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おすすめのワイングラスホルダーと選び方

おすすめのグラスホルダーと選び方ワイン

ワイングラスをおしゃれに収納できるワイングラスホルダーですが、デザインだけで選ぶと失敗してしまうことがあります。

サイズや設置するスペース、ワイングラスの収納数などをしっかり確認すると、便利でおしゃれにワイングラスを収納することができます。

ここではおすすめのワイングラスホルダーと失敗しない上手な選び方を紹介しています。

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ワイングラスホルダーの上手な選び方

ワイングラスホルダーの上手な選び方

ワイングラスホルダーとは、その名の通りワイングラスを保管しておくための収納器具を指します。

「ワイングラスハンガー」や「ワイングラススタンド」と呼ばれることもあります。

ワイングラスホルダーはグラスを効率よくおしゃれに収納することができますが、何となく選んでしまうとワイングラスを上手く収納できないこともあります。

以下でワイングラスホルダーを選ぶ時のポイントを解説していきます。

ワイングラスとのサイズに注意

ワイングラスホルダーは、収納口にワイングラスの台座を引っ掛けて吊り下げる形で収納します。

この収納口のサイズが手持ちのグラスの台座の幅よりも小さいと、当然ですがグラスを引っ掛けることができず落ちてしまいます。

ワイングラスホルダーを購入する時には、ホルダーの収納口が自分の手持ちのグラスとあっているかどうかを確認しましょう。

商品によっては、収納口の広さを設置時に調節できたり、収納口の金具に角度が付いていてある程度いろいろな形のグラスに対応できるようになっている場合もあります。

様々な形のグラスを収納する予定があったり、グラスの正確なサイズがわからない場合はこのような商品を選ぶと安心です。

ワイングラスホルダーの設置方法で選ぶ

ワイングラスホルダーの設置方法大きく分けて3種類あり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

グラスホルダータイプ スタンドタイプ ネジ止めタイプ 差し込みタイプ
安定感 落下しないよう注意 固定できるので
安定感あり
固定できるので
安定感あり
スペース 移動可
置くスペースが必要
棚を有効活用できる 棚を有効活用できる
設置の手軽さ 置くだけなので簡単 サイズ確認必須
ネジで固定する必要あり
サイズ確認必須
差し込むだけなので簡単
スタンドタイプのワイングラスホルダー

