赤ワインをベースに使った美味しいカクテルのレシピ
赤ワインは美容にも健康にも良いので飲みたいとは思っているけどそのまま飲むのはちょっと苦手…。そんな方にもおすすめなのが赤ワインを使ったカクテルです。お酒に弱い方でも割り方次第で十分に楽しめます。
ここではそんな赤ワインをベースとしてカクテルのレシピを紹介していきます。定番のカクテルからそうでないものまで、レシピと併せて紹介していくので、ぜひご自宅でも挑戦してみてください。
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キティ
赤ワインをベースとしたカクテルの中でも最も定番とも言えるカクテルではないでしょうか。赤ワインとジンジャー・エールを使った非常にシンプルなカクテルで自宅でも手軽に楽しむことができます。カクテルの名前は英語圏の女性名キャサリンの愛称、もしくは幼児語で子猫を意味しています。
キティのレシピ
- 赤ワイン:1/2
- ジンジャー・エール:1/2
カリモーチョ
赤ワインをベースとしたカクテルの中でも非常に手軽で簡単に楽しめることができるカクテルの一種です。赤ワインとコーラを混ぜて作るカリモーチョは爽快な味わいとなっており、スペインでは多くの人に愛されています。世界的に知られているカクテルではありませんが、その飲みやすさから根強い愛飲者がいるようです。
カリモーチョのレシピ
- 赤ワイン:1/2
- コーラ:1/2
- レモンスライス:お好みで
カーディナル
こちらも赤ワインをベースにしたカクテルとしてはかなりメジャーなカクテルと言えるでしょう。赤ワインにカシス・リキュールを加えて作られるカクテルです。カーディナルは枢機卿(すうききょう)という意味でカトリックの高位僧が身につけるケープに見立ててこの名前がつけられています。赤ワインを白ワインに変えるとキールとなります。
カーディナルのレシピ
- 赤ワイン:4/5
- カシス・リキュール:1/5
アメリカン・レモネード
レ モンジュースと赤ワインのグラデーションがきれいな、見て楽しむこともできる赤ワインベースのカクテルです。作り方はそこまで難しくありません、レモン ジュースを用意するか、ミネラルウォーターにレモンを絞ったレモネードを用意して、赤ワインをフロートして作ります。ガムシロップを用意するとより甘く飲 みやすくなります。後から入れる赤ワインは氷の表面部分に静かに当てるようにすると上手くフロートします。
アメリカン・レモネードのレシピ
- 赤ワイン:1/2~2/5程度
- レモンジュース1/2~3/5程度
- ガムシロップ:適量
スプリッツァー・ルージュ
白ワインベースのカクテルの中でも定番と言えるスプリッツァーを赤ワインに変えたものがスプリッツァー・ルージュです。赤ワインの香りとソーダの爽快感、すっきり感を味わうことができるカクテルです。赤ワインが苦手という方はソーダの割合を増やすとかなり飲みやすくなるのでおすすめです。自宅でも簡単につくれるので赤ワインベースカクテルとしてはかなりおすすめ。
スプリッツァー・ルージュのレシピ
- 赤ワイン:1/2
- ソーダ:1/2
- レモンスライス:お好みで
ワイン・コブラー
赤ワインをベースにオレンジ・キュラソー、レモンジュース、オレンジジュース、ソーダ、オレンジを加えたカクテルとなっています。自宅で楽しむにはちょっとハードルが高いカクテルかもしれませんが、フルーティーで爽やかな口当たりがとても人気の赤ワインベースカクテルです。是非一度ご自宅で挑戦してはいかがでしょうか!?
ワイン・コブラーのレシピ
- 赤ワイン:90ml
- オレンジ・キュラソー:20ml
- レモンジュース:10ml
- オレンジジュース:10ml
- ソーダ:20ml
- オレンジ:1片
マイラ
赤ワインをベースに、ウォッカとスイート・ベルモットを加えたちょっと大人な赤ワインベースのカクテルです。豊満な香りとさわやかさが同居するドライなカクテルとして人気です。ウォッカを使うことで赤ワインの香りを際立たせているのが特徴です。ここにスイート・ベルモットを加えることによってより爽やかさをプラスしています。アルコール度数はちょっと高めです。
マイラのレシピ
- 赤ワイン:2/4
- ウォッカ:1/4
- スイート・ベルモット:1/4
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