を一般家庭に普及させるのに大きな役割を担ったのが日東紅茶でした。

日東紅茶は日本で初めて紅茶のPR活動を行い、紅茶の入れ方や飲み方を広く伝え、日本に紅茶文化を根付かせていきました。手軽さや求めやすい価格の紅茶の展開にも注力し、今では当たり前となった「ティーバッグ」や「インスタントティー」の展開も積極的に行いました。

これらの活動が実を結び、今では日本の家庭になくてはならない「紅茶のトップブランド」として確固たる地位を確立しています。

日東紅茶の魅力

日東紅茶は以前までは、鹿児島県に紅茶園を保有しており、国内での生産も行っていました。現在では、紅茶の原料は全て輸入に頼っています。

「いつも変わらないおいしさをお届けしたい」という思いから、年間5万点以上の茶葉の中から、「紅茶鑑定士」が厳選し、国内の工場でブレンドを行っています。このブレンド力が日東紅茶の魅力だと考えます。

1つのパッケージの紅茶には、おおよそ10種類から20種類の茶葉がブレンドされていると言われています。紅茶は工業品ではなく農産物ですので、気候や環境によって品質は大きく異なります。

それぞれの茶葉の特徴を正確に把握し、1つの商品の味や品質を一定に保つ為に、ブレンドを行う必要があります。このブレンド力が日東紅茶は優れており、一般家庭はもちろん、飲食店やホテルなどのプロにも支持されています。

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日東紅茶のおすすめ紅茶茶葉

日本で最も長い歴史を誇る紅茶ブランド「日東紅茶」。日本に紅茶文化を根付かせた立役者でもあり、そのブランド力は日本でも確固たる地位を築いています。

そんな日東紅茶の紅茶の中でも、特に人気・評価の高いおすすめの茶葉をご紹介しますので、紅茶選びの参考にしてみて下さい。

渋みの少ない紅茶

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渋みの少ない茶葉を厳選してブレンドした「渋みの少ない紅茶」がおすすめです。その名の通り渋みの少なさが魅力の紅茶であり、クリアで柔らかな風味が魅力です。

透明感のある水色と、爽やかな香りが楽しめる茶葉ですので、ストレートティーにおすすめです。紅茶の渋みが苦手な方におすすめの、非常に美味しい紅茶茶葉です。

DAY&DAY ティーバック

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だれしもが1度は飲んだことのある紅茶ではないでしょうか。日本人の紅茶の大定番「DAY&DAY ティーバック」 がおすすめです。コストパフィーマンスの良さと、安心の品質が魅力のティーバッグです。

柔らかな味わいと、渋みが抑えられた点が特徴の紅茶であり、品質も非常に安定しています。紅茶を頻繁にたくさん飲みたい人に特におすすめの紅茶茶葉です。

WHITE NOBLE TEA

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厳密には日東紅茶ブランドではありませんが、三井農林がプロユースのブランドとして展開している「WHITE NOBLE TEA」もおすすめです。日東紅茶ブランドよりも少しお値段は張りますが、高品質で美味しい紅茶ですので高品質な紅茶をお求めの方におすすめです。

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