本当に美味しい!マカロニのおすすめランキング
マカロニといえば、スープやグラタンなどでお馴染み!!今や家庭の食卓において欠かせない存在ですよね。今回はそんなおすすめのマカロニをTOP10までランキングしました。
マカロニはどれも同じ、って思いがちかもしれませんがメーカーによって風味、味、食感、茹で時間など大きく異なるのです。だから、サラダやスープに合うマカロニ、グラタンに合うマカロニ、または主役級のマカロニまでマカロニひとつとっても多種多様です。
ぜひこれを読んで自分の調理とお好みの味にマッチしたお気に入りのマカロニを見つけてみてください。
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第1位:ディチェコ / No.25
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ディチェコはイタリア発祥のメーカーで130年以上の歴史をもちます。ディチェコの持つ甘さ、噛みごたえ、香りといった3要素が活かされた本場イタリアの味で、特にNo25はAmazonのマカロニ部門においてNo1になったこともあるベストセラー商品です。
ディチェコのマカロニは、他のマカロニにはない噛みごたえを持った大きさが、小麦の良さを口の中で長時間味わえることが人気の秘密かもしれません。
大きいマカロニだとソースと絡むのか不安にもなりますが、縦に細い筋が入っているのでソースとの相性も心配いりません。マカロニの存在感があるため、濃いクリームソースやトマトソースとマッチします。どのマカロニもさほど変わらないだろうと思っている人ほど食べていただきたいの商品です。
第2位:マ・マー / 早ゆで3分ストレートマカロニ
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パスタでお馴染みのマ・マーがランクイン!!
マ・マーのマカロニといえば何と言っても茹で時間が驚くほどはやいこと。イタリアの有名シェフが「パスタの革命」と言うほどの脅威のスピードです。そのため、マ・マーのマカロニを使えば調理が短時間で済み、忙しい朝やお子様・旦那様のお弁当のお供としてもおすすめです。
また、マカロニでは珍しいスタンディングパッケージで、保存に便利なチャックもついているのでついつい余らせがちなマカロニでも簡単にストックできちゃいます。
第3位:大塚食品 / おいしいパスタ ペンネタイプ
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大塚食品が発売している"マイサイズ"シリーズの一つです。このマイサイズシリーズは、普通の食事では量もカロリーも多いと感じる健康意識の高い人向けにつくられた商品で、パスタのほかにも白米やカレーなどあります。
マカロニの健康食品というのは以外にも少なく、ありそうでなかった商品。一人前は142kcalで塩分は0gです。ダイエット中だけどマカロニを食べたい、という人にはヘルシーなマイサイズのマカロニをおすすめします。
また、電子レンジで40秒温めてお気に入りのパスタソースをかけるだけなので時間もかかりません。ここまでくるとマカロニの味が心配になりますが、たんぱく質を多く含んだデュラム・セモリナ小麦を100パーセント使用しています。また、保存料、着色料も使用していないので美味しく安全に味わえます。
第4位:アルチェネロ / 有機エルボマカロニ
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山々に囲まれた美しい水と空気の基でつくられているオーガニックブランドといえばイタリアNo1のアルチェネロです。アルチェネロは化学肥料には頼らず太陽・水・土など自然のパワーを活かたオーガニック農法で小麦が育てられます。そのため、パスタ・マカロニ界のなかで最も安全で身体に良いメーカーです。
アルチェネロのマカロニの特徴は、ソースと絡みやすくするための”溝”がないところです。多くのメーカーではこの溝を利用します。この溝がないとソースにマカロニが絡みづらいというデメリットもありますが、その分マカロニのつるっとした舌触り、噛むと小麦のモチモチとした食感を存分に味わうことができます。
また、名前に”エルボ”と付いているだけあって「肘」のように少し丸みを帯びているかたちになっています。エルボはスープやサラダによく合うので、いつもの料理にマカロニをチョイ足ししたい人にはおすすめです。
第5位:オーマイ / 早ゆでインスタントマカロニ