スタンドタイプのワイングラスホルダーは、設置の必要がなく手軽に使えるのが特徴です。

卓上などに置くだけで移動も簡単ですし、洗い上げたグラスをかけて乾燥させるのにも使えます。

サイズは2脚用〜6脚用が主流で、設置場所を選ばないため他のタイプに比べて様々なデザインがあります。

ワイングラスホルダーを設置するスペースがない場合や、デザインにこだわったワイングラスホルダーをお探しの方におすすめです。

ただ、テーブル等に置く為のスペースが必要です。

また、不安定な場所などに置いてしまうと落下しないように注意する必要があります。

ネジ止めタイプのワイングラスホルダー

ネジ止めタイプのワイングラスホルダーは、設置したい場所に穴を開けネジで留めて設置します。

食器棚の棚板やカウンターキッチンの下など、穴を開けられる場所ならどこにでも取り付けることができるので、位置や角度を選びません。

しっかり留められて安心感もあり、見せ方によってはインテリアとしても利用できるのがネジ止めタイプのメリットです。

ただし、取り付ける場所には、ある程度の強度とネジの長さ分の厚みが必要になります。

また、ネジの穴が開いてしまうため、賃貸にお住いの場合は備え付けの棚やキッチンに取り付けるのは難しいということも把握しておきましょう。

差し込みタイプのワイングラスホルダー

差し込みタイプは、穴を開けずに食器棚などに取り付けられるワイングラスホルダーです。

ある程度使える場所は限られますが、金具部分を板などに直角に差し込むだけで設置が完了し、簡単に使い始めることができます。

差し込みタイプのワイングラスホルダーを購入するときは、ワイングラスホルダーの奥行きと設置したい棚板の厚さに注意しましょう。

設置したい棚の奥行きより、ワイングラスホルダーの長さが長いとホルダーが飛び出してしまい、戸棚が閉まらなくなったり、グラスがうまく固定できないことがあります。

また、棚板が差し込み金具に対して厚すぎたり薄すぎると、うまく差し込めなかったり、設置が不安定になってしまいます。

差し込みタイプのワイングラスホルダーを購入する場合は、まず設置したい場所を決め、しっかりとサイズを測ってから商品を選ぶようにしましょう。

ワイングラスの収納可能数を確認する 

自宅にいくつワイングラスがあるかによって、購入するワイングラスホルダーの個数や種類が変わってきます。

家庭用として販売されているワイングラスホルダーは、コンパクトな2脚用から6〜8脚ほど収納できるものが主流です。

もっと手持ちのワイングラスの数が多ければ、連結して設置できる商品もあります。

現在手元にあるワイングラスの数や、今後買い足す予定があるかどうかを考え、ちょうどいい大きさのワイングラスホルダーを選びましょう。

また、ワイングラスの大きさによっても収納数が変わるので、ワイングラスの種類やサイズについて理解しておくとさらに選びやすくなります。

ワイングラスの種類について詳しくはコチラ

おすすめのワイングラスホルダーランキング:TOP10 

おすすめのワイングラスホルダーランキング:TOP10 

おすすめのワイングラスホルダーを厳選して10種、ランキング形式でご紹介していきます。

第1位:アールエスハンガースタジオ / ワイングラスホルダー ダブル

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:指し込みタイプ
  • サイズ(cm):22.5×25×7(幅×奥行×高さ)
  • 材質ステンレス製

アールエスハンガースタジオのレールが2列あるワイングラスホルダーです。

穴あけ不要の差し込みタイプで、差し込み金具は調節できませんが2.5cm以下の棚板なら全て対応できます。

レール内幅が2.5cmと他の商品に比べて狭めで、シャンパングラスなど細身のグラスにも使えるのが人気の理由です。

レーンが2本なので収納数も申し分なく、収納口の広さは9.5cmなので底面が広めのグラスもしっかり収納できます。

また、前面部分の金具が薄いため、戸棚に取り付ける場合でも棚板から扉まで3mm以上開いていれば問題なく扉を閉じることができます。

ごくシンプルな作りですが、使い勝手の面で様々な配慮がされている最もおすすめできるワイングラスホルダーです。

第2位:遠藤商事 / 業務用グラスハンガー 10インチ

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:ネジ止めタイプ
  • サイズ(cm):25.4×10.8×3.5(幅×奥行×高さ)
  • 材質:スチール真鍮メッキ

業務用のシンプルなネジ止めタイプのワイングラスホルダーです。

1レーンごとの販売なので、隣に並べて設置していくことで大量のグラスも収納できます。

グラスのコレクションが増えるのに合わせて何度も買い増している方や、5レーン以上並べて大量のグラスを飾っている方が多い口コミが見受けられます。

ワイングラスホルダーは、ステンレスなどシルバーカラーの商品が多いですが、こちらは真鍮メッキのゴールドカラーなので、よりゴージャスな雰囲気が好みの方におすすめです。

こちらの長さ10インチの商品の他に、16インチ・20インチ・24インチのタイプもありますので、設置場所の奥行きに合わせて選ぶことができます。

第3位:HULISEN / 改良版 ワイングラスホルダー

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:指し込みタイプ
  • サイズ(cm):23.2×27(幅×奥行)
  • 材質ステンレス製

「HULISEN」は便利でスタイリッシュなキッチン雑貨を多数販売しているメーカーです。

こちらの「改良版 ワイングラスホルダー」は、穴あけ不要の差し込みタイプのワイングラスホルダーです。

差し込み金具の厚さが調節でき、1cm〜3.5cmまでの棚板に対応しています。

収納口は4cmと少し広めなため、あまり小さなグラスは収納できませんが一般的なワイングラスならほとんど使えます。

上部のバーには樹脂の滑り止め付きで、普段からしっかりグラスを固定するのはもちろん、地震の時などもずれるのを防いで大切な食器を守ります。

1レーンに3個のグラスが収納でき、サイズは2レーンと3レーンから手持ちのグラスの個数に合わせて選ぶことができます。

第4位:smileseason / グラスホルダー シルバー

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:スタンドタイプ
  • サイズ(cm):27×12.2×32(幅×台座×高さ)
  • 材質金属メッキ加工

グラスを6個かけられるスタンドタイプのワイングラスホルダーです。

ごくシンプルなデザインなので、どんなインテリアにも馴染んで邪魔しません。

卓上にも食器棚の中にも置くことができ、底面はクッション付きで直径12.2cmあるため安定感抜群です。

価格の割に品があって高そうに見えるという口コミが多く、コスパが良いワイングラスホルダーをお探しの方におすすめです。

第5位:T&B / ワイングラスホルダー

     
現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:指し込みタイプ
  • サイズ(cm):24×12×8.5(幅×奥行×高さ)
  • 材質ステンレス製

工夫されたレールの形で、様々な使い方できるのが特徴のワイングラスホルダーです。

レールの前側からも後ろ側からもグラスを差し込むことができるので、グラスの数や台座の大きさに合わせて使えます。

穴あけ不要の差し込みタイプで、差し込み金具の調節はできませんが厚さ2cm〜3cmの棚板に対応可能です。

奥行きの長さ別に大・中・小のサイズがあり、さらにサイズごとに2レーンタイプ・3レーンタイプがあります。

設置場所に合わせたサイズの選択肢が豊富なのも魅力です。

第6位:La Paul / ワイングラスホルダー ラック セット

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:ネジ止めタイプ
  • サイズ(cm):31×22.5(幅×奥行)
  • 材質:-

グラスを2〜3個かけられる短めのレールが横に並んでいるので、奥行きの短い場所にも設置できるワイングラスホルダーです。

収納口に段差がついているので、地震などの横揺れでもグラスが飛び出さず安心です。

ネジ止めタイプの商品ですがドライバー1本で設置でき、付属のネジも短めなので薄めの棚板にも取り付けられます。

サイズは3列タイプと5列タイプから選ぶことができます。

第7位:MODE des MONDE / アンティーク調 ワインボトル ワイングラスホルダースタンド

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:スタンドタイプ
  • サイズ(cm):20×12×39(幅×奥行×高さ)
  • 材質鉄製

スタンドタイプで、ワインボトル1本とワイングラス2脚をセッティングできるワイングラスホルダーです。

収納というよりはインテリア目的で、特別な日の食卓のコーディネートにもおすすめです。

ブドウの蔓をモチーフにしたアンティーク調のデザインで、カラーはゴールド・ブロンズ・ブラック・アンティークシルバーの4色から選ぶことができます。

見た目重視でワイングラスホルダーを選びたい方におすすめです。

第8位:KIPROSTAR / ワイングラスホルダー吊り下げ 10インチ 木製 ダークブラウン

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:ネジ止めタイプ
  • サイズ(cm):片側25.5×5×2(幅×奥行×高さ)
  • 材質木製

ワイングラスホルダーは金属製のものが多いなか、珍しい木製のワイングラスホルダーです。

カラーはダークブラウンとライトブラウンの2色があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。

ネジ止めタイプでレールの左右パーツが独立しているので、取り付け時に自分で収納口の幅を調節することができます

温かみのある木製ワイングラスホルダーをお探しの方や、手持ちのワイングラスが特殊でなかなか合う幅のホルダーがないという方におすすめです。

第9位:山崎実業 / ワイングラスホルダー プレート ホワイト 2906

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:ネジ止めタイプ
  • サイズ(cm):11×30×5(幅×奥行×高さ)
  • 材質鉄製

シンプルなデザインで、マットなホワイトに塗装されたネジ止めタイプのワイングラスホルダーです。

収納口が広くレール幅が狭いため、大きなものから小さなものまで幅広いサイズのグラスを収納できます。

付属の取り付けネジが長さ1cmのため、薄い棚板でもネジが飛び出ることなく設置できます。

しかし、ネジが短いためにしっかり取り付けないと落ちてしまわないか不安という声もありますので、取り付け場所の強度や取り付け方には注意が必要です。

第10位:ABINECS / ワイングラスホルダー(3列 奥行28cm)

現在の価格はコチラ

商品詳細

  • タイプ:指し込みタイプ
  • サイズ(cm):33×28×5(幅×奥行×高さ)
  • 材質ステンレス製

奥行き28cm、3列レールでたっぷり収納できるワイングラスホルダーです。

穴あけ不要の差し込みタイプで、差し込み金具部分が調節可能なので、0.5cm〜3cmまで取り付けたい棚板に合わせることができます。

対荷重10kgなので、たくさんグラスをかけても安心感があります。

3列タイプとしては安価なため人気ですが、部品の発送漏れや取り付け方法のわかりにくさなど、商品の品質以外でややマイナス評価の多い商品でもあります。

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