おすすめのミドゥーハニーと美味しい食べ方や特徴
はちみつの殺菌力に魅力を感じている方に魅力的なミドゥーハニー。
ミドゥーハニーは、黄色ブドウ球菌に効果があるという研究があるほどに高い殺菌力を持つはちみつです。
今回はミドゥーはちみつについて、その蜜源から味や香り、効果、おいしい食べ方をまとめます。
おすすめのミドゥーはちみつをご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね。
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ミドゥーハニー（ミドウハニー）とは？
ミドゥーハニーの蜜源は、オーストラリア・タスマニア島北西部に自生している、ブラックベリーやホワイトクローバー、アザミをはじめとした野草です。
タスマニア島周辺には、温室効果ガスなどの地球を汚染する物質がほとんど排出されていないため、空気のおいしい大自然の中で育まれた植物です。
これらの野草の中では最も特徴的なブラックベリーには、抗酸化作用を持つアントシアニンや、「肌の漂白剤」とも呼ばれるエラグ酸が多く含まれており、アンチエイジング効果や美白効果に優れています。
また、その根・葉・皮にはタンニンが多く含まれており、収れん作用によって下痢の防止に役立ってくれます。
さらに、女性ホルモンを活性化してくれる効果も確認されており、更年期障害の改善にも期待が持てます。
ミドゥーハニーの特徴
ミドゥーハニーはタスマニア北西部に自生している野草から採れるはちみつです。
ミドゥーハニーは天然の薬とも呼べるほど、薬効が高いはちみつです。
万人受けするような優しくて甘い花の香りを持っており、程よい酸味と甘みとコクを感じる深い味わいとなっています。
また、色は透き通った黄金色をしていますが、結晶化するとクリーム色～ベージュのような透明度が低い感じに変化します。
ミドゥーハニーの効果・効能
ミドゥーハニーの大きな特徴は殺菌力です。
タスマニア大学が発表した研究結果によると、ミドゥーハニーは食中毒や肺炎などの感染症を引き起こす原因菌である黄色ブドウ球菌の除去に効果があると示されています。
また、喉の痛みや口内炎、水虫に効き目があったという声もあり、薬効が高いはちみつであるといえます。
他にも、ブラックベリーにタンニンが多く含まれていることによって、収れん作用の働きで下痢の予防に役立ちます。
ミドゥーハニーの美味しい食べ方
ミドゥーハニーの1番美味しい食べ方はそのままがおすすめです。
どんな食材にも邪魔されずに本来の味を楽しめるだけでなく、全く手が加わっていないことによって、その高い効果も余すところなく体に取り入れることができます。
もちろん程よい甘さを持っていますので、トーストに塗ったり、クリームチーズやヨーグルトに混ぜたりしても美味しく食べてることができます。
飲み物だとココアやコーヒーなどの甘味添えとして使ったりしても相性抜群です。
おすすめのミドゥーハニー：厳選2種
ここでは数あるミドゥーハニーの中でもおすすめできるミドゥーハニーを2つ紹介いたします。
ミドゥーハニーが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、ミドゥーハニーに限らず1歳未満の乳幼児にはちみつは決して与えないようにしてください。
乳児ボツリヌス症になる可能性があり大変危険です。
赤ちゃんがはちみつを食べられる時期と危険性について詳しくはコチラ
リアルフード / ミドゥーハニー
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奇跡の環境、タスマニア産のはちみつを提供することにこだわりを持っている、有限会社リアルフード・ドット・ジェイピーが取り扱っている生のミドゥーハニーです。
現地の養蜂家と何度もやり取りを重ね、最高グレードの品質を持ったはちみつだけを現地で直接買い付けて、日本で販売しています。
基準が厳しいことでも知られるオーストラリアの厳正な審査をすべてクリアしたはちみつなので品質の高さは折り紙付きです。
ジュリアン・ウォルフハーゲン / TASMANIAN MEADOW
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タスマニアの養蜂家、ジュリアン・ウォルフハーゲン氏によって作られたミドゥーはちみつです。
彼の養蜂場では、採れるはちみつの品質はもちろんのこと、巣の状態は健全に保たれているかなど、ミツバチが過ごしやすい環境にあるかどうかという項目も、おいしいはちみつを作る上での重要な項目として毎回チェックしているそうです。
はちみつを採ってきてくれるミツバチのことも考えて作られた、まさにやさしいミドゥーハニーだと言えるでしょう