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オーマイのパスタは全国各地のスーパーでお馴染みですよね。実はオーマイのブランドの始まりはマカロニです。昭和29年、給食でお米の配給が難しいほど米不足に悩んでいた日本。その米不足を解消するために"お米の代わりになるもの"としてオーマイがマカロニを誕生させました。このようにオーマイのパスタやマカロニは歴史が古く、長い歴史のなかで多くの家庭に愛され続けています。
オーマイのマカロニは手に取りやすい商品であることが長く愛される秘密です。歴史が長い分、全国各地に商品が広まり、今ではどこのスーパーでも販売されています。値段も国内のメーカーのなかで最も安く販売されており、ランクインしている商品が「値段が高くて無理」、「通販で頼むのは面倒」という人もオーマイのマカロニならすぐに美味しさをあじわえます。
オーマイのマカロニは味にしつこさがなくさっぱりしているのでマヨネーズやドレッシングといったソースの味が生きます。またまっすぐとした形なので料理を選ばず、どんな素材にもマッチングします。
第6位:ラティーノ / マカロニ
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ラティーノはギリシャ発祥のブランドで、厳選した素材と一貫製造にこだわったパスタメーカーです。
ラティーノのマカロニの特徴は全粒粉であること。普通のパスタは小麦の胚乳とよばれるところだけを取り出して生地にしますが、全粒粉は、小麦の表皮、胚芽、胚乳すべてを使って生地にします。そのため、胚乳だけだと失われがちな食物繊維や鉄分を多く含み、健康食品としても注目されています。
普通のメーカーではなかなか全粒粉ではつくられないため、食感が独特です。好みが分かれるような気もしますが、日本でいう蕎麦の食感に近いです。また、ランクインしているなかで1kgあたりの価格が最も安いため、普通のマカロニは飽きた、という方におすすめです。
第7位:クラフト / マカロニ&チーズ
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クラフトのマカロニはアメリカで定番の商品。今では洋画やアメリカのドラマでも頻繁に登場しています。
驚きなのはアメリカらしいパッケージの仕方と斬新なマカロニの食べ方。パッケージは箱の中にマカロニがそのまま入っており、日本人ならちょっと驚いてしまいます。パッケージを開けたら、付属の粉末状のチーズと別途でバターや牛乳を茹でたマカロニに混ぜて完成。
ほぼスナックのような感覚で、お菓子として食べるのはもちろんですが、メイン料理の備え付けとしてもおすすめです。
第8位:ラ・モリサーナ / メッツィ・リガトーニ・ブロンズ
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1912年に手作りパスタとしてスタートしたラ・モリサーナ。小麦は一粒一粒選別されており、小麦だけではなくそれを練りこむ水にも不純物の少ないミネラル豊富なものを使う、こだわりづくしのメーカーです。
ラ・モリサーナのマカロニは肉厚なこと。1位のディチェコのマカロニも存在感がありますが、ラ・モリサーナは穴が広く、ディチェコよりも長さが短い分、ソースがマカロニの中にはいり、他のマカロニでは味わえない新しい食感を体験できます。そのため、独特なマカロニの形を活かして、マカロニを主役とした調理をしたい人におすすめな商品です。
第9位:桜井食品 / 国内産エルボパスタ
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桜井食品は国内各地の農家と契約し、無農家・無化学肥料生産を大事にしているメーカーです。そのため桜井食品のパスタの小麦もすべて国内産です。国内マカロニの大抵は海外のデュラム小麦のセモリナ粉を使用します。ですが、桜井食品は北海道の農家と契約し、キタホナミ小麦を100パーセント使用しています。
キタホナミ小麦の特徴はマカロニの硬さをだすタンパク質が少ないため、他のマカロニと比べて柔らかく、モチモチとしています。ですので小さなお子様でも食べやすく、家族みんなで楽しめることができます。
第10位:アルボ・ゴルド / オーガニックキッズパスタ ファーム
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アルボ・ゴルドはドイツ発祥のパスタブランドで、パスタの原料となるデュラム小麦のセモリナと卵を生産者が厳しい目でしっかりとチェックしたため、食の安全面といったところで信頼出来るメーカーです。
アルボ・ゴルドシリーズの最大の特徴はなんといってもマカロニの形です。ハート型シリーズやアルファベットシリーズなどが販売されています。特にキッズパスタは鶏や豚、牛などの形をしたパスタで、お弁当のなかにいれたりや女子会で出したりすると盛り上がりそうな可愛らしい商品です。